2023年4月26日 三郷市立北中学校の歯科検診
今年も恒例の三郷市立北中学校の歯科検診が行われました。
昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安全かつ安心な検診ができるように細心の注意を払い、学校関係者の皆様のおかげで無事に終えることができました。
今年は、少し日常生活を取り戻しながらの検診です。元気な生徒たちのお顔とお口を拝見して、私たちも元気をもらいました。
コロナの影響でマスク着用時間が長くなり、口臭が気になる方や、歯医者から遠ざかってむし歯になってしまった方もいらっしゃいました。早期発見、早期治療、そして家庭での口腔ケアの大切さを少しでもお伝えできたのではないかと思います。
長年三郷市立北中学校の校医を務めている私たちとして、陰ながら健康のサポートができていれば幸いです。
自動釣銭機を導入しました
三郷にはまさき歯科クリニックです。
コロナが一段落しましたが、花粉症の方には、まだまだマスクは離せない日が続きそうですね。
先日、はまさき歯科では、念願の自動釣銭機を導入しました。これにより患者様のお会計をお待たせすることは軽減されるのではないかと期待しております。もちろん、人を通して心のの通じあるコミュニケーションが大切だと考えておりますが、機械が得意なことは機械に任せ、私たちスタッフは、より診療に注力していくことで、医療の品質を上げることに繋がると考えております。
暫く、私たちも戸惑うかもしれませんが、なにとぞ、よろしくお願い致します。
2023年も勉強会を継続的に行って参ります
こんにちは(^^♪
三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
先日は、2023年最初の市原先生の勉強会でした。
市原先生は、歯科衛生士学校の講師でもあり、スマイルジャパンの代表であるコミュニケーションのプロの講師です。
今回は、社会人基礎力チェックリストをもとに自己チェックとフィードバックを行いました。
「前に踏み出す力」
「考え抜く力」
「チームで働く力」
の大項目をもとに自己評価をしてみました。
総じて、チームで働く力にまだまだ課題があることが見えてきました。
はまさき歯科クリニックの大目標は、「患者様に愛を注ぐクリニック」です。
スタッフ同士がお互いを向き合いカバーし合うのではなく、同じ目的、目標に向かって進んでいる仕事を通して、チームワークを磨くのがあるべき姿でしょう。
そのためには、まず、患者様に一番愛情をもって診療にあたっている院長先生とスタッフが話す時間を大切にしています。
トップからスタッフへの愛情が注がれることで、スタッフから患者様への愛情も更に増していくのではないかと思います。
そんな気づきを与えてくれる勉強会でした。
貴重な診療時間を減らしてしまうことでご迷惑をおかけしますが、必ず患者様に還元させていただきますので、ご理解いただければ幸いです。
キッズルームをリニューアルしました
こんにちは(^^♪
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
10年に1度の大寒波とのことで、防寒対策はいかでしょう。先日、慌てて使い捨てカイロを買いに行き靴の先に入れたところ効果てきめんでした。足先が冷たいのはやはり辛いものです。
先日、キッスルームのリニューアル工事を行いました。何年か経過して痛んでいたのですが、コロナの影響で暫く使っていなかったところを再開し、あらたに気持ちよく使った頂けるようにと考えました。新しく清潔なクッションは、アルコールに消毒にしやすい素材にし、壁紙は可愛いく癒されるような絵柄に変えてみました。
これからも、清掃、消毒を徹底して、安心してお子様が使える空間にしていきたいと思います。
三郷の歯医者にサンタがやってきた(^^♪
三郷駅のはまさき歯科クリニックです。
コロナ渦の中の今年もサンタさんがクリニックに来てくれたようです。歯科医師、歯科衛生士、歯科助手などスタッフ全員に、院長サンタからクリスマスプレゼントを頂きました。日本が寒波に震えるなかで心が温める出来事に心から感謝です。
患者様へのサンタさんからプレゼントは、11月15日にこちらのブログでご紹介した、お子様への歯科グッズプレゼントがあります。
週末は、心も身体も暖かいクリスマスをお迎えください。
今年最後の勉強会(三郷:はまさき歯科クリニック)
あっという間に師走になりました。
サッカーワールドカップに一喜一憂し寝不足があるのではないでしょうか。
テレビ観戦もお部屋の湿度を保って、暖かく、喉を傷めないようにしましょう。
先日は、午後の診療時間を一部割いて、今年最後の勉強会を実施しました。
テーマは、報連相です。
診療中には様々なことが平行して進行しています。
安心安全の治療を受けて頂くためには、できるだけ完結にスピーディーに正しくコミュニケーション取ることは非常に大切なことになります。
「伝える情報」と「伝えない情報」を仕分けする
「結論」から伝える
「数字」を使う
やはり、「事実」「推測」「意見」を混ぜないことが大切だと痛感しました
医療現場では、カルテ等の書類はSOAPの視点
「S(subjective)主観的情報」
「O(objective)客観的情報」
「A(assessment)評価」
「P(plan): 治療(計画)」
を基本としますが、常日頃の報連相からレベルアップしていくことが望まれます。
言葉を選び過ぎず、何でも伝えようとせず、この報告を聞いたが側が、「この報告を聴き、それを何に活かすものなのか」の相手の期待、目的を考えるようにしていきたいと思います。
歯の悩みも、自分の痛み、悩み、希望を的確に伝えることができる方は少ないかもしれません。
そのことをよく理解して、患者様、院内、しいては私生活においても、効果的な報連相を身に着けていきたいと思います。
クリスマスの設え(三郷の駅前の歯医者より)
こんにちは、三郷のはまき歯科クリニックの事務局です。
新型コロナも第8波に入ったようで、まだまだ気を張ることが多い日常です。皆様はいかががお過ごしでしょうか。
今年は明るいクリスマス、落ち着いた年越しができるかと期待しておりましが、余談を許さなう状況になるのでしょうか。
当院では、引き続き、感染対策を継続して徹底していますので、どうぞ安心していらしてください。
先日、ささやかながらクリスマスイベントのご案内を致しました。少しでも楽しい雰囲気づくりができればとクリスマスの飾りつけを行いました。
スタッフ一同で暖かくお越しになる患者さまをお迎えしたいと医思います。お子様向けのクリスマスイベントともども、よろしくお願いします。
2022年ささやかなクリスマスイベント開催!お子様にプレゼント
こんにちは(^^♪ 三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
コロナの第8波が来ているようですが、皆様はどうお過ごしでしょうか。三郷のはまさき歯科クリニックでは、引き続きの感染対策を徹底するとともに、ささやかなクリスマスイベントを開催します。
さやかな飾りつけと、お子様に少しでも歯医者さんが嫌いなところにならないようにとの願い込めて定期健診にいらしていただいた中学生までのお子様にプレゼントを用意しています。
期間は11月24日(木)~12月24日(土)までになります。(数に限りがありますので、無くなり次第終了する可能性があることをご承知おき下さい)
この機会に改めのお子様のお口の健康を見直す機会にして頂ければ幸いです。
スマイルジャパンのコミュニケーション講座開催
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
めっきり秋らしくなって来ました。一日の寒暖差が大きくなっているので体調管理には気を付けたいですね。
先日、定期勉強会を衛生士学校でも講師をされているスマイルジャパンの市原先生に来て頂き定例の勉強会を開催しました。
歯科の臨床とは少し離れるところですが、患者様のとの信頼関係を築き、安心して歯医者を利用していただくために必要なコミュニケーション力の強化がテーマです。そのことが結果的に臨床効果を高めるものと考えています。
一つの目のテーマは「世間話」でした。
「患者様にどこまで聞いて良いか?世間話ってどこまでお話しして良いか」という疑問を共有。これは、決まりはないようですが、ガイドラインとしては持っておくべきスタンスは、プライベートな話は、相手から出たテーマについての範囲が基本、こちらから新たなテーマは踏み込まないように気を付ける。
切り口は「今日のお天気に関すること」「ニュースの明るい話題」、この2つは大きく外さないので活用すると良いことを学びました。
二つ目のテーマは「説明」
ここは、クッション言葉を覚えることで、伝える内容にスムーズに入っていけることを学びました。
使い慣れない言葉も、日ごろのトレーニングによって使えるようになっていくものとして
「恐れ入りますが」「お手数ですが」「失礼かと存じますが」・・・などを適度に活用。
また、とっさの一言が出るかもポイントで、「―」「ッ」が入る言葉で練習をしてみました。。例えば
「あ」から始まる「―」がつく言葉 ⇒アーケード、アンケート、アラーム
「ま」から始まる「ッ」がつく言葉 ⇒マッチ、マット、マック、マッキントッシュ
なかなか難しいものでした。
最後のテーマは「ルールの可視化」です。
例えば院内での日常、朝の解錠時間、お見送りの際はドアが閉まるまで意識すること、返答は「かしこまりました」を基本とする、些細なことでも「言語化」と「可視化」する。
掃除は8:30~9:00、昼は12:30~13:30で清掃タイムとする・・等々
言った、聞いた、ではルールにならないので言語化し「紙に残す」ことがルール化の一歩として進めていくことになりました。
今後も医療人として医療品質の向上の一環としてコミュニケーションを高め、安心の歯科診療を提供できるように精進して参ります。
いま!お口のクリーニングが大切
こんにちは、三郷駅近くの皆さんさんのかかりつけ歯医者さんを目指す、はまさき歯科クリニックです。
コロナになって、どうも歯医者さんが遠ざかっていましたという方も多いかもしれません。その影響でむし歯や歯周病が進んでしまったという方も散見されます。
歯科医院では、コロナ前から実は感染対策を徹底している医療機関で、消毒、滅菌について設備も整い、医療従事者のトレーニングも受けています。はまさき歯科クリニックは、「歯科外来診療環境体制の施設基準」を厚労省か認可を受けている診療所でもあり、安心して診療を受けられるようになっています。
以前から、インフルエンザの予防には、お口のクリーニング、歯石取りが有効ということは解っており、新型コロナウイルスの予防という観点からも、定期的に口腔内の環境整備をすることが注目されています。
この機会に、お口のクリーニング、定期検診を積極的にご活用下さい。私たちは、専門の歯科衛生士4名がプロのクリーニングで、皆様の健康増進をお手伝いしています。
詳しくはお電話でお気軽に問い合わせください。
院内勉強会の開催 マクロな視点で考えてみよう!
こんにちは(^^♪
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。暑い日とコロナに負けないように、万全の衛生管理、対直管理で三郷の皆様に愛される「かかりつけの歯医者さん」になれるように日々邁進しております。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
先日、院内で事務長と中心した勉強会を開催しました。テーマは「外部環境からみた歯科医院」ということで、日々の診療ではなかなか意識することのない、歯科医療、医院を取り巻く環境に目を向け、そこから私たちは何をすべきかを考える機会を得ました。
マクロでみると、人口減少、超高齢化が進む日本の中で嵩む医療費。その中で歯科医療費の分配はなかなか増えることもなく、経営努力が求めれています。感染対策、DX化、人手不足の中で如何に経営的に安定させながら、医療の質を上げていくことに挑まなければいけないことを再認識しました。
私たちも常に広い視野を持って、安全、安心の歯科診療に取り組んで参りたいと思います。
三郷市立北中学校の歯科検診
今年も恒例となっております校医をさせて頂いている三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました。
こちらは学校の先生も生徒も顔見知りの方も増え、元気に挨拶してくれる生徒さんたちから元気をもらっています。
人数も多い学校なので、歯科医師会の協力体制のもと地元の歯科医師が対応しています。
中学生くらいになると、皆さんご自分でお口の管理をしています。小学生の低学年くらいまででしたら親御さんの仕上げ磨きや、歯医者さんに一緒に連れてきてたりしてくれるので、管理されていることが多いです。
中高生では、なかなかそうもいきません。何か問題がない限り、大人のような定期検診でメンテナンスする方も少なくなります。
そういった意味で、校医をさせて頂いている中学校の検診はとても大切な機会になります。
最近でコロナの影響で、ずっとマスクをしているせいで口臭が気になるとい方や、外に出る機会も減り、家にいる時間も長く間食が増えてしまったお子さんもいらっしゃいます。確かにお子様のむし歯のリスクが増しいてるように思います。
はまさき歯科クリニックでは、三郷の生徒、学生さんの健康に貢献できることに誇りに思い、これからも地域医療に取り組んでいきたいと思います。
歯科の仕事の基本研修会実施
4月に入り寒暖の差が激しい日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
コロナの状況も一進一退が続いております。はまさき歯科クリニックでは、これまで以上に感染拡大防止策を徹底しておりますので、どうか安心して来院ください。
さて、本日は2か月に1回の研修会を実施しました。
衛生士学校の講師の先生に来て頂き、基本的な医療人としてのコミュニケーション、生産性の高い仕事の仕方の学習を行いました。
また来たくなる歯科ってなんだろう。
それは「ウエルカム」なクリニック、自分を受け入れてくれる、信頼できる医療機関。
その想いはあっても、言葉、態度、臨床で全てにおいて表現しなければ伝わらない。
「言葉」は使って恥ずかしいと思わないこと。
使い慣れない、ちょっと上品な言葉も習慣化することで、意識や行動も変わってくれることを実践してみる。
わかりました⇒ 承知しました
聞きます ⇒ 承ります
きょうも ⇒ 本日も
失礼します ⇒ 失礼致します
すみません ⇒ 申し訳ありません
お願いします ⇒ お願い致します
無言 ⇒ はい、お願いします、ありがとうございます・・ 言葉を発する
※クッション言葉 ⇒ おそれいります、お手数ですが
「挨拶しています」・・・「されていません」というのはよくある状況かもしれません。
その違いは何でしょう。
現在のマスクの時代にどうすべきでしょう?
できることは、大きな声を出すではなく
ゆっくり
大きな口を開け
少し高めの声
で発する習慣をつけることだと学習し練習しました。
現在の求められる「かかりつけの歯医者」は、痛い時、不具合がある時に行くところではなくなってきました。
もちろんそこが大前提でありますが、健康を取り戻した後に、その状態を維持管理するために利用する「予防歯科」の役割を求められています。
そなると、健康な方も定期的に通いやすい環境を作ることが大切だと考えています。
元気で朗らかに、来た時よりも少しでも元気になって帰っていただくことを、はまさき歯科クリニックが目指す姿です。
これからも日々、精進してまいりたいと思います。
2022年初めての研修会 ~また行きたいと言われる歯医者さんへ
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
今年もコロナで色々と気苦労の多い1年になりそうですが、三密を回避し、万全の感染対策のもと今年初めての院内研修会を行いました。講師は衛生士学校で講師も務めるスマイルジャパンの市原先生です。
まず、時代の変化を実感しようとい話題で、最近の近未来的な出来事を共有しました。自分のアバターが試着してくれる、リンガーハットが自販機で営業する、無人のコンビニ、物流の見える化・・・
コロナの中でも、現状に流されず、自ら常識を打破する時代であることを実感です。
昨年掲げた歯科医院のテーマとして「行くと元気になるところ、また行きたいと思う歯医者」を掲げましたが、まだまだ道半ばです。
私たちの身の回りで、リピートしたいお店はどういうところかを改めて考えてみました。その一つが商品やサービスが優れていることももちろんですが「感心を持って自分の話を聴いてくれる」というのがありました。CS=顧客満足は、実は「自分の話をできたかどうか」が大きな要素になっている言われます。
私たちは、医療従事者として、話をきちんと聴けているだろうか!
早く健康になりたい、予防したい、すっきりしたい、プロに褒められたい・・・そのために、まずしっかり患者さんの声に耳を傾け、主体的にまた行こうと思える歯科医院になろうと決意した次第です。
そのためにまず基本中の基本、挨拶、反応、声掛けを再確認しました。「まず反応する」「ありがとう、お願いします」を日常的に習慣化することからです。
患者さんに対してプロとして良い仕事をするためには、まずチームメンバー間において、このありがとうが言えることが大切でした。そこで、相互理解のため、チームメンバーの知らないところを知ることで、相手を理解してチームワークに役立てることができるゲームを行いました。
カードの中に、自分のことを4つ書き出し、そのうち一つだけ嘘を書きます。例えば
・私は北海道出身です
・私は、ネコよりも犬が好きです
・私の趣味はピアノです
・私は、グルテンフリーの食事制限をしています
これを司会者が読み上げて、誰のことか、どれが嘘かを皆で言い当てるクイズです。
市原先生の講義では、常にリラックスしてゲーム感覚でみんなの気持ちを引き上げてくれます。今回も元気と原点を貰って、これからの診療に役立たせていきたいと思います。
このような機会を用意しくれる院長先生、市原先生に感謝です。ありがとうございました。
2021年ありがとうござました(三郷 はまさき歯科クリニック)
2021年もあとわずかになりました。本年も、はまさき歯科クリニックをご愛顧頂きまして誠にありがとうございました。今年もコロナに揺れ動いた1年でした。まだまだ予断を許さない状況ではありますが、この時期、お口を清潔に健康に保つことが感染症対策に有効であることを改めて認識した方が増えたのではないかと思います。
年末にむけて、多くの方から頂き物も頂戴しております。この場を借りて御礼申し上げます。お気遣い心から感謝申し上げます。
MerryXmasと勉強会(三郷・はまさき歯科クリニック)
こんにちは(^^)/ 三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
クリスマスはいかがお過ごしでしょうか。年末に向けて更に寒波が来るようで、暖かく穏やかなはクリスマスとお正月を迎えられることを願うばかりです。
今日は、久しぶりに歯科衛生士学校のほか、医療、福祉など幅広い学校教育を行っている滋慶学園グループでも活躍されているスマイルジャパン社の市原先生の勉強会を行いました。
いつも素敵な気づきと基本に戻るきっかけを与えてくれ、私たちが歯科医院としてのミッションにどう向き合い、仕事を通して成長していくかを考えさせられます。
はまさき歯科クリニックの2022年は「笑顔と情熱」!これを実践できるように、まずは個々人が一つ一つ課題をクリアして成長していきたいと思います。
2021年は大変お世話になりました。また来年も三郷の地域医療に貢献できるよう取り組んで参ります。良いお年をお迎え下さい。
はまさき歯科はクリスマスイベント開催中
こんにちは、三郷のはまき歯科クリニックの事務局です。
コロナ渦の落ち着いた年越しができるかと期待しておりましが、新しい変異株などでまだまだ不安定な状況であることには変わりがないようです。
当院では、引き続き、感染対策を継続して徹底していますので、どうぞ安心していらしてください。
12月に入り、ささやかながらクリスマスイベントを行っています。
12月2日~12月25日まで、期間中に定期検診に来院されたお子様(中学生まで)に、ピッタリの子供用歯ブラシをプレゼントさせて頂きます。
歯ブラシの数が無くなり次第終了となりますので、お早目にご予約下さい。
40代最後の誕生日
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
梅雨空はまだしばらく続くのでしょうか。コロナの緊急事態宣言の4回目がはじまる中で東京オリンピックが始まるとは夢にも思っていませんでした。
落ち着きを取り戻さない中ですが、本日院長の濱崎が49歳の誕生日を迎えました。スタッフをはじめ多くの皆様からのお言葉に心から感謝申し上げます。
2021年まだ半分あります。お口の健康からみな様のご多幸を心より念じ、できることから一つずつ少しでも良い年にできればスタッフ一同で取り組んで参ります。
2021年度最初の歯科医院研修会
こんにちは(^^)
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。いよいよゴールデンウイークですが今年も残念ながら「ステイホーム」になりそうですね。みんなでくじけないように声が掛け合って静かに過ごせればと思います。
本日は、スマイルジャパン市原先生にお越し頂き、定例の勉強会を開催しました。
市原先生は、歯科衛生士学校の講師もされている、コミュニケーションのプロです。スマイルジャパン社のコンセプトは「当たり前のことを誰もができないくらい当たり前にできるプロを目指して、慕われ、憧れられる人間力を常に向上させ、仕事もプライベートも充実する」「気づいて」「考えて(感じて)」「行動する」ことを意識して、状況に応じて臨機応変に応対できる力を身につけます」とあります。これに近づけるようにと当院では長くご指導を頂いております。
はまさき歯科も、この4月から新人を迎え、全員で初心に戻り基本を学ぶ良い機会になりました。
物の受け渡しの基本~両手で受け取る
クッション言葉を使う~恐れ入りますが
受け答え~ハイ⇒はい、かしこまりました
こういった基本的なことから、「自分はどこを目指すのか!」ワンランク上を目指すなら、自分が受けたい応対、サービスをベンチマークすべきでしょう。医療の現場であれば、ごどちらかと言えば健康でない状態の方を迎え入れるわけですから、通常のホテルのようなサービスよりも更に気を配るべきでという考えです。
患者さんの患の時は「心ををわずらう」と書くことを肝に銘じたいと思います。
言葉の連想ゲームも行いました。
自動で動く階段・・エスカレーター。一つの県をまとめる人・・知事。外国の豆で洋菓子によく使われるもの・・カカオ。環境が悪くなって暖かくなること・・温暖化
語彙を豊にし、適切な言葉を選ぶ力、相手が言わんとしていることを察する力を養うことの重要性を理解しました。
「この歯が気になる」という言葉から、どのような違和感、痛み、見た目の問題、それはいつからどのくらい‥等、私たちが患者様に寄り添って、言われていることを短時間で的確に理解することは、歯科診療にとってとても重要なことです。
経験豊かな歯科医師であればわかるかもしれませんが、受付から歯科助手、歯科衛生士、パートまで全員がこの訓練を受け、ヒアリング力をしっかりと身に着けていきたいと思います。
三郷市立北中学校の学校歯科検診2021
三郷市立北中学校の歯科検診
今年も恒例となっております校医をさせて頂いている三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました。このコロナ渦で安全安心の検診ができたことに尽力して頂いた関係者に感謝申し上げます。
コロナの影響で、毎日長くマスクをしていることで口臭が気になるようになったという方も少なくありません。ある学校では、学校検診が延期になってしまったり、給食後の歯ブラシも一時中止されていたところもあったそうです。
巣ごもりで生活で、外出が減り、自宅でついつい間食が増えることも影響するなど、お子様のむし歯のリスクも増えてきているかしれません。
そのような中で、長く担当させて頂いております三郷市立北中学校の校医として、今回の歯科検診がおお役に立てば幸いです。
校長先生と濱崎院長
2021年最初の外部講師を招聘しての勉強会(三郷 はまさき歯科クリニック)
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
花粉が本格化してきました( ;∀;)
目をかきたいけど触れない、鼻もムズムズするけど我慢・・・
コロナ渦の花粉症にはつらい季節になりましたが、暖かくなり少しでもコロナが収まってくれればと切に願うばかりです。
本日は、2021年最初のスマイルジャパン社の全体勉強会を実施いたしました。
このような時期ですから、以前のようにランチをしながらワイワイと行うことはできませんが、細心の感染対策の注意を払いながらの開催となりました。
本日のテーマは歯科医療人の前に一人の社会人として良い習慣をもう一度見つめなそう!
まず2分間で自分が習慣化したいことを15個書きだしました。
その中で2つの最優先事項を選びます。
時間切れの後に、もう一つ書きだしてくださいといって出てきたものに、実は最優先に設定した方が数人いました。これが思考の掘り起こし方!
本来出てこなかったものが、意外と重要であったりする。
これを自分で自分を追い込むことができるか否かですね。
たとえば
毎日野菜を350グラム採る・・・数値で表現することで全員が同じ尺度で伝わる。
ありがとうを伝える・・・断言、言い切りが大事。
ありがとうを3回言ってもらう・・・相手の反応(成果)で目標設定する。
報連相を徹底する・・・歯科の仕事の基本ですがやはここが肝、もっと具体的する必要あり。。
など、一人一人が素晴らしい発想を持っていることを再認識しました。
自分視点で仕事をする癖から抜け出し、相手視点で仕事をする(ホスピタリティある医療を提供する)ことを徹底できるように訓練していきましょう。
そこには、想像力を鍛えることが大切。
これが伝わらないとこの後どうなるだろう
今はいいが、時間がたつとどうなるだろう
相手は、これをどう思うだろう
自分は良いが、次の人が困るだろう
こういう部下がいると上司はどう思うだろう・・・
頭の中で自分でシミュレーションしてみる。それが気遣いになり、心配りとして行動に現れ来るようにすることを徹底するようにしていきます。
解りやすい説明、報連相は、相手の気持ちを想像しながら
・結論から
・相手の目を見て
・簡潔に(自分の中でまとめて)
・途中で質問を入れる
・口だけではなく体で表現する(特にマスクをしている時など)
などなどを実践していきたいと思います。
各自が設定した自分ができること、2か月間の行動目標の例を挙げると
・M ~相手に気遣いの質問、一言をかけます
・K ~説明時は作業の手を止めて行う
・Y ~ありがとう、お願いしますを100
・S ~エプロンを外す時に目を見て「お疲れ様でした」を言う
・T ~自分のことよりも相手のことを考えて行動する
いつも仕事に対してを新鮮な気づきを与えてくれるこのような機会に感謝しつつ、少しでも患者様に還元できるように頑張るはまさき歯科でした。
2021年もよろしくお願いします (三郷市 はまさき歯科クリニック)
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
おめでたいとはとても言えない2021年の幕開けではないでしょうか。緊急事態宣言も出る中、私たち歯科医院、医療機関として何をすべきかを一人ひとりがしっかりと考える機会となるブリーフィングです。
感染症対策のために、入り口である口腔内を清潔にすることは様々なエビデンスからも有効であることが実証されています。衛生管理についてはコロナウイルスの感染症が広がる前から徹底してきたはまさき歯科クリニックとしては、三郷の皆様の健康管理のために、今こそ基本に忠実に感染対策を再度徹底して参ります。
お時間に余裕をもってお越し下さい。気になること不安なことがありましたら何なりとお電話頂ければと思います。
皆様と一緒にこの安心できる日常を願いつつ、お口の健康から全身の健康に貢献できるように精進して参りますので、2021年もよろしくお願いします。
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック スタッフ一同
2020年最後の研修会 (三郷市 はまさき歯科クリニック)
こんにちは(^^♪ 三郷市のはまさき歯科クリニックの事務局です。
いよいよ今年もあと少しとなりました。豪雪に覆われ高速道路で立ち往生したというニュースを見聞きし日頃からの備えをどうしようかと悩んでしまいました。地震の時も感じたのですが、少なくても車のガソリンは早めに給油した方が良さそうです。
はまさき歯科クリニックでは、2か月に1回のペースで医療現場のコミュニケーションについて一貫して勉強会を継続しています。今年最後の研修もスマイルジャパンの市原先生に来ていただきました。
今回のテーマとしては歯科診療の現場の効果と効率。
効率は必要ですが、人が人を思いやる想像力や心を動かす情熱。非効率な人の創造性こそが歯科診療所に限らず、これからの世界で唯一無二の価値を生み出す。
どんなに時代が変わってもやっぱり人が最強!
コロナ禍で多くの人が働く場所に苦労している現在、いま仕事があるということへの感謝の念を今一度考えてました。お金を(給料)いただいて、患者様の健康のために寄与できながら、自分が学べることが多い。通常ならお金を払って学ぶことなのにこんなお得なことはないかもしれない。
活気ある歯医者の職場、元気なスタッフ、楽しく仕事をする、2021年のテーマは「愛し愛されるチーム」!
患者様を、自分を、スタッフをまず愛する、そして愛される、かわいがられるチームになろうという気持ちが込めました。
患者様、お客様の立場に立ち、自分都合ではなく相手のことをまず考えて行動しよう。人はみんな違うもの。同じ対応ではなく一人一人によりそう気持ちが大切していくことを決意した今年最後の研修会でした。
コロナ渦ですのでひっそりクリスマス (三郷市はまさき歯科クリニック)
こんにちは。三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
いよいよ冬らしい季節の到来、今一度感染症の感染拡大防止に気が引き締まる思いです。
新型コロナの影響で色々なイベントが中止されている昨今ですが、はまさき歯科クリニックでは、ひっそりとクリスマスイベントを開催しています。
さ
さやかな飾りつけと、お子様に少しでも歯医者さんが嫌いなところにならないようにとの願い込めて定期健診にいらしていただいた中学3年生までのお子様にプレゼントを用意しています。
期間は12月14日(月)~12月25日(金)までになります。
(数に限りがありますので、無くなり次第終了する可能性があることをご承知おき下さい)
これからも新型コロナウイルス感染拡大防止と皆様の口腔健康管理のためにできることをコツコツと続けていきたいと思います。
早く三郷の皆様に健やかな日常が戻りますことを心から祈願しております。
基本に立ち返る研修会 三郷のはまさき歯科クリニック
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
朝晩の冷え込みと街路樹の葉の色で、すっかり秋らしくなったことを感じます。
洋服選びが難しい時期ですが、皆さんも是非体調管理にはお気をつけください。
2か月に1回ペースで、現在はスマイルジャパン代表で、歯科衛生士学校の講師でもある市原先生の研修を受けています。
今回は、新人も入ったことで、基本的なことを一からおさらいしました。
仕事の仕方、私たちは変わらなければいけない
ブランドランキングではAppleがAmazonなど常連組に加え、ZOOMが100にランクインしました。オンワードでは売らない店舗120店展開するそうです。このように私たちを取り巻く環境は刻刻と変わっています。私たちは変わらないといけない。変わることが普通の時代に歯科医院で仕事をしていること気づかないといけないと思いました。
今回、マスクをしながらの研修で気づいたことは、改めて「相手に届いているか、言ったかどうかではない」ということ。声が届きにくい状況をお互いに確認したことで、声は大きくなくても大きく口を開くことが大事。やろうと思えばすぐできること。思いは行動で伝えることを確認しました。
歯医者ではなくても、飲食店など活気があるお店とはどういうものかを考えてみました。皆から出たのは「大きな声が出ている」「来ているお客さんが楽しいそうにしている」「スタッフの表情が明るい」「スタッフに話しやすい雰囲気がある」「明るい声が行きかっている、ワントーン高い声」その中から取り入られるものはないだろうか。
私たちの挨拶、発生に取り入れてみることになりました。その中で3つ、「ゆっくり」「ワントーン高く」「口を大きく開ける(マスクの下で)」を意識することにしました。
これが、結果として、声が大きくなり聞きやすく、良い印象が伝わることを目指します。
人は忘れる動物、忘れなければプレッシャーでつぶれてしまうのが人間だそうです。ですから、このように繰り返しインターバルトレーニングを繰り返します。
お口の中の健康も、良い習慣を身に着けることが健康への早道です。インフルエンザの予防には歯科での検診、クリーニングが有効であることが注目されています。
痛い時ではなく、痛くならないように歯医者を利用するという良い習慣をぜひ継続して頂ければと思います。
今年もハロウインの季節になりました (三郷市のはまさき歯科クリニック)
こんにちは(^^♪
一気に涼しくなりましたが、体調を崩されていませんでしょうか。
10月はハロウィンですね。そもそもハロウィンとは秋の収穫をお祝いし、悪霊などを追い出す行事(お祭り?)でが、最近は欧米でも宗教的な意味合いはどんどん薄れてきているようです。
はまさき歯科においても、この日本特有に進化しているりイベントを機に「歯医者が怖いとことでない」ことをお子さんたちに伝えたくて始めたのできっかけでした。
今年は、このような状況ですから渋谷で大騒ぎをする人も少なるでしょう。はまさき歯科クリニックの飾り付けも少し控え目にしました。
歯医者が苦手という方により身近な存在に感じてもらえたら幸いです。
三郷のホームデンティスト目指して!はまさき歯科クリニックスタッフ一同
プラズマクラスターの有効性がニュースになりました
こんにちは(^^♪
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
コロナと残暑に、日々新しい生活様式に慣れるために心労が絶えない日々をお過ごしのこととお察しいたします。
診療所でも、暑さと新型コロナウイルス感染拡大防止策を徹底しながら、安全、安心の診療に注力しております。
先日、ニュースで、当院が2台設置している、シャープの空気清浄機「プラズマクラスター」が実証実験で新型コロナウイルスを減らす効果があるという記事が紹介されていまいした。
いろいろな空気清浄機があるなかで、これを選んで良かったと、少し胸をなでおろした次第です。
★朝日新聞デジタルより 一部抜粋
シャープは7日、空気清浄機などに使う同社の技術「プラスマクラスター」が、空気中に漂う新型コロナウイルスを減らす効果があると確認したと発表した。ただ実証実験での確認のため、この技術を組み込んだ製品でも効果があるかは現時点で不明といい、今後も検証を続けるという。
同社が長崎大や島根大との共同実験で確認した。発表によると、空気中の新型コロナウイルスに対し、プラスマクラスター技術で発生させたイオンを30秒間にわたって照射したところ、感染性を持つウイルスの数が90%以上減ったという。 実験にかかわった長崎大の安田二朗教授は、「飛沫(ひまつ)感染の対策はマスクなどの着用以外になかったが、(プラスマクラスターを使えば)今後、実際の空間で抗ウイルス効果を発揮できる可能性がある」とのコメントを出した。
今年も三郷市立北中学校の学校歯科検診へ
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
新型コロナウイルスと猛暑の中、大変ストレスのかかる日常が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年も恒例となっております校医をさせて頂いている三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました。
中学校の生徒、先生方も、この時期、大変ご苦労されていると伺っています。
中学、高校時代は、何かと「集まる」「みんなで何かをやる」ということが楽しい時期だったように思います。
体育大会、文化祭、合唱大会、部活はもちろん、特別なことなくてもみんなで集まってワイワイするのが本当に楽しい期間のはず。それがことごとく中止、延期されることは、本当に心苦しいことです。
それを見守る先生方も安全確保をしながらのかじ取りに、心労も絶えないことは容易に想像がつきます。
そんな中、せめて私たちができることは、こうやって一人ひとりの口腔内を拝見し、むし歯や歯周病などの早期発見から健康を守り、感染症予防にも役立つ口腔ケア、歯の大切さを啓蒙することです。
校長先生はじめ、いつも歯科検診のスムーズな運営にご協力頂く皆様、暑い中ありがとうございました。
濱崎院長と校長先生
定例勉強会を行いました はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
酷暑が続くなか、皆様体調はいかがでしょうか。
この暑さで、外でマスクをしているのは、本当に大変な季節ですね。水分、塩分をとってコロナ渦、熱中症にお気をつけて行きましょう。
当院では、2か月に1回のペースで、スマイルジャパン市原先生の勉強会を開催しています。少しコロナでお休みしていましたが、今はソーシャルディスタンスと換気を気を付けながらの研修になります。
2020年に掲げた一つのスローガン「笑顔と情熱」を全員で確認しました。マスクだけでなく、ゴーグルやシールドをつけ、様々な感染対策をしながらの診療ですので、いつも笑顔!というのは、難しい場面もあります。本当はマスクを外して挨拶したり、お話したいところなのですが、どうしても目しか見えない状況が続いています。そこでこそ、目で笑顔と情熱を表現する大切さを確認しました。
そのためには、いつもより、目を1.5倍くらい見開いて、少し前ののめりになるくらいの気持ちを意識していこうという話も出てました。
歯科医療を通して、三郷の皆様の健康、QOL(Quality of Life=生活の質)の向上に貢献できる仕事に携わることができることに情熱を持ち、加えていつも笑顔で仕事できる心の余裕をもって取り組みたいと考えております。
先日、雑誌AERAアエラ(2020年7月13日号)では「口の中のケアで感染リスク減」という記事が掲載されていました。その中では、「歯周病と新型コロナ重症化の関連性について」にについて紹介されています。新型コロナウイルスについても色々と研究が進んでくる中で、やはり口腔内を清潔に管理し、免疫力を高めることが大切だと言うことでしょう。
少し、歯医者さんに行ってなかった・・とういう方も、是非この機会に足を運んでみてはどうでしょう。
新型コロナウイルス感染拡大防止の恒久策として
今年の梅雨は、本当に梅雨らしいです。
家の中の衣服もかび臭くなってきて、いよいよ心配です。
新型コロナウイルスも毎日多くの感染者数の発表が続いています。
歯科医院においては、日ごろから感染予防には力を入れていることから感染者が出たという話は未だに聞き及んでいません。
やはり、常にゴーグル、マスク、消毒滅菌のシステムに慣れ親しんでるいることが大きいのではないでしょうか。
受付に設置しておりましたお手製のビニールのカーテンも、少し見苦しくなってきました。
アフターコロナから、ウイズコロナと言われる中で、当院としましても応急的な対応から、恒久的な対応へと変えていかなければいけないと考えています。
まず、受付にオーダーメイドでアクリルパネルを設置させて頂きました。
少しすっきりしましたし、患者さんも安心して受付でお話ができるのではないかと思います。
本格的な夏を前に換気も、様々工夫をしております。
これからも気を引き締めて感染拡大防止、患者様と従業員の安全第一に三郷の地域歯科診療に努めて参ります。
よろしくお願いします。
想像力を働かせて歯科の仕事をしよう はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは(^^♪
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
新型コロナウイル渦で、延期をしておりました月例の勉強会を再開しました。
今回は、日本医歯医薬専門学校の講師で、スマイルジャパン代表の市川先生をお迎えしました。
テーマは「想像力を働からせて、歯科の仕事をしよう!歯医者さんから小さな幸せを発信しよう」といった内容です。
こんなクイズを皆で考えてみました。
人気のテレビ番組で取り上げられたことがあるそうです。
あなたは、5匹の動物と長い旅に出ます。
ロバ、ネコ、オオカミ、ウシ、タヌキ
仲良く旅をしていましたが、やむなく1匹ずつお別れをしなければいけません。さてどの順番でお別れしますか?
といった問題です。
最初に手放すのは・・・
最後に手放すのは・・
ロバ = 仕事
ネコ = 恋人
オオカミ = プライド
ウシ = お金
タヌキ = 友達
を表すそうです。
さて、皆さんはいかがでしたか?
生き抜くためには、まずあまり役に立たないと思われるネコを手放した方・・それは最初に恋人から手放す心理だそうです。
体力があって背中も乗せてもらえ、乳も出るウシを最後まで残した方・・・それはお金を大切にする性格の現れかもしれません。
置き換えることで考える。
何をしたらもっと、良くなるだろうと漠然と考えるのではなく、仕事は想像して取り組むもの。
答えをすぐに求めたがる学校教育では、答えがない社会、ビジネスの世界では上手くいかないようです。
例えば、雨が降っている時に歯医者さんでは、どのように患者さんを迎えるか。
はまさき歯科クリニックでは、入り口にタオルを設置して自由に使って頂いています。
ただ、マニュアルにあるからそうするのではなく、そこに込めた思い、おもてなしを表現することが大切です。
思いは言葉や行動にししなければ相手には見えません。
なくても良いかもしれないか、した方が嬉しくなることはないかを考えてみました。
・そっとドアを開けて差し上げる
・「雨の中、大変でしたね。濡れませんでしたか」
・「どうぞ足元お気をつけてお帰り下さい」 とお声がけしてみる。
今は、常時マスクをしているので、目に表現力を与えることも大切です。
「こんにちは」の「こ」の時に、少し目を見開いてみる。
目で笑顔を作るように意識することを教えて頂きました。
お声がけして、少しだけ笑顔になってもらう。
それは働く私たちが、緊張を強いる歯科医療の現場でもできることで、自分もちょっと幸せになる瞬間です。
想像力、創造力を発揮して、三郷で一番信頼される歯医者さんを目指して行きたいと思います(^^)/
院内の空気清浄化に取り組んでいます
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
新型コロナウイルスの伴う緊急事態宣言が解除されながらも、新しい生活様式でいろいろと不便な状況が続いているかと存じます。
当院ににおいては、日ごろ消毒、滅菌の徹底に加え、現在もできる限りの感染対策、スタッフの教育により、少しでも安心できる診療体制を整えています。
しばらく、期間が空いてしまった方も、まずはお電話で状況をお聞かせ頂ければと、今後のお口の管理の方法について相談させて頂きます。
院内は常時換気を行うと同時に、空気清浄機を増強しました。
現在、売れ筋でなかなか家電量販店でも手に入りにくくなってきましたシャープのプラズマクラスター空気清浄機を2台導入しております。
プラズマクラスターは自然界に存在するのと同じプラスとマイナスのイオンで、濃度を高めても安全性が確認された、シャープ独自の技術だそうです。
菌やウイルスに対し、表面の細めのタンパク質を切断して分解・除去してくれます。またイヤなニオイ成分 を分解・除去し、気にならないレベルまで消臭。付着ニオイ原因菌の作用も抑制してくれる優れものです。
これから梅雨の季節で、じめじめと不快な時期が続きます。その中で、少しでも安心、快適な歯医者さんを目指して参ります。
免疫力を高めるところが歯科医院?
三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
まだ埼玉県では新型コロナウイルスの影響で、緊張を強いる毎日が続いているかと思います。
私たち歯科医院では、日ごろのスタンダードプリコーション(感染対策)から、さらにできうる限りの安全策を講じ、患者様の不安を提言するためにスタッフ一同取り組んでおります。
先日、週刊プレジデントに大変興味深いタイトルがついていました。「コロナに負けない免疫力&歯みがき入門」。なぜ今更ながら、日本で一番売れているビジネス誌が歯みがきのことを取り上げているのでしょうか。
プレジデント誌の中で免疫力を上げる習慣として興味深い内容を書かれています。
新型コロナのようなウイルスとは、これからも長く付き合っていかなければいけない中では、次のことが大切になってくるそうです。
・バランスのとれた、栄養のある食事をしっかり食べること
・適度な日光浴で、免疫機能を調整する効果があるビタミンDの補給
・適度な運動
・入浴と睡眠
また、これに加えて
・日ごろから口腔内を清潔にすること
歯ブラシや補助器具を使っての清掃、洗口剤などの活用
・歯科医院でのプロフェッショナルケア
が大切になってきます。
これからも、三郷のはまさき歯科クリニックが、地域のホームデンティストとして、そして「免疫力を高める診療所」としてお役に立てれば幸いです。
3月の月例勉強会 三郷のはまさき歯科クリニック
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です
4月の新年度を迎えるにあたって、新人育成のための先輩としてのコミュニケーションの在り方などについて勉強する機会ありました。講師は、スマイルジャパンの市原先生にお願いしました。
歯科医院では、大きな職場と違い10人程度の小さな組織ですから、OFF-JTの時間はそれほど多く取ることができません。どうしてもOJTが中心になってきますので、このような機会はとても貴重なものになってきます。
三郷で気軽に相談できる歯医者さん目指す私たちとしては、患者さんと打ち解けたコミュニケーションが大切だと考えています
若いメンバーにとってはどうしてもアイスブレーキングが苦手な傾向がありますが、雑談は空気を和ませる大切な導入部分だと思います。
今回は、クイズ形式で様々なアイスブレーキングについて学習することができました。
これは、いつでも「考える力」を養うことに役立つものでもあります。短時間で状況を把握し、相手の心情をくみ取り言葉にして発信していくことは、その人のセンスではなく、トレーニングよって徐々にできるようになっていくものだと気づかされました。
歯科医院では、常にマスクをしている仕事ですので、表情が見えにくい、言葉が聞こえにくいという状況があります。
目と身体、ノンバーバルも利用して自分を表現できるように頑張って行きたいと思います。
朝の挨拶一つにしても、現代ではマナーではなくルールとして教えていくことも必要ではないかとの検討から、立ち止まり目を見て、笑顔で大きな声で「おはようございます」をルールにすることを確認しました。これまでの経験、価値観が違うのが当たり前なので、当たり前のレベルが違って当然。新しい価値観の新しい仲間とチームを作っている時には、最初の入口としてとても大切にしていきたいと思います。
これからも学んだことを、沢山実践していけるように、チームはまさきで頑張ります!
2月の月例勉強会 はまさき歯科クリニック
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
新型ウイルス、インフルエンザ、花粉症と油断ができない2月となっていますが、皆さん、体調管理はいかがでしょうか。
毎年この季節になると、お口の中のばい菌をしっかりコントロールすることが、その予防につながりますので、お早目に定期健診で、お口のクリーニングをおススメしています。
さて、先日は月例ミーティングで、歯科診療におけるチームワークとインシデントについて勉強する機会がありました。
歯科診療は、受付をする担当、診療室を清潔に保ち準備を行う歯科アシスタント、診療を行う歯科医師、予防を担当する歯科衛生士、補綴物(被せ物)を製作する歯科技工士など、お一人の1回の治療の度に、多くの者が携わることで成り立ちます。
誰が一人かけても、できない仕事です。
そういった性質の仕事ですから、チームワークがとても重要になってきます。
たた複数の人間が集まって仕事するのがワーキンググループであれば、共通の目的、目標を持ってお互いに信頼に関係を持って取り組むのがチームビルディングでしょう。
チームを一緒に作りあげ、建設することも大切な仕事なんですね。
引き続き、チームはまさきで、三郷の皆さんの地域の医療に貢献できるように尽力して参ります。
オフィスウエーブの接遇セミナーに参加してきました! はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
先日の休診日を利用して外部の講習会にスタッフ2名が参加してきました。
オフィスウエーブ社が主催する、新人スタッフ、教育担当者のための必須セミナー「心を育てる!患者接遇マナーセミナー」です。
昨年に、羽生市の木村歯科医院の吉田副院長からご紹介頂き、おかげ様で大変有意義な勉強の機会を頂いています。
患者様に「もう一度、来院したい」と思って頂く対応を接遇が学び直すことができました。
これからの社会は、今まで以上にAIが進化することで、人手に頼っていた仕事がどんどんとAI,ロボットに切り替わっていくのではないかと思います。
歯科医院の受付でも、自動精算機で人を介さないでお会計ができるところも出てきました。
そうなると、歯医者で施術をする以外の歯科助手や受付の仕事は無くなっていくのでしょうか?
最終的には、そうなるかもしれませんが、当面はAIや優れたシステムによって効率化された分を、人間にしかできないホスピタリティ、血の通ったコミュニケーションが必要であり、そこに注力できるようになることは好ましいことだと思います。
心のないスキル、単なる効率化の延長ではもはや通じない時代になったのかもしれません。
歯科医院は歯、お口回りの健康を取り戻すところですが、歯がてくてくと歩いて治療に来るはずもなく、歯の悩みを持って人格をもった「人」が来院されています。
そこには、色々な事情や希望、不安もあることと思います。「歯を診るのではなく、人を診よ」というホリスティックな医療(全人的歯科医療)のために、心の通いあう温かみのあるコミュニケーションがこそが大切になってきます。
そんな優しい歯医者さんになれたらと考えさせられるセミナーでした。
このような機会を与えてくれた院長先生、きっかけをくれた木村歯科医院の吉田さんに感謝したいと思います。ありがとうございました。
2020年も基本を大切に日々トレーニング
2020年の目標の一つは「基本を忠実に!」があります。
頭でわかっていても、本当に必要な場面でどれだけ的確に出来るか、医療では、そんな当たり前のことを実現するのは、日々の反復に訓練しかないと考えています。
診療時間はどうしても忙しくなるので、昼休み細切れの空き時間に、スタッフ同士が協力して振り返りをして、先輩が後輩を指導しているところが板についてきました。
歯科診療も日々進化を遂げ、新しい薬や、器材がどんどんと開発されてきます。全てをキャッチアップすることは難しいですが、医療人として使いたいものというよりも、患者さんにとって役に立つものの視点で見極めています。
当たり前ですが、歯科医師というのは技術者ですから、ついつい技術偏重で追求しがちなものですが、はまさき歯科クリニックでは、患者さん目線を大事する風土があります。私たちは、本当に患者さんのために新しい技術や材料を厳選して採用しています。
患者さんの負担をいかに減らせるか。悪くなる前に来たいと思ってくれる歯医者にしなければ、いくら高度な治療も提供することができません。
治療が終わり、例えば3カ月に1回メンテナンスにいらっしゃったとしても、それは365分の4にしかなりません。大切なことは日頃のホームケアで、自分で自分のお口の中の菌と力をコントロールできるようになることだと考えています。
そのために実施している、ブラッシング指導は「今更歯みがきの仕方なんて子供ではあるまいし・・」と思われるかもしれませんが、自分自身で口腔ケアがしっかりできるようになることはお口健康のために非常に有効なのです。
これからも、基本を大切に、予防歯科の実践を通して、三郷で一番頼りになる歯医者を目指していきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
2020年 三郷のはまさき歯科クリニック始動
あけましておめでとうございます。
昨年は三郷の地域の皆様の他、様々な方にお世話になりまして、ありがとうございました。
本年もよろしくお願い致します。
2020年は東京オリンピックをはじめ、ミレニアムなことが沢山ある年になりそうです。
三郷の地域に、歯科医療の立場から貢献すべく、日々の診療を更にレベルアップさせながら、皆さまの健康を後押ししていきたいと思います。
身体の健康のために、運動や食生活に高い意識をお持ちの方が増えてきました。
一方で「お口の健康のために何かされていますか?」と伺うと、「特に何もしていません」という方も多くいらっしゃいます。
全身の健康を手に入れるために努力するのと同様に、お口の健康も何らかの取り組みをしなければ、やはり健康を手にすることはできないでしょう。
そういう意味では、痛くなる前に健康診断を受けると同じく、「お口の定期健診」は、健康へ第一歩だと思います。
まだ定期健診が、定期になっていない方には、2020年こそ歯医者での定期健診を良い習慣にする年にして頂きたいと願っております。
本年もよろしくお願いします。
はまさき歯科クリニック スタッフ一同
はまさき歯科クリニック望(忘)年会
こんにちは(^^)/
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
いよいよ2019年もさし迫ってまいりました。
はまさき歯科も忘年会を迎えるシーズです。
忘年会は、年忘れの会、すなわち今年1年の苦労を忘れ、労い、新しい年を迎える会が本来の意味だったかと思います。
しかし、どんな大変なことも忘れてしまうというのは、なんとなく後ろ向きなので、前向きに来年はもっと「望み」が多く叶えられるように、新しい年に「望み」を託すような会の方がしっくりくるかもしれません。
ということで2019年も、患者様、地域の皆様、取引先関係者の皆様、大変お世話になりましてありがとうございました。
2020年は、今年よりももっと素晴らしい年として、スタッフ一丸となって臨んでいきたいと思います。
毎年1年を振り返り思いをはせる時に「健康」という二文字が浮かぶのではないかと思います。お口は全身の「健康の入口、心の出口」と言われます。口腔の健康が全身に大きな影響を及ぼすことは広く認知されるようになった昨今。2020年も健康を目指すなら、先ずは「口腔内の健康」ですね。
日頃の口腔ケア、お口のお手入れのちょっとした努力と、年に数回、かかりつけの歯医者での定期健診でお口の健康を維持される方が増えることを切に願っております。
丁寧でわかりやすい治療説明への取り組み
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
いよいよ今年も残すところあと数日となりました。
師走のごとく走りまわるほどの忙しさには、なっていませんでしょうか?
先日は、全体ミーティングで「治療説明のロールプレイング」を行いました。
歯科治療は、自分では見えない口の中で治療が進んでいくので、なかなか分かりにくいという声を聞きます。
確かに、専門用語や見たこともない器具で口の中を触られて、いったい今日はどんな治療をしたのだろう?このあと食事をしていいのかな?といった疑問を持たれる方も少なくないかと思います。
私たち、はまさき歯科クリニックでは、治療前、治療後のご説明を大切にしています。
人は、情報を得る手段として五感を活用しますが、これがある調査では「視覚(目)87.0%、聴覚(耳)7.0%、嗅覚(鼻)3.5%、触覚(皮膚)1.5%、味覚(舌)1.0%」という報告があります。諸説あるようですが。
そこで、耳から入る説明には限度があるため、できるだけ目で視る視覚を活用しようと心掛けてします。レントゲンによる説明、治療内容や注意事項も言葉と同時に「図やイラストのある説明資料」、そしてお持ち帰り頂き、あと確認できる「お渡し資料」も使用しています。
例えば、根管治療・・言葉も文字も見てもピンとこないことが多いものです。
しかし、歯の断面図の絵を見ながら、治療の流れをイラストでおいかけていくと、だいだいどのような治療で、今後はどんな予定かが見えてきます。
特に、根管治療は時間がかかるので不安に思うことがあるかもしれませんが、説明を聞けば、これが如何に大切な治療であるかも理解が深まるでしょう。
研修会では歯科医師の視点、受付の視点など様々な目線から、伝わりやすい説明のロールプレイングを行いました。
ロールプレイングというとどうしてもみんなの前で恥ずかしお持ってしまいます。
しかし今回、ちょっとした勇気と行動力で、見違えるほど成長する姿を確認でき、とても有意義な時間となりました。
患者さんの不安や疑問にしっかり答えられる、その前に不安や疑問を持たなくても良いような診療を心がけていきたいと思います。
もうすぐクリスマスです はまさき歯科クリニック(三郷)
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です(^^)/
さて、令和元年もそろそろ終わりに近づいて来ました。今年は埼玉三郷でも身近なところで自然災害があったり、日ごろの防災意識が高まる1年でした。被害にあわれた方には、心よりお見舞い申し上げます。
今年のクリスマスの院内の飾りつけについては、先のスタッフブログにも書かせて頂きました。
クリスマス本番に向けて、真っ赤なお鼻のトナカイさんのようなクリスマス専用Tシャツを着てドクター陣も頑張っています。
大人にもお子様にも怖くない、三郷で一番信頼される歯医者!になることを目指して、コツコツとこのような取り組みを続けて行きたいと思います。
気温の落差が激しいこの頃です。どうかインフルエンザにかからないよう、御身ご自愛くださいませ。
Merry Christmas
「伝える」から」「伝わる」三郷の歯医者さんになりたい
こんにちは(^^)/
三郷のははまさき歯科クリニックの事務局です。
いよいよ師走ですね。今年は暖冬と言われていますが、最近の冷え込みを体感するとホント?と疑ってしまいます。
三郷駅前のイルミネーションの準備風景を見ると、今年も終わりなんだなぁっとしみじみするのは私だけではないでしょう。
その寒さも、吹き飛ばすような研修会を、スマイルジャパンの市原先生に開催して頂きました。
頭ではなく、心で感じ、行動をどう変えていくか!一つ一つ実践している最中ですが、定期的に市原先生に指導を仰ぐと、まだまだと初心に戻らせてくれます。
今回は、「伝える」から「伝わる」への変化です。
歯科治療は、どうしても患者さん自身には見えにくい場所で、解りにくいものですので、伝える努力ではなく「伝わる」ように努力をすることがとても大切だと考えています。
伝え方として、受け入れて貰えるように少しでも改善していきたい行動としては
・目を少し見開く
・ゆっくり話す
・少しだけ前のめりになる
・強弱をつける
・抑揚をつける
・間を空ける「おはようございます 一呼吸 本日担当させて頂く・・・」
・口は大きくあける(声を大きくではなくても良い)
・最初に穏やかに1回微笑む、それから「おはようございます」
これならみんなができること(^^)/
研修中ならできるではなく、日ごろからできるようにお互い注意しあい切磋琢磨する。
また、報連相も再確認。
報告相談連絡の時に指摘されたことは、人のせいにするような発言は避けること。
だって・・を「ありがとうございます」に変える。
言い訳を言わないように習慣づけるためには
最初の言葉を変える。まず「はい!」そして「ご指摘ありがとうございます」「申し訳ありません」こんなことから、また、昨日より今日、今日よりも明日が成長できるように頑張っていきたいと思います。
お子さんにはクリスマスプレゼントが当たるかも(^^)/
こんにちは(^^)/
三郷のははまさき歯科クリニックの事務局です。
もうすぐ12月、朝晩はさすがに冬を感じさせるこの頃です。
年中、変な気象が続いており「普通」がいったいどんな感じだったのかを忘れてしまいそうです・・・
さて、12月はクリスマスです。
お子さんに、「歯医者が怖くないところだよ!」と思って頂くために飾りつけを変えていることは、前回ご報告した通りです。
今年は、第2弾として、お子さんを対象に、治療を最後まで頑張ってコインを受け取って「ガチャガチャ」を回すお子さんに、更に朗報です。
12月2日~12月24日までの間は、このガチャの中に「当たり!」が沢山入っています。
当たり!がでると、なんとクリスマスプレゼントがもらえるという企画を開催します。
ほんの些細なものですが、少しでもお子さんと家族のお口の健康に役立て頂ければという、グッズです。
お子さんの定期健診、お口のことで気になることがある親御さんは、お早目に予約をお取りください。
小児から予防、入れ歯まで、三郷で一番信頼される歯医者を目指す「はまさき歯科クリニック」です。
あっという間のクリスマスシーズン byはまさき歯科クリニック(三郷)
三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です(^^)/
先日は、ハロウインの飾りつけのブログを書いたと思ったら、すぐにクリスマスの話題になります・・・・
きっと、すぐにお正月になり、バレンタインになり、桜が咲いて・・・
そんなことを繰り返すことになるのでしょうが、考えてみればこように季節や節目がある私たちの国はとても幸せなのかもしれません。
今年は、残念ながら自然災害が多いようなので、そのような節目はないように願いたいものです。
さて、はまさき歯科クリニックでも11月に入り早速クリスマスの飾りつけに変更しました。
クリスマスと歯、歯医者と何か関係はあるか、調べてみると実は意外なことが解りました。
子どもの頃、乳歯が抜けると丈夫な大人の歯が生えてくるようにと、屋根や軒下に歯を投げるという習慣がありました。
これは海外では、枕元に抜けた乳歯を置いておくと、夜中に妖精がやってきて、メダルやプレゼントと交換してくれるというものと同じようなものだそうです。
この妖精というのが、サンタクロースの親戚?のような存在で、子供たちにプレゼントを配るを手伝っているのだと・・・
すみません、真意のほどは定かではありません。
お子さんたちの健やかな成長、幸せを願う気持ちは共通ですね。私たち歯科医院にとっても願いは同じです。
クリスマスという楽しいイメージの代名詞のような、サンタクロース、赤や緑の飾りつけを見れば、少し歯医者が苦手だと思っているお子さんたちが、怖いイメージを払拭してくれたらと考えています。
当院では、保育士の資格をもったスタッフもおります。うちの子は歯医者だめかも・・・と諦めず、一度相談してみてください。
いきなり治療に入らず、まずは歯科に慣れてもらうところから始めて行きますのでご安心下さい。
はまさき歯科のハロウイン2019(^^)/
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
いよいよハロウイン本番ですね。
今年は、渋谷では去年の教訓から、厳しい規制がかかるそうです。
確かに、ちょっとハロウインとは関係ない、ただのお祭り騒ぎで周囲に迷惑をかけるは如何なものかと。
今年は、気分を盛り上げてハロウインTシャツ、飾りつけと凝ってみました。
少しでもお子さんが、歯医者に行くのが嫌いにならなければという思いを込めています。
ハロウインが終われば、今度はクリスマス・・・
色々な季節のイベントを通して、歯医者さんが親しみやすいところと思って頂けるように
今後も工夫を凝らしていきたいと思います。
これからも、三郷で一番信頼される歯医者さんを目指してまいります。
心を育てる!患者接遇マナーセミナーに参加して参りました
こんにちは(^^)/
台風の傷痕が残るところもまだあるかと思います。
これからはもっと、このような自然の猛威に備えなければいけないと痛感しました。
先日、当院のマネージャーがオフィスウエーブ社主催の「心を育てる!患者接遇マナーセミナー」に参加して参りました。
これまで130回を超え、リピーター率も高いセミナーで今回は、先日診見学をさせて頂いた木村歯科医院の吉田副院長からの推薦もあり、素晴らしい機会を得ることができました。
オフィスウエーブの澤泉社長は、歯科助手から起業された女性経営者で、歯科助手の可能性と遣り甲斐を最大限引き出してくれます。
それに、女性力を活かし患者視点にこだわった指針は、目からうろこの内容も盛りだくさん、すぐに現場で活かせるものもありました。
今は、何でもシステム化、自動化。しかし、人工知能(AI)にできないもの、それが歯科のホスピタリティかもしれません。
どんどんAIがが進化してもマニュアル化された患者応対が本当に受け入れられるものになるのでしょうか。
私たち、人間にしかできないこと、それは「おもてなし」の心をもったコミュニケーションだと思います。
ということは、心のないスキルでは、いくら間違いのない対応では、ますます通じない時代が来るのでしょう。
そんなことを真剣に考え、同じ志を持った人たちと色々と話しができたことはとても有意義な時間でした。
三郷で、一番頼れる歯医者!になれるように、スタッフ一同、今後もホスピタリティのある行動をしていきたいと思います。
スマイルジャパン市原先生の勉強会
こんにちは(^^)/
はまさき歯科クリニック(三郷)の事務局です。
10月だというのに、こんなに暖かくてていいのかな?という日が続きますね。
9月末に、定例のコミュニケーション研修を全員で受講しました。
ずっとお世話になっているスマイルジャパンの市原先生には、当院の事情などもよくご理解頂き、いつも適切なアドバイスを頂けるので、スタッフ一同とても楽しみにしている研修会です。
はまさき歯科クリニックが目指す職場環境は、スタッフが
・元気に
・楽しく仕事できる
・活力ある職場!
という考えがあります。
歯医者に行くのに、少しでも抵抗を減らして頂きたいという思いと、スタッフがイキイキと働く職場は、きっと見ていてなんだか「いい気分」になるのではないかと思うからです。
例えば、真剣に診療に向き合っている歯科医師に対して「なんだか怖い」と患者さんは、感じていないだろうか。
はまさき歯科は、患者さんからどう見えているか?
を考えてみようという機会になりました。
表情と行動で、気持ちを表す!
表情でここちらの気持ちを伝えるために、やはり笑顔がとっても大切なはずです。
また挨拶一つにしてもそうです。
挨拶とは、本来「自分の心を開き、相手の心に迫る」こと
自分の心を開かずして、相手に迫っても、気持ちは伝わらないのではないかと言うこと。
まず、自分自身がオープンマインドで自己開示してから、相手に対して経緯を表す。
難しいことですが、一つずつ実践していきたいと思います。
歯科診療とは、そもそも楽しいものではないはずです。
楽しい場である、ホテルやアミューズメントパークでは素晴らしい対応をしてくれます。そもそも楽しい場ですから、普通の対応でも私たちは楽しい時間を過ごせます。
苦痛を伴う医療機関ですから、普通以上の対応があって初めてバランスが取れるのかもしれません。
三郷で一番信頼される歯医者さんを目指して、スタッフ一同、これからも精進して参ります。
歯科医院見学に行ってきました
こんにちは(^^)/
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
本日は、勉強のために羽生市の木村歯科医院さんの診療見学に行って参りました。
埼玉ではインプラントやコーヌス義歯治療で有名なお大型の歯医者さんで、その規模、治療技術、予防歯科という点では、トップクラスではないかと思います。
今回は、診療面はもちろんのこと、30人ほどの組織を束ねる吉田副院長に、マネージメントの実際を学ばせて頂くことがメインでした。
吉田副院長は、歯科医師でも歯科衛生士でもなく、受付、カウンセラー、事務を担当されいます。その人柄から患者さん、歯科医師などのスタッフからも大きな信頼を得ていることが良く分かりました。
これは、周囲のスタッフに対して、常に相手の成長こそ自分と歯科医院の成長と考える優しさと強さの表れではないかと思います。
これで、家庭では主婦であり、お母さんと言うのですから、スーパーウーマンかもしれません、、、
また、接っして頂いたドクター、スタッフ、皆さんの人柄が良く、優しくフレンドリーであることも印象的でした。
木村院長の採用基準は、「素直、勉強熱心な方」と言われることに思わず納得です。
優れた医療人である前に、人として成長することが大事!という方針は、当院の濱崎院長と同じ方針でした。
どの業界も人手不足が叫ばれる昨今ですが、これからも人物本位で、患者さんも周囲のスタッフも、健康で幸せになって貰うことに喜びを感じられる人財の採用、育成に尽力していきたいと思います。
規模は違えども、その地域で本当に必要とされる歯科医院を目指す思いは一緒です。三郷の皆様に愛される歯科医院づくりをしていくことは、何よりもやり甲斐のあることだと考えています。
今後とも、スタッフ一同よろしくお願い致します。
御年89歳の現役の木村会長
丁寧に相談に乗って頂いた吉田副院長
人柄も技術の優れた歯科医師の皆さん
2階には驚きの会員専用予防ルーム
歓迎して頂きありがとうございました
基本を大切にする!はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
朝晩は、すっかり秋っぽくなってきました
鈴虫やカネタタキの鳴き声が、ますます秋らしさを演出していますね(^_-)-☆
今年は、基本を大切にしているはまさき歯科クリニックです。
頭でわかっていても、いざという時にどれだけ正確に出来るか、私たちの仕事は基本に忠実でなければならないと考えています。
昼休みやちょっとした空き時間に、お互いに患者さん役をしながら、確認し合うことをしています。
正しい手技であっても、それが患者さんの不快や不安になってしまわないよう、常に留意しています。
もし、「あれっ」と思うことがあれば是非お声がけ下さい。
決して快適とは言えないのが歯科治療ですが、これを終えた方には、取り戻した口腔内の健康を維持するための「予防」へと一人でも多く方に移行して頂きたいと考えています。
定期的な予防処置は、「気持ちよくて好き」「スッキリする」「チクチク具合がなんだか気持ちいい」「ちょっと良いことをしている満足感がある」と言ってくださる方もいらっしゃいます。
これからも、基本を大切に、予防歯科の実践を通して、三郷で一番頼りになる歯医者を目指していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
ハロウィンが三郷の歯医者にもやってきました
こんにちは(^^♪
三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
もうすっかり恒例になりました。9月に入るとすぐにやってくるのがハロウィンです。
外から見えるファサードと院内の飾りつけがハロウィンに変わりました。
ハロウィンと言えばカボチャですね。
「カボチャはとても優れた食べ物だよ」と昔に祖母から聞かされたような気がします。
カボチャには、
これが体内でビタミンAに代わります。
カボチャを食べると風邪をひかないといわれるのは、
さつまいもと並んで色々なスイーツにも使われる美味しいカボチャは、
特に西洋カボチャは、
あとは食物繊維も豊富なことで知られています。腸まで届き、
お口の中は、粘膜で覆われています。これがビタミンAの働きで健
はまさき歯科で、ハロウインのかぼちゃを見て、
ハロウィン⇒カボチャ⇒カロテン⇒歯⇒歯医者⇒はまさき歯科??
と連想して、この時期は忘れずに、歯科の定期健診をお受けになることをおススメ致します(^^♪
歯科スタッフも語彙力が大事 はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは(^^)/
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
すっかり暑い季節になりました。急に真夏になったようで体温調整がうまくいかない気がします。
熱中症対策気を付けなければいけないですね。
先日は、午後の診療時間を少し頂いて、昼休みから定例勉強会を開催しました。
何かを困った状況になった時に、慌てることなく、次の4つのステップを意識して適切な行動ができるようになることを学びました。
1.「事実を受け入れる」(受容)
言葉で受け止める、言葉は発信して事実を認識しているメッセージを発する
2「前向きな捉え方に変更」(承認)
誠意をもって次に向かうことを示す
3.「して欲しいことを肯定的に伝える」(行動)
これを使ったら良さそう。もっとがんばれそう。
4.「背中をトンと押してあげる」(行動促進)
ドンと押さない、軽く押す。
誰でも出来そうなことをイメージする。「3分だけならできそうですね」「3カ月に1回くらいなら」
また、コミュニケーション力、特に言葉の力をつけるためのワークを行いました。
言葉の連想ゲームで、伝えたいことを適切な言葉を選択していきます。
カードに書かれた言葉を、その言葉を使わないで説明し、周りが連想するトレーニングです。
問題を出す側は語彙力が問われ、相手の立場で言葉を絞り出す訓練になります。答える側は相手から更に良いヒントを導きやすいように言葉でフォローする。お互いに相手の頭の中を想像するという流れで、一つの答えを導き出していく過程は、まさに「仕事」で毎日使うスキルになります。
歯科診療の中では、患者様は見えないお口の中のことですから、うまく伝えられないというジレンマをお持ちのことかと思います。
そこをしっかり受け止め、相手の立場にたって上手に引き出せるように言葉をかけるということに繋がります。
また、スタッフ同士でも、診療中にとっさに相手が何を求めているかを知るためのトレーニングにもなります。
このような機会を通して新人もベテランも、はまさき歯科クリニックの一員として成長できるように、これから努力していきたいと思います。
これからも三郷で一番信頼される歯医者さんを目指します(^^♪
チームワークの歯科診療 はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは(^^)/
医療法人社団真政会 はまさき歯科クリニック事務局です。
先日は、スマイルジャパン代表、日本医歯薬専門学校講師の市原先生にお越し頂き、定例の勉強会を実施しました。
午後の貴重な診療時間を少しだけ利用させて頂きました。ご協力ありがとうございます。
4月に入り、新しいメンバーも加わり、原点に戻って仕事に向き合う姿勢、コミュニケーションの在り方、チームで取り組む歯科診療について再学習致し増した。
各自が持っている課題では
・子供との接し方に苦手意識がある~上手な人の真似をする
・厳しいことを言われた時に戸惑う~まず相手の話をしっかり受け止める
・忙しくなると焦ってしまう~落ち着いているように見せる、客観的に周りからどう見られているかを知る 等々
人は焦っている時に、話し方の語尾が変わる、トーンが変わる、目をみなくなる、いきなり行動を起こす・・・人それぞれ行動に特徴があります。
先ず、焦っている自分を自覚すし、深呼吸したり、手を止めて回り見渡す、手を洗ってリセットすることからスタートするなどの対応策を共有しました。
忙しくしている時こそ、個人の力に頼り過ぎず、チームワークで仕事をすることの大切さを再確認するための、簡単な体験ゲームを行いました。これは協調性についての学習にとも効果的だと実感致しました。
まず、ボールを一人で上に投げて自分で受け取る
次に2人でペアになって同時にボール投げ合い受け取る。
これを3人、4人、5人と増やしいき、同時隣の人にボールを投げ、隣の人の投げたボールを受取る。
人数が増えてくると、だんだんとうまく行かないことが出てきます。
そうするとチームで話し合い、ルールを決め、リーダーが音頭を取り、チャレンジしながら学習を重ねる。
一人では掛け声を出さないのは、自分が相手だから声を出さなくてもわかる・・・
しかし、人が増えると声を出さないと気づけない。
或いは、別のチームの動きを客観的に見て、分析し、自分たちのチームにフィードバックする。
一人で仕事をするのとチームワークで仕事をすることは、いかに違うかということを体感することができました。
これのチームワークの感覚を日常の仕事の中で活かしていこうと思います。
歯科医療の現場では、非常に緊張を伴う仕事です。
チームで息を合わせて仕事をすることと共に、術者と患者さんが呼吸を合わせることで、安全かつスムーズに治療を進めることができるのではないかと思います。
自分からしっかり情報を発信し(患者様にしっかり説明を行い)、相手の感情を受け止め(患者様の要望を把握し)、一緒に作業を進めていく(患者様に治療に参加して頂き一緒に健康を取り戻す)という歯科診療の基本を顧みたような時間でした。
これからも三郷で一番信頼される街の歯医者さんを目指して、スタッフ一丸となって精進していきたいと思います。
あじさい運動の三郷市立北中学校の歯科検診 はまさき歯科クリニック(三郷)
すっかり夏らしい日が続く5月、これからもっと暑くなると思うと少し不安になってしまいます。
5月から熱中症に気を付けなくてはいけないんですね。
さて、先日は、校医をさせて頂いております三郷市立北中学校の歯科検診がありました。
こちらは学校の先生も生徒さんもいつも温かく迎えてくれて、大変うれしく思います。
「北中あじさい運動」の賜物なのでしょう。
あじさい運動のことを伺うと
あ あかるい挨拶 挨拶一番
じ じゅぎょうに集中 授業一番
さ さわやかな環境 花一番 掃除一番
い いっしょに感動 歌声一番
のことだそうです。
はまさき歯科もあじさい運動に見習って
あ 明るい挨拶
じ 自信を持って
さ 先に(先手先手で歯科予防)
い いつでも安心の歯科診療
を目指していきたいと思います。
三郷で一番信頼される歯医者さんを目指して
小児から入れ歯治療まで幅広く相談に応じております。
言葉の力を大切にしよう はまさき歯科クリニック(三郷)
ぽかぽか陽気と花粉、寒の戻りと交互にやってくる春先ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
本日は、スマイルジャパンの市原先生と定例の勉強会を行いました。
先日、イチロー選手の引退会見を拝見しました。
久しぶりに沢山のイチロー節を聞かせて頂きました。
その中で、「50歳まで現役を続けると言いながら有言不実行になってしまった。しかし、それを言葉にしたことでここまで来れたのではないか。言葉は目標に近づく一つの方法である」
といった内容がありました。
コミュニケーションはノンバーバルの非言語の大切さを学びますが、その前の基本は「挨拶」「言葉」の使い方です。
思っていることは、言葉にしなければ相手に伝わらないわけで、言葉を正しく学び、積極的に使うことが仕事ではとても大切になってきます。
はい。
おはようございます。
こんいちは。
お疲れ様でした。
お大事にしてください。
ありがとうございます。
一つひとつ言葉の意味を噛みしめて、正しく発音する。
改めて、そんなことに一生懸命取り組んでみたいと思います。
更に、イチロー選手ほど、高い目標を言葉にすることはできないですが、今日の目標、今週、今月の自分のちょっとだけ壁を超える目標を表現してみようと思います。
三郷市には沢山の歯医者がある中で、わざわざ、はまさき歯科クリニックを選んできてくれていることに感謝の気持ちを、言葉や態度に表しながら、真摯に診療にあたってまいります。
4月からの新年度もよろしくお願い致します。
予防を中心に小児から、入れ歯まで、三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して!
三郷市 はまさき歯科クリニック
10年間ありがとうございました。岩崎衛生士主任が退任
こんにちは(^^)/
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
花粉症の具合はいかがでしょうか?
マスクやお薬で予防が欠かせな季節になってしまいました。
お口の健康と同様に、早めは早めの予防!が大切ですね。
さて、今回は残念だけども、喜ばしい報告です。
三郷の地で、予防歯科に率先して取り組んでくれた歯科衛生士主任の岩崎が退職する運びとなりました。
とってもお目出たい退職理由なので、祝福してあげたい気持ちの反面、やっぱり寂しい・・・
あなが頑張ってくれたおかげで、お口の健康を取り戻し、その大切なをわかって、定期健診に通いだした方も沢山いるでしょう。患者さんに寄り添い、知識や技術だけに頼らない歯科衛生士として素晴らしい貢献をしてくれました。
医院としても感謝の念に堪えません。
とても、残念ですが、私たちの大切な仲間の門出を心からお祝いしてあげたいと思います。
10年間お疲れ様でした。
また、仕事に復帰できる時期が来たら、一緒に頑張りましょう。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して
小児から矯正、予防、入れ歯までいつでもお気軽に相談下さい。
■三郷駅前 はまさき歯科クリニック■
笑顔の秘訣は口元から~はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは(^^)/
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
今年の最初の研修会はスマイルジャパンの市原先生をお迎えして実施致しました。
「歯を大切にする」それは、健康のためだけでなく笑顔を作る大切な部分です。
はまさき歯科クリニックでは、働くスタッフ全員が笑顔で仕事に取り組めるように尽力しています。
ただ、どうしても疲れてくると、どうしても元気がなくなってきてしまいます。
その時に、心を奮い立たせ元気に振る舞うことができれば、もちろんそれも良いのですが、それができない時・・・・
「歯を見せる」ことを学びました。
口を開けて歯を見せると、相手に元気に見える効果があるそうです。
これならできるかもしれません。
皆さんも、そのようなことがありませんでしょうか。
元気があるから笑顔になるのでなく、笑顔があるから元気になれる。
そんな時、もしお口を大きく開けることが出来ない原因が、歯にあったなら。
口元が気になって、歯を見せて笑うことから遠ざかっていたとしたなら。
そんな時間が長くなると、笑わない、表情を出さないことが習慣となってしまうそうです。
「機能が優れたものは美しさも伴う」という言葉ありますが、これは口腔内にも言えることでしょう。
当院では、様々な審美歯科治療に対応しています。
お口の汚れをキレイにする専門のクリーニング、歯を薬剤を使って白くするホワイトニング、自然な白い歯に修復するセラミック治療など。
もし、審美的なことでお悩みのことがあれば、お気軽に相談ください。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
本年もよろしくお願い致します(はまさき歯科クリニック 三郷)
本年もよろしくお願い致します。
新しい年を迎え、心機一転、朝礼で今年の大切にしたいことを確認しあいました。
毎年、今年こそはと意気込むのですが、ついつい日常の忙しさの中で曖昧になりがち・・・たいそうな目標よりも、小さいことからコツコツと。
改めて、将来の健康も大切ですが、私たちは、今、目の前の患者さんに対して自分の家族だと思ってベストを尽くす。これ以上に大切なものはないのではないかと。
先々のことを考え、予防に取り組む、ベストな治療を提案する。このことは「予防に取り組む三郷の歯医者としての使命」を果たしていきたいことだと思います。ただ、「今、ここ」の問題をクリアしてこそ、それがある訳で、目の前の患者さんの痛みや不具合、要望にしっかりと耳を傾ける歯医者さんでありたいと常に願っています。
今、ここ!に対して、スタッフ全員がベストを尽くす。その結果として、また将来がある。そのように診療にあたっていきたいと思います。
昨年は、忙しくて「歯」のことは後回しにしてしまった・・・という方。今からでも遅くありません、今、ここ、気づいた時が大切だと思います。そんな時に「三郷駅の近くの歯医者だと、はまさき歯科だったかなぁ」と思い出して頂ける存在になれれば幸いです。
新しい1年、新しい歯ブラシで、気持ちの良いスタートを切りましょう。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
今年も忘年会の時期が来ました(はまさき歯科クリニック 三郷)
こんにちは(^^)/
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
今年もいよいよこの季節がやってまいりました。
早いのか、長かったのか・・・なかなか寒くならない12月で、どうなってしまうかと思いましたが、12月の中旬になり、めっきり冬らしくなって来て、年の瀬モードを加速していますね。
今回は、2019年に向けての望年会!という位置づけで、お世話になっている歯科技工所の匠の技工士さんが参加しくれました。
また、新人スタッフの歓迎会や、誕生日の方のお祝いなどなど盛り沢山でした。
現在の歯医者は、医療技術の進歩、コンプライアンス、インフォームドコンセント、消毒滅菌の徹底、雇用問題・・・
取り巻く環境は、開業した15年前に比べると、目まぐるしく変化し複雑化してきています。
そのような中で、おかげ様で、多くの患者さんに来て頂けることに感謝するとともに、スタッフや取引先の皆様の協力があってのことと、こ心から感謝する次第です。
本当にありがとうございます。
来年も、元気な「チームはまさき」で頑張りましょう!
2019年もよろしくお願い致します。
三郷で、一番頼れる歯医者さんを目指して精進して参ります。
今年最後の歯医者のコミュニケーション研修(三郷 はまさき歯科クリニック)
こんにちは(^^)/
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
いよいよ師走、今年もあと1カ月となりました。
あれ、12月ってこんな感じだったかな?と季節感がピンとこないのは私だけでしょうか。
いつもは、もうダウンを着ていたような・・・きっと後から寒さがやってくるのでしょう。
さて、定期的に行っています、スマイルジャパン市原先生のコミュニケーションも今年最後となりました。
毎回、様々な気づきを与えてくれるこの機会。
知識で頭に入れるというよりも、ストンとお腹に落とす感覚。
実際に発言、発声、行動してみて、自分と現在地を知るといった研修は、とても有意義なものです。
ひとリ一人が忙しい時こそ基本的な行動、その前提となる思考が正しい方向に向くように、これからも
継続して取り組んで行こうと思います。
12月は、歯医者が混む時期です。
特に、年末にかけてどんどんと「年内に歯を入れたい」「年内にすっきりしたい」「年末しか時間がない」
等々
定期健診も混み合う可能性がありますので、できるだけ早めにご予約をお願いできれば幸いです。
よろしくお願い致します。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
定期健診の大切さを再認識する勉強会(はまさき歯科クリニック 三郷)
こんにちは、医療法人社団真政会はまさき歯科クリニック事務局です。
すっかり秋らしくなりました。
朝晩の冷え込みもあり、体温調整が難しい時期かと思いますが、どうかお風邪など召さぬようご留意ください。
三郷のはまさき歯科クリニックには大きく2通りの患者さんがいらっしゃいます。
一つは虫歯や歯周病など不具合でいらっしゃる方、もう一方はほぼ健康な状態になったので、予防のためにメンテナンス(定期健診)にいらっしゃる方です。
開業当初に比べ、最近では後者の定期健診の予約が増えており、2~4カ月先の予約も帰りに取って帰られる方も多くなりました。
これは、三郷の地域の皆様のお口の健康が増進されている一端だとも捉えることができ、とても喜ばしことだと思います。
以前、プレジデントという雑誌のアンケート(55~74歳の男女1000人)の結果「後悔していることトップ20」という記事を見たことがあります。
上位は何だと思いますが?
もっと勉強しておけば良かった、友達付き合いきちんとしていれば良かった、運動しておけば良かった・・・・
が頭に浮かんだのではないでしょうか。
結果、1位は「歯の定期健診を受ければよかった」でした。
これは、歯科業界にいる私たちにとって、重大なメッセージとして受け止めました。
お口が健康で、大きな口を開けて笑える、何でも美味しく食べられることを望んでいる方が、これほど多いのに、定期健診の大切さを十分に啓蒙できいないのではないかという危機感です。
先日は、スタッフが中心となって、定期健診の重要性をどのようにお伝えしてくか、そして定期健診に来て頂いた方にどれだけ毎回満足いただけるか!の検討会を行いました。
今以上に、お口の健康に積極的に取り組んでいきたいと思って貰えるような診断、口腔ケアの方法や有用な情報提供ができているかを見直しました。
位相差顕微鏡をもっと有効に使える方法はないか、お母さんのためにお子さんの健康管理に役立つことはできないかなどを見直し、これからも「三郷で予防なら、はまさき歯科ね」と言われるように更に努力していきたいと思います。
定期健診、クリーニングのご予約はお早目にどうぞ(^^)/
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
三郷の歯医者の定例勉強会 はまさき歯科の取組み
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
急に寒くなり、戸惑ってしまいます。
春はゆっくり暖かくなるのに、秋は急に寒くなると感じるのは私だけでしょうか。
今月の全体ミーティングは外部講師を招いての勉強会を行いました。
新しいメンバーも加わりましたので、基本的な挨拶や接遇に関して振り返りを行いました。
2018年の目標は自立と自律でした。
人に頼ることは決して悪いことではないが、まず第一歩は自分の足で立ち、歩き出すことが必要です。
また、いつも人に頼っているわけには行きません。困った時はお互いに助け合うことはチームとして必要ですが、基本は自分自身で立って歩くこと。
それを思い出すの勉強会のスタートでした。
自立するために、大切なアクションは言葉でした。
日常の会話の中で、誰にでもあるのが口癖。
「だって」「でも」「どうせ」という口癖になっていることがあります。
しかし、自分が使いたい口癖のアンケートでは、「ありがとう」がダントツ。
口癖で人生が変わると言います。
自分に気づき、自分の口癖を変えてみてはどうでしゅう。
「ありがとう」の言葉の後の顔に注目。口を開けるが、口を閉じて真顔になるか?
こちらの心持が変わってきます。真顔になった瞬間に気持ちが閉じてしまうことを自覚できます。
意識を変えることは大変ですが、行動から変えてみることの方が簡単なようです。
外見から入って中身が整っていくというのは、仕事においても言えることなのでしょう。
自信をもってポジティブな言葉を発していくのには、健康な歯!も大事。
お口の中が健康な状態でなければ、積極的な人と関わっていこうと思えないものです。
「ありがとう」が口癖になるような口元にするお手伝いも、街の歯医者さん、はまさき歯科の役割です。
口元を隠してしまう、口臭や歯並びなど、人前で大きな口を開けにくいという方は、ぜひ、この機会に歯医者をご利用ください。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
三郷の歯医者にハロウィンがやってきた
三郷にハロウィンがやって来ました はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは(^^♪
三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
最近は、9月に入るとすぐにやってくるのがハロウィンです。
ただ、今年は夏があまりに暑くて、まだハロウインの気分ではないですね。
そもそも、ハロウィンは毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭、もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのあるイベントですから、暑い時はイメージが合わないのかもしれません。
歯医者というのは、どうしても痛い、怖い・・を連想しがちなところです。
そんなイメージを少しでも和らげることができればと、毎年ハロウィンの飾りつけ行っております。
今年も、ほんの一瞬だけでも和んでいただければ幸いです。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
凡事徹底は歯ブラシから? はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは、医療法人社団真政会はまさき歯科クリニック事務局です。
連日の猛暑で体調を崩されておりませんでしょうか。
水分補給をこまめにしながら、まだまだ続く今年の暑い夏を乗り切りましょう。
今月も定例勉強会では、スマイルジャパンの代表で、日本医歯薬専門学校の講師でもある市原先生をお迎えしました。
チームで連携よく、気配り、心配りができる医療人として初心を思い出させてくれる内容です。基本動作、発声の重要性を再認識させられます。
凡事徹底ですね。
誰でもできる当たり前のことの実行を徹底する。
頭ではなく、心と体で行動に移さなければ意味がないんですね。
お口の健康でいう凡事徹底といえば、毎日の歯ブラシではないでしょうか。
当たり前のことを、しっかり行うという意味では凡事徹底なのですが、ただ残念なことに正しい歯ブラシは誰でもできることではないのです。歯ブラシはプロの歯科衛生士が自分で磨いてもきれいにできる割合は60%程度、フロスや歯間ブラシなどの補助器具を使って80%程度ともいわれています。
ただ闇雲にゴシゴシと磨くのでは本来の効果を期待できません。
「大人になって今更歯ブラシの仕方を教えてもらうなんて」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、とてもとても大切なことなのです。
それをしっかりお伝えしていく事こそが、予防歯科のはまさき歯科クリニックの役目だと思っています。
三郷駅前、小児から予防、入れ歯まで地域のホームデンティストを目指しています。
はまさき歯科クリニック
小児歯科の取り組み はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは(*^^)v
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
埼玉では猛暑日が続いています。どうか体調管理にはご留意ください。
さて、はまさき歯科クリニックでは、従前より小児歯科に注力しており「永久歯でムシ歯0を目指して」様々な取り組みを行っております。
永久歯をムシ歯にしないためには、乳歯の段階からの口腔管理が非常に大切になってきます。
しかし小さいお子さんの場合、歯科治療の実態は「治療が受けられるお子さんは3歳で20%、4歳で50%、5歳で80%」と言われており、誰もがきちんと治療を受け入れてくれるわけではありません。
そこを踏まえて、この年齢では一般的に泣いて治療ができないことが当たり前とうことを、親御さんと共有させて頂いています。泣きながらでも無理せずできることを少しずつ行って、後々トラウマになるようなことがないように細心の注意を払い歯科に通いながら「永久歯でむし歯0を目指す」目標に向けて親子と診療所がタックを組んで治療を進めています。
お子さんへの声がけ、治療器具の工夫、むし歯測定器の活用、虫歯予防処置の積極的な導入など、日々進化する小児歯科診療に、歯科衛生士、歯科助手、歯科医師が力を合わせています。
お子さんのお口のことで不安や疑問に思うことがございましたら、歯科衛生士、歯科医師にご相談下さい。
三郷駅前、小児から予防、入れ歯まで地域のホームデンティストを目指しています。
はまさき歯科クリニック
恒例の七夕飾りが好評です はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
2018年も恒例の待合室で七夕イベントを行っています。
梅雨が空けた後の七夕は、記憶にないような・・・でもかなりジメジメしています。
地域によっては雨も強くなっているようで、気象情報には注意していきたいですね。
今年も笹の木に吊るされた色とりどりの短冊に、お子様たちの願い事を書いて頂きました。
お子様たちの純粋な気持に触れることができ、スタッフ一同素晴らしいエネルギーを頂いているようで感謝致します。
お子様にとって、あまり嬉しくない歯医者さんが、少しでも行きやすい雰囲気にできればと願っております。
はまさき歯科クリニックでは、比較的小児の患者さんが多いことから、小児歯科の様々な対応ができる体制が整っています。
小児歯科では、虫歯のないお子様を育てていくことが第一目標になります。
しかし、小さいお子様がスムーズに診療を受けるには保護者の方の協力が必要不可欠です。
はまさき歯科クリニックでは、保護者の方との相談しながら進めていくスタイルですので、どうが安心してお越しください。
三郷で一番小児に人気の歯医者さんを目指して!
はまさき歯科クリニック スタッフ一同
虫歯も見える化する時代 はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは(*^^)v
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
埼玉の梅雨はいったいどこに行ってしまったのでしょうか・・・
もしかすると史上最短で梅雨明けかもしれないとか。
はまさき歯科クリニックで最近、活躍している機械を紹介したいと思います。
名前は「ダイアグノデント」というドイツ製の電子機器で、虫歯を数値化してくれる測定器です。
当院では、できるだけ削らない治療、患者さんに負担のかけない治療を心がけておりますが、虫歯として治療すべきか経過観察で様子を見るかは、難しい判断になります。
そこで、ダイアグノデントで虫歯の度合いを数値で測定することにより、できるだけ正確に状況把握するようにしています。
見た目にはわかりにくい、ごく小さな虫歯を発見することもできますし、見た目は虫歯らしくても、場合よっては削らないで定期検診などで注意深く観察するといったことも可能になってきます。
はまさき歯科クリニックでは、小児歯科にも注力しています。
お子さまの歯を守る、様々なアプローチを行っており、その一環としてのダイアグノデントも活躍しています。
小児歯科の取り組みについては、またブログでも紹介して行きたいと思います。
三郷駅前、小児から予防、入れ歯まで地域のホームデンティスとを目指しています。
はまさき歯科クリニック
スマイルジャパン市原先生勉強会 はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは(^^)/
三郷駅前の温度計はお昼に27度を表示していました。すっかり夏の様相です。
本日は、定例の研修会をスマイルジャパンの市原先生に来て頂き実施しました。
■笑顔で元気な歯医者さんを目指して
ここまでの活動を振り返って、今後の行動計画書の設計について共有しました。
医院が目指すべきもののキーワードを自己評価してみました。
「元気」「活発な職場」「楽しく仕事をする」
このためにどんなことができるか?
具体例として
・朝の挨拶が大きな声で元気
・制服が活発、元気そう
・常に笑顔
・掛け声が出る
・自主的、主体的に動いている
・テキパキ行動する(はい直ぐに)
これを4段階で自己評価してみました。
疲れていても、医院と自分のモチベーションのために笑顔を作る。
笑顔になるのではなく、笑顔を作ることで笑顔な気持ちなれることを再学習しました。
笑顔は作れる!
上の8本の歯を見せる、元気を加えるには下の8本を足して16本を見せる。これができるように頑張っていきたいと思います。
そう考える、私たちは患者さんの笑顔を作るのにも大切な仕事をさせてもらっていると思います。
歯科の治療においては、この16本の補綴修復治療には細心の注意が必要になります。そういうことも踏まえてその方にとってベストな治療を提案する義務があると感じました。
■歯科用マイクロスコープのテスト機を設置
精密治療において、最近徐々に広がってきたのが、歯科治療用の顕微鏡とも言えるマイクロスコープです。目で直接見るのに比べて10倍~20倍ほどにまで拡大された視野による患部の確認をすることができます。
お口の中は狭く、光が当たりにくい部分です。このような患部をより精密に治療するには、やはり肉眼では不十分な時もあります。
そこで歯科マイクロスコープによって、患部を拡大し観察することで、歯の形や状態をより正確に捉えることが可能になります。
特に、歯の根の治療はとても繊細なもので、複雑なものです。
実際には、保険診療の適用の中では難しい精密治療ですが、当院ではどのように生かせるかを数週間に渡って検証していきたいと思います。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、小児矯正、予防歯科から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
海外の歯科を勉強するスタディグループの発足会に参加
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
真夏のような暑さが来たかと思うと、涼しい日が続いたりと寒暖の差が激しい季節に、着るものに迷ってしまうこの頃です。
そんなことを言っているうちに、きっと梅雨がやってくるのでしょう。
先日は、院長先生とマネージャーで歯科の新しいスタディグループに加入し、その発足記念パーティーに参加して参りました。
約200人が参加の大変盛況なもので、いつもお世話になってる先生、そして懐かしい先生と、旧交を深めることができました。
この「Beyond Borders Dental Association」という勉強会は
歯科の臨床における海外研修をより身近なものにし、世界の様々な知識と技術を学び合い交流を深める歯科医師、歯科従事者を目指す。ことを目的に設立されたものです。
インターネット、LCCの発達により、世界のグローバル化は進み、日本に限らず世界の良いものに生で触れ、学びたいと考えている先生は非常に多いものです。その思いを強く持って様々な研究会、学術団体の垣根を越えて一緒に海外研修をアジア、ヨーロッパ、アメリカなどで勉強していきたいと思います。
直ぐにはなかなか時間も取れないかもしれませんが、いつまでも学ぶという価値観を大切にしていきたいものです。
今回、このような機会を頂いた、当院の連携クリニックの今井恭一郎先生には、心より感謝申し上げます。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、小児矯正、予防歯科から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
三郷市立北中学校の学校歯科検診に行ってまいりました
三郷市立北中学校の歯科検診
今年も恒例となっております校医をさせて頂いている三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました。
こちらは学校の先生も生徒も顔見知りの方も増え、元気に挨拶してくれる生徒さんたちから元気をもらって帰ってきました。
そもそも学校検診とはどういうものなでしょうか。
現在、虫歯のお子さん随分を減少してきますので、中には昔ほど意味があるのかと考える親御さんもいらしゃるようですが、歯科医院の立場からするととても意義があるものだと認識しています。
小学校の低学年くらいまでは、お母さんの仕上げ磨きをしてくれたりとチェックをして頂けるのですが、中学生ともなるとなかなかお口の中を見る機会も減るのではないでしょうか。
また、中学生は部活や塾など、大人よりも忙しい方もいらっしゃり、歯医者に行くことも少なくなるようです。
文部化科学省の社団法人日本学校歯科医会,学校での歯科健康診断と事後措置に関するワーキンググループの資料によると次のように記されています。
学校における健康診断は、疾病をスクリーニングするという役割と、学校の健康課題を明らかにすることにより健康教育および保健指導に役立てるという大きく二つの役割があります。歯科健康診断も同様の役割を目的としてきました。歯科健康診断実施前後の児童生徒の健康情報は、次年度の課題となり保健計画に生かされて、歯・口の健康づくりとしての歯のみがき方や食べ物の食べ方などの健康教育や保健指導に活用されてきました。
過去の文部科学省委託の「むし歯予防推進校」、「歯・口の健康づくり推進指定校」、そして現在の「生きる力をはぐくむ歯・口の健康づくり推進
指定校」に引き継がれ、これら事業の成果のとして、「子どものむし歯の減少」に貢献してきたばかりではなく、文部科学省学校歯科保健参考資料に述べられているように、子どもの健康増進に対する意識の変容のみならず、人間性の陶治や生きる力の向上に寄与しています。
なるほど、その通りだと思います。
はまさき歯科クリニックも三郷の生徒、学生さんの健康に貢献できていると思うと誇らしい気持ちにさせられます。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、小児矯正、予防歯科から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
三郷のはまさき歯科クリニック~小児歯科の講習会参加
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
いよいよ新学期、新社会人の4月になりました。電車に乗ると新入社員らしい初々しいスーツ姿の若者を見て、初心を思い出した方も少なくないのではないでしょうか。
三郷のはまさき歯科クリニックでは、いつも「子供、小児からご年配の方まで、地域で一番頼れる歯医者さん」を標ぼうしておりますが、先日、小児歯科の講習会に歯科医師、歯科衛生士が参加して参りました。
医学的な難しい内容というよりも、お子様の行動特性をしっかり理解し、お母様のニーズにしっかり応え、安全でスムーズな診療をチームでとう取り組むかといった内容でした。
当院は、比較的お子様は多い方だと思います。
中には、どうしても治療が苦手なお子様も出てきます。そこを、どのようにして歯科医院に慣らしていくかのトレーニングの方法、膝上診療の方法について、歯科医師だけではなく、衛生士も対応できるように習得してきました。
必要な設備や材料など、直ぐに生かせることもあり、とても勉強になる内容でした。
お子様のお口の健康は、細菌は虫歯から、発育や歯並びなどのニーズに変化もしてきています。
当院では月1回、矯正専門医による相談も行っておりますので、お気軽にご利用下さい。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、小児矯正、予防歯科から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
三郷の頼れる歯医者さんの拘り① 「想いを言葉にしよう」
はまさき歯科クリニックの事務局です。
月1回の歯科医院のコミュニケーション研修会、はまさき歯科クリニックでは、すっかり定着してきました。
2018年の医院の育成テーマは「自立型人間」の育成です。
自分を律して、自分の足で立つ。
簡単なことではありませんが、歯科医療に携わる者としては必須なこととして捉えています。
そして、4月の新年度に向けて、個人目標の検討を行いました。
今回はカードを使いゲーム感覚で、活発な意見交換ができるように工夫をしてみました。
まず、個人でカードに1枚目標を記載し、これをシャッフルして1人1枚誰のものか解らない状態でカードを持ちます。そして、他人のものでもあたかも自分の意見として、理由付けを発表し、評点をつけていきます。
これを一巡することで全員の分の点数を合計して、順位を決めます。
高い順に
「相手が嬉しくなる一言を伝える」
「人に任せずに動く」
「感謝の気持ちを伝える」
「報連相を徹底する」
「笑顔で仕事をする」
・・・・・でした。
そこで、一番評点の高かった目標、歯科医院の中で「相手が嬉しくなる一言を伝える」を具体的にするために、日ごろの思っていることを次のように「言葉」にすることを確認しました。
「ありがとうございます」
「今日来て良かったです」
「お待ちしていました」
「助かりました」
「経過はとてもいいですよ」
「よく磨けてます」
「お痛み大丈夫ですか、お辛くないですか」
「お時間大丈夫ですか」
「30秒だけ我慢してもらえますか」
「足元寒くないですか」
「苦しくなったら手を上げてください」
思っていても、言葉や態度に表さないと相手に伝わらないので、積極的に言葉にする活動を実践して行こうと思います。
これは、歯科医院内のスタッフ同士でも、特に大切なことです。
「行きたい歯医者さんは、きっと働きたい歯医者さんと一緒」
というコンセプトで頑張っていこうと思います。
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カウンセリング勉強会に参加して参りました
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
桜も満開・・も通り越してピンクの花びらが舞い、初夏の装いを感じるようになりました(^^♪
三郷でお子さんからご高齢者まで、皆さんに愛される歯医者さんを目指して、研鑽を続けており、その一環としてできるだけ外部の勉強会にも参加するようにしております。
先日、歯科衛生士がカウンセリングに関する勉強会に参加して参りました。
カウンセリングとは「個々人が持っている悩みや不安などの心理的な問題について話し合い、解決のために援助・助言をすること」と定義されています。歯科医院の現場では、限られた時間で、カウンセリングの専門家ではない私たちができることには限りがあります。
しかし、「お口の不安について話し合い解決のために手助けをする」というのは大切なことだと考えています。
テクニックではなく、まず私たちが聴く姿勢、耳を傾ける心配りを持つことが肝要だと思います。
「聞く」ではなく「聴く=十四の心で聞く」傾聴を実践していきたいと思います。
お口のことで不安なことがありましたら、お近くのスタッフにお気軽に声がけください。
私たちは、お口の悩みの解決にきっとお役に立てると思います。
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歯科の矯正治療って何だろう?
歯科の矯正治療って・・・
こんにちは(^^)/
三郷の歯医者、はまさき歯科クリニック事務局です。
まさに三寒四温、春らしい変化の激しい季節になりました。何を着るのが良いか迷ってしまいます。
「歯並びが悪いから矯正しようと思う」。
歯列矯正を始めたいと思う患者さんは歯並びをよくして見た目を良くすることがきっかけとなる方が多いです。
しかし・・・
歯並びを治すだけが矯正の理由ではないのです。
歯がうまくかみ合わないから。口が閉じにくいから。
こんなことも矯正を始める理由となります。
しかしこれだけではなく『歯が抜けるのを防ぐために矯正をする』そんなケースがあるのをご存知でしょうか?
現代人は顎が小さくなったと言われます。いわゆる小顔!本当にうらやましい(笑)
しかし、歯1本の大きさはさほど変わりません。そのため、歯が生えるスペースが足りなくなってしまうのです。
永久歯には生える順番があります。まず生えてくるのは真ん中。1番に生える歯はスペースなど考えず普通にはえてきます。しかしそれ以降にはえる歯はスペースが足りず口腔内にはえてこれない場合があるのです。
すると外にはえてきたくて、いまもうはえている歯の根をずっと押し続けることになります。
下にある歯が上にある歯の根を押すという状態、これは乳歯と永久歯の関係に似ています。
永久歯は萌出の時期になると乳歯をどんどんと下から押し上げます。それに刺激を受けた乳歯は根がどんどんと溶け、それにより揺れて、結果それほど痛みもなく抜けていきます。
しかし、これが永久歯同士で起こってしまったら…
もう2度と生えてこない歯が、「生えてくる場所が足りなかった」それだけの理由で抜けてしまう可能性があるのです。
実際の症例を待合室のファイルでご紹介しています。
ご興味がございましたら来院されたときにぜひご覧になってみてください。
あなたのお子さんは大丈夫ですか?
少しでも気になったらぜひ『矯正相談』を受けてみてください。月に1度、無料で行っています
詳しくは受付までお気軽に♪
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人材育成のセミナーに参加して参りました
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
この季節らしい三寒四温が続いており、毎日の服装の調整も大変ですね(^^)/
桜もちらほらと咲き始めのは嬉しいのですが、花粉も一緒にやってきて苦労しています・・・。
さて、先日はマネージャーと主任歯科衛生士が、人材育成に関する勉強会に参加して参りました。
1日でわかる店長セミナーということで、歯科医院に限らず、一つのお店として働くスタッフがいきいきと働き、定着率も良く、患者様に対してベストなパフォーマンスを発揮するために何をすべきかを学んできました。
リーダーとして、毎日の忙しい現場の中で、常に部下とコミュニケーションを効果的に取ることが必要なのは、解っていてもなかなかうまくできないジレンマに対して、いくつも気づきを与えてくれる勉強会でした。
・診療理念、経営方針を中間管理職がしっかりと身体にしみこませること
・1日の中で、仕掛けやコミュニケーションの時間を意図的に組み込む
・会議、ミーティング、面談を計画的に使い分ける
・・・・等々
歯科診療も治療計画がとても重要です。
そのために必要なのが正確な診断になります。
部下に関心を持ち、状況をしっかり診断し、計画を立て育成していく過程は、歯科治療にも似ているかもしれません。
はまさき歯科クリニックでは、自分では気づきにくい歯周病の治療や予防には専門の歯科衛生士が活躍しています。
歯周病は、自覚症状がわかりにくく水面下で進行する特徴があります。まず、現状をしっかり検査し、自覚することから治療が始まります。
そこで、当院では、位相差顕微鏡を使った菌の検査も導入し、患者さんと一緒に菌を視てもらうことで、歯周病治療、正しい歯みがきの仕方の重要性を共有する時間を取っています。
歯周病治療、顕微鏡検査について、ご不明の点がありましたら何なりと歯科衛生士、歯科医師医にお尋ねください。
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はまさき歯科の勉強会報告
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
寒いが続いていると思っていたら、いつの間にか立春。と言っているときっと直ぐに春分が来るのでしょう。
今月も、スマイルジャパンの市原先生との勉強会では、1月の立てた目標の振り返り、今後の目標の具体化について検討しました。
歯科医院の立場から、現状、あるべき姿とのギャップを洗い出し改善できることから決めていきました。
その一つが、待ち時間に対する患者さんの不満を少しでも解消したいというものです。
予約制の当院としましてお待たせしないようにスムーズに診療することが目標なのですが、口腔内の状況によりどうしても治療が長引く場合、急患の方がいらして直ぐに対応しなければいけない場合などがあります。
私たちは、患者さんの時間を犠牲にしてしまうことを本当に申し訳ないという気持ちでいっぱいです。
そこで、計画通り診療を進めるために、万全の準備とスキルアップは勿論ではありますが、それ以外のコミュニケーションの部分で改善できることを出し合いました。
それは
・状況を的確にお伝えする
今どんな状況なのか、何故このような状況なのか
・この先の見通し
おおよそでも時間はどのくらいかかりそうか
などです。
色々なものが、どんどん便利になったり、ロボット化が進んでいる昨今ですが、歯科医療の世界は、どうしても人の「気持ち」と「手」を通しての手作業の部分が多いものです。
だからこそコミュニケーションの部分でロスが無いように、これからも努めて行きたいと思います。
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在宅療養支援歯科診療所のための講習会に参加して参りました
本日は、在宅療養支援歯科診療所の施設基準を満たすための講習会に参加して参りました。
在宅療養支援歯科診療所とは、訪問歯科診療を実施するのにふさわしい診療所として、厚生労働省が求める施設基準が備わっている診療所のことです。
三郷のはまさき歯科クリニックとしては、高齢者社会と地域のニーズに対応するために、在宅等の療養に関して歯科診療の側面からどのよな支援できるかを検討しています。
まずは、講習会などで歯科医師、スタッフが正しい知識を持つことが必要と考えています。
中でも、鶴見大学名誉教授の森戸先生のお話は大変興味深く、歯科医師として学ぶべき点が多々ございました。
三郷の皆さんに優しい、高齢者にも優しい歯科診療が実践できるように、これからも精進して参ります。
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マーケティングと店舗運営のセミナーに参加しました
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニックです。
寒い日が続いていますが、体調を崩されていませんでしょうか?
三郷市内で、マイナス3度の表示を見た時は思わず目を疑ってしまいました( ;∀;)
埼玉県内で、水道が凍結して水が出ないこともあったと聞いております。
さて、先日は歯科衛生士が、経営に関する勉強会に参加してきました。
歯科衛生士は、歯科医師の診療の補助をしたり予防処置や保健指導を行うことにより、口腔の健康を守る国家資格を持った専門家です。歯科診療に直接関係する臨床面の勉強会を出ることはよくありますが、この手の勉強会は珍しいかもしれません。
患者さんの口腔内の健康を守るためには、歯科医院全体がスムースな運営がされていなければなりません。
その為に、目の前の事象を感覚で捉えるではなく数値で見る計数管理もできることが大切になってきます。
目の前の患者様に向き合うためにも視野を広く持って、医院全体が円滑に運営され、地域社会の中で円滑に地域医療ができる歯科医院になりたいと思いました。
まだまだインフルエンザが流行っています。
インフルエンザの予防には、口腔内の細菌をコントロールすることが有効であることが解ってきました。
ご自宅での歯みがきに加え、歯科医院での口腔ケアを活用下さい。
予防の専門家「歯科衛生士」が担当させて頂きます。
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2018年研修会もスタート
はまさき歯科クリニックの事務局です。
月1回の歯科医院のコミュニケーション研修会も2018年のスタートを切りました。インフォームドコンセントという言葉が社会的に認知されてから既に20年以上が経とうとしていますが、はまさき歯科クリニックでは開業13年常に意識し続けてきた分野です。
まだまだ至らない点もありますが、新入社員からベテランドクターまで「治療は患者さんの同意があった初めて成立するもの」であり、その取り組みには医療従事者としての自律と自立が前提であると認識しています。
今回の研修では、一つ言葉を言い当てるために、その言葉を使わずに、周辺情報の質問を繰り返しながら言い当てるという演習を行いました。
人は言いたいことを上手に言えることは少なく、特に治療の場面では、何気ない会話の中から、相手のニーズや期待することを推測する能力が必要になってきます。
形のないものを言葉や動作により具現化し、相手とコンセンサスをとっていく仮定の難しさと大切を学びなおしました。
まさにインフォームドコンセントを実践する上で必要な力になっています。
今年の医院の育成テーマは「自立型人間」の育成です。
直ぐに行動できる人は「素直な人」と言われます。
自分を律して、自分の足で立つ!
簡単なことではありませんが、歯科医療に携わる者としては必須の要件かと思います。
多くの患者さんがいらっしゃる当院では、常に全体がスムーズに運営できるように采配を振るうマネジャーがの存在が不可欠です。
しかし一部の人にこれを頼り過ぎることにより、言われたことしかできない受け身の人材になってしまうリスクもあります。
私たち、はまさき歯科クリニックのスタッフは全員が周囲にも目配り、気配りができるよう訓練を重ねることで、自立型の人材になることを目指しています。
そのことが、三郷の多くの皆様にいつまでも愛される医院作に繋がると信じています。
最後に、各スタッフから今年のテーマを漢字一文字で表してみました。一部ですがご紹介しましょう。
「尽」・・・患者さんと周囲の人に尽くします
「楽」・・・何事も楽しめるように意識します
「育」・・・自分が仕事も勉強も育ちたい。
「安」・・・仕事もプライベートも安定感を持って取り組みたい
「進」・・・前進する。少しでも前に進む
「笑」・・・笑顔でいられる1年、最後は笑って終れる大晦日
今年も三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、小児矯正、予防歯科から入れ歯相談まで誠心誠意取り組んでい参ります。
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あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
三郷のはまさき歯科クリニックの2018年がスタートしました。
患者さん、地域の皆さん、取引先関係各位には、旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い致します。
2018年も三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、チームはまさきは一致団結して地域医療に貢献することを確認しあうブリーフィングを行いました。
一人ひとりの力は微力ですが、歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、歯科技工士が目の前の患者さんの口腔内の健康のために何ができるかを常に話し合えるようなチーム医療を実践していきたいと思います。
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はまさき歯科クリニック2017 お疲れ様でした
三郷のはまさき歯科クリニック 事務局です。
2017年は皆さんにとってどういう1年でしたでしょうか?
はまさき歯科クリニックにとっては色々な変化の年でした。
おかげ様で、沢山の患者様にお越し頂き、お口の健康に微力ながらお役にに立てたことは代えがたい喜びです。
半面、まだまだ達成できなかったことも多数ありました。
逆にやり遂げらなかったことが多かったからこそ、2018年の活力になってきます。
全ての方に、お口の健康を大切さを伝え、自分の歯で美味しく食事ができ笑顔でいられる素晴らしさを実感して頂こうと思います。
特に歯周病は日本人の成人の9割以上の方が罹患している、世界最も流行している感染病と言われています。
歯周病は自覚症状がなく、静かに進行していく厄介な病気です。
三郷のはまさき歯科では、歯周病の治療と予防に特に力を入れおり、2018年は更に努力していきたいと思います。
そんな話で盛り上がる、お疲れさん会でした。
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はまさき歯科クリニックの忘年会&誕生会
今年も残すところ、あと「数日」というところまで迫って来ました
風邪が流行っているようですが、皆さんはいかがですか?
風邪やインフルエンザの予防にはお口のクリーニングが有効であることは、多くの方に知られるよになりました。
年末は忙しくなりますし、やはり歯医者さんも混んでしまいますので、お早目の予約が宜しいかと思います。
さて、先日、医療法人真政会はまさき歯科クリニックの忘年会、スタッフ数名の誕生会を合わせて行いました。
まだ終わっていませんが、今年はいろいろなことがある中、スタッフ一人一人が本当に成長してくれました。
大変な時、責任を持った時に人は成長するんですね(^^♪
来年は、このメンバーから更に新しいメンバーも加え、三郷市で一番頼れる歯医者さん!を目指し、チーム一丸で
頑張っていきたいと思います。
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月例勉強会の様子~三郷の歯医者の奮戦記
こんにちは、はまさき歯科クリニックの事務局です。
やっと冬らしくなってきたと思ったら・・・そう12月なんですね。
冷たい水で、歯がしみると感じることは多くはないでしょうか。
今は、すぐに暖かいお湯が出てくるので昔のように冷たい水でゆすぐようなことは減ったのかもしれませんが、こういった合図で、改めてお口の健康に気づき、歯科に検診に行くのも良いでしょう。
今月も勉強会は、「心の一時停止ボタン、ポーズを押す」というテーマです。
ほんの0コンマ何秒でも、ボタンが押せれば脳に信号が送られ気持ちがリフレッシュできると言います。
一息ついて深呼吸して冷静になり、リフレッシュするのに「一旦思考を停止する」のは有効のようです。
2017年の振り返ると
〇漢字一文字で表すと何か?
「焦」「幸」「達」「歯」〈動」「関」「飛」「乱」「痛」
〇言葉で表すと
「伝える」「踊り場」「感謝」「成長実感」「目の前の人を幸せにする」「出会い」「健康」「ステップアップ」「予防」「美しい」
〇2018年はどんな年にしたいか
「一番成長した年」「勉強する」「穏やかに」「遊ぶ!」「安定」「悔いのない年」「キラキラな毎日」
〇来年の目標
「定期検診が習慣化できるよう、予防の大切さの啓蒙活動に励む」
「後悔しない選択をして行動する」
「自分のいいところを伝える。後輩に伝授する」
「歯科医師として深みのある成長をする」
「仕事も遊びも真剣に取り組む」
などの意見が出され、活発に議論され大切な価値観が共有される機会となりました。
残り1か月、三郷の皆様の歯の健康のために尽力し、悔いのない年にしたいと思います。
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2017年もあと1か月となりました
今年も残すところ1か月、いよいよ師走です。
11月の慰労会&反省会を行いました。
今年も多くの大変なことがありましたが、喜ばしいことも同じくらい?ありました。
患者さんからいただくお言葉はもちろん、志を一にする先生、スタッフと一つひとつ成長できている
ことも大きな収穫です。
歯科治療はコツコツと時間がかかるものが多いですし、治療が終わってからのホームケアと定期検診
がとても重要になります。
「治療が終わってからが本当の歯医者との付き合い」と言われるように、良い状態を維持するためには
一つひとつ地道に予防歯科に取り組むことが大切なんです。
こらかもはまさき歯科クリニックは、奇をてらわず、私たち一人一人がコツコツと努力し、三郷の皆さんに
頼れる歯医者になれるよう研鑽を重ねて参ります。
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感謝の気持ちを持とう、そして伝えよう!が、はまさき歯科の目標です
気が付くと今年も残り1か月。いつの間にか師走なんですね。
三郷駅前のイルミネーションも準備が着々と進んでいます。
今月の全体勉強会でも、気配りとコミュニケーションについて振り返りを行いました。
歯科の診療は、残念ながら気持ちいの良いものばかりではありません。
もし患者さんが「納得」していなければ、それは苦痛でしかありません。
説明と合意、そして信頼関係があって初めて患者さんの期待に応えられるようになるものでしょう。
そのために、私たちは一歩先を読んで、自分だったらこうして欲しいを考える習慣をつけることも大切だと思いました。
自分だったらこうして欲しいに早く気づけるように、目配り、気配りを行うこと習慣化しなければなりません。
そんなことを真剣に考え、みんなで話し合う機会を持てたことはとても有意義な時間でした。
「感謝の気持ちを持とう、そして伝えよう」
これを毎日、繰り返す。
「ありがとうございます」
「助かりました」
「お疲れ様です」
「嬉しいです」
のワードを発信することから習慣化していきたいと思いました。
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デンタルショーに参加して参りました
すっかり秋らしくなりました。
朝晩は自転車に乗ると、その寒さが身にしみてきました(^◇^)
先日、東京ビッグサイトで行われました「第20回東京デンタルショー」に参加して参りました。
ビックサイトは、先日、東京モーターショーが行われたところで、日本でも有数のコンベンションセンターです。
ここに、歯医者さんが全国から集まるというイベントですから、普通では想像しにくいかもしれません。
最新の臨床にかかわる、機会や設備、技術やサービスなどの情報収集が効率的にできるので歯科医師、歯科衛生士
にとても人気にあるイベントなのです。
注目されたセミナーは例えば
・生涯メインテナンスのすすめ~歯科スタッフ全員でつくる健口~
・う蝕治療ガイドラインが示す根面う蝕への対応
・早くて簡単!ルシェロホワイトニングシステム
・正確な診断・確実な拡大~歯内療法の新たな可能性~
・地域医療に貢献するためにー歯科衛生士は診療室の司令塔からー
などなど、全ては出席できませんでしたが、とても良い学習の機会となりました。
少しでも、三郷の皆さんに還元できるように、誠心誠意臨床に取り組んでいきたいと思います。
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いよいよ今年もクリスマスシーズンへ
こんにちは(^^)/
三郷の頼れる歯医者NO1を目指す!はまさき歯科クリニックです。
先日ハロウィンが終わりましたね。
ニューヨークや渋谷の映像を見ると、大変な盛り上がりだったことにちょっとびっくりです(@_@)
いつの間にか、こんなに大きなイベントになっていたのに、なんだか取り残された気持ちです・・。
11月に入ると、次はクリスマスの準備です。
黄色いカボチャから、赤と白のサンタに早変わり。
はまさき歯科クリニックの飾りつけもクリスマスの模様替えです。
お子様が、少しでも歯医者さんに親しみを持って頂き、大人でもなんだか冷たい感じの病院のイメージを
払拭できればと始めたものです。
今では、やらないととっても寂しく感じてしまいます。
もうすぐ12月、お口の健康状態はいかがですか?
定期的なお口の定期検診、クリーニングの予約はお済でしょうか。
年末は、年内にむし歯を治しておこうという方も増えて、混み合う傾向にありますので
できるだけお早目にご予約下さい。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
歯医者の段取り力研修に参加しました
雨と台風の10月・・・そんな記憶になりそうな変な季節の秋ですね。
先日、歯科医院を対象としてとても興味深い研修がありましたので参加して参りました。
「歯科医院の段取り力研修!」
そうです私たちが、常に課題だと思っていたところです。
段取り八部、視野を広く俯瞰的に、優先順位、計画性、先見性・・・と頭では解っていても忙しくなると
ついつい忘れがちです。
そんな私たちにとても良い気づきと対策を享受してくれた研修でした。
これで、私生活も断捨離?とっても役に立つと思います。
ちなみに内容は
1)なぜ歯医者で段取り力が大切なのでしょうか
・働き方革命・ノー残業デー・仕事の圧縮付加
・何故、段取り力が大切なのでしょうか
2)歯医者でリーダーの役割とは
・リーダーシップとマネジメントの違い
・ボート競走とカヌー競争
3) 何故、歯医者は片づけ力が大切なのでしょうか
・片づけは、仕事と頭の中とデスクの3つをまとめる
・片づけをすると、何故人生が上手くいくのか
4)歯医者で個人で成果を出すための段取り力
・ディスカッション(段取り力での悩みを共有しよう!)
・重要な仕事と緊急の仕事の優先順位
5)歯医者でチームで成果を出すための段取り力
・会議が早く終わるためのタイムマネジメントと束見本
・P-D-C-Aは、行動を変えるマネジメントである
6)歯医者でチームづくりのための段取り力
・リーダーは、部下の1年後とチームの3年後を考えよう!
・若手の育成方法とのコミュニケーションのとり方
と、大変盛りだくさんでした。
今日も三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して!
小児から予防まで 三郷駅前 はまさき歯科クリニック
歯医者だって時には外で会議もいいかも(^^)/
こんにちは
三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
先日、院長と幹部の懇親会を兼ねた運営会議を趣きを変えて、外でを行いました。
場所は、以前にもブログでご紹介しました「後楽寿司 やす秀」さんです。
もう何度か登場していますので、ご存知の方も多いはず。
いやきっと、後楽寿司やす秀さんのファンになっている方もいらっしゃるはず・・
大将がお客様を大切にする姿勢、商品であるお寿司の品質管理にこだわるプロ意識、そしてなにより魅力的な人間力
カウンター越しに直接会話することで、そんなことが幹部の皆んなにきっと伝わっていると思います。
お寿司であれ、歯医者の治療や予防であれ、「目の前の相手を幸せにする」という使命感は共通のものでしょう。
これに加えて医療のホスピタリティーこそが大切だと思います。
三郷のはまさき歯科クリニックも、看板が無くても多くのファンが長く通ってもらえるお寿司屋さんのようになれるよう
スタッフ一同、これからも研鑽を重ねていきます。
今後とも、末永くよろしくお願いします<(_ _)>
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
プロマナー講座に歯科衛生士主任が参加して参りました
三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
先日、歯科衛生士主任が、三上ナナエ先生のプロマナー講座に参加して参りました。
普段はなかなかチャンスがないような有名講師の勉強会だったのですが、今回は歯科大手のケーオーデンタルさんの柏営業所で行われたもので、歯科関係者の方を対象したもので貴重なものでした。
三上先生は著書も多数で、「たった一言でいい流れをつくるあいさつの魔法」朝日新聞出版、「気遣いのキホン」すばる舎、「会話のキホン」すばる舎、「超一流の小さな気配り」PHPなど多数。
皆さんも会社や書店で目にしたこともおありかと思います。
三上先生曰く「気負う必要はまったくなく、自分がされて嬉しい”ちょっとしたこと”から」初めてみようと思います。私たちも確かに、気遣いの一言、感謝の言葉をもらうだけでもとても嬉しいものです。
今日も三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して!
小児から予防まで はまさき歯科クリニック
月例勉強会 行きたい歯医者さんへ
本日も月1回の月例勉強会を行いました。
スマイルジャパンの市原先生による講習会も定例となり、いつもこの機会に元気を頂きます。
感情をコントロールできることは相手のためだけでなく、自分のためになることを実感。
目の前で起こる事象はコントロールできないが、それをどう受け止め、どう表情や言葉を選ぶかは全て自分でコントロールできることだから・・
職場で働く歯科医師やスタッフがハッピーでモチベーション高くなければ行けません。
患者様に直接的に接する仕事なので、とても敏感にそれが伝わる仕事です。ですから、私たちは、そのためにプラスになることであれば積極的に投資していきたいと思います。
貴重な診療時間を少しだけ割かせて頂くことをどうかご理解頂ければ幸いです。
歯科の仕事は、三郷を中心とする地域の皆様のお口の健康に貢献するということがあります。
お口の健康は、「力と菌のコントロール」と言われます。
これは自分一人ではなかなか上手くいきません。
プロフェッショナルである歯医者さんと二人三脚が必須になります。
ご自分でできる菌のコントロールは、正しい知識と歯みがきベースです。そこに定期的なお口のチェックとクリーニングで補完することで、好ましい状態が維持できます。
力のコントロールは、噛み合わせの治療など歯科医院が中心になるかもしれませんが、日々の習慣付けやお手入れが大切になってきます。
そして、本当に私たちが行きたい歯科医院!
・スタッフ全員が笑顔で対応してくれる
・従業員がギスギスしていない
・待たないところ
・一つ一つ丁寧なところ
・応対の手際が良い
・清潔感がある
・笑顔でお迎え(全員)
・聞いたことに対して丁寧に答えてくれる、プラスαがある
・清掃が行き届いている
・スタッフの対応が明るい
・楽しそうに仕事をしている
・患者さんに寄り添った対応ができる
・自分がして欲しいことをしてくれる
・サービスしてくれる
これを一つずつ、着実に実践できるように努力していきたいと思います。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して!
小児から予防まで はまさき歯科クリニック
三郷の歯医者便り~女医の目線 Vol-11【失って後悔するもの】
失って後悔するものは…
先日ネットで『60代以上の人が失って後悔しているのは、髪よりも歯』という記事を見かけました。そしてその直後、実家の法事のそんな年代の方が沢山集まった席で実際のところを聞いてみました
私:『髪の毛と歯だと、なくなって後悔するのは歯だっていう記事を読んだんだけどさ、実際のところどうよ?』
A:「そりゃそうだろ。どんな帽子だってパッとかぶればはげは隠れるけど入れ歯はなかなか合わん…」←70代後半のおじさん。私の顔を見ると入れ歯の話をするような人。そしてこの日も帽子かぶって来てました
B:「歯だな。年取ると食べることが一番の楽しみになるもんだぞ。」←たぶん80歳くらい。入れ歯入れてないことが自慢のおじさん。
C:「でも迷う…。どっちもなくなると急に年取った気がするのよね…」←70代のおばさん。
D:「歯だろ。髪なんて誰に見せるわけでもなし」←たしか90歳過ぎてる。奥様と二人暮らし
酔っぱらったこの4人とこの話題でかなり盛り上がり…
最後を締めてくれたのはDさんでした。
「90年も毎日自分の顔見てると飽きてきてな。大体目も悪くなってくるしな。鏡もろくに見んから自分の髪なんて気にならん。一緒にいるばあさんも見えないから俺が少々はげてたってわかりゃせん。でもな、歯はしっかりしてないとあかん。ばあさんが出すかたい飯をちゃんと全部食えんかったら俺は絶対死ぬぞ。」
A:「まあな、Dのとこのばあさんの漬物とかほんと固いもんな。」
C:「おばさん残すこと嫌がるしね…」
D:「残したら作ってくれんようになるんだぞ。本当に固いんだぞ…でもな、近所にろくな店もないんだぞ(←本当に山奥。コンビニまで車で15分かかる)。」
B:「お前は夫婦円満のためにも歯を大事にしろよ」
D:「やっぱり大事なのは絶対歯だな」
だそうです。後悔先に立たず! ぜひ歯を守るために定期検診を! いつでもお待ちしています!!
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して!
小児から予防まで はまさき歯科クリニック
トリートメントコーディネーター資格認定2名合格! はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは(^^)/
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
先月こちらのblogでも報告させて頂きました日本歯科TC協会の第52回 Activity Leader 認定講習・試験に、当院のマネジャーとチーフが参加して参りました。
認定試験の結果、無事2名とも合格!となりました。
これからも、歯科医院のスタッフのあるべき姿を追求し、診療全般のコーディネイターとして活躍できるように努力を永続して参ります。
歯並び、歯周病、審美治療、お子さんの歯のこと、入れ歯からインプラント、予防歯科のこと・・・なんでもお気軽に相談に乗れるように頑張ります。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
人間力向上とコミュニケーション研修 はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは(^^)/
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
歯科衛生士学校の指定研修施設になっている当院では、実習生を交えて人間力の向上のための研修を受講しました。
基本的なことですが、日ごろ忘れてしまっていることが多々あること気づかされます。
プロとはどんな人でしょうか?
・カリスマ性のある人
・常にパフォーマンスを発揮する人
・仕事を楽しんでいる人
・自信を持っている人
・いつでも明るく前向きな人
・責任感を持っている人
・人を育てられる人
・なんでも簡単そうにやる人
自分は何で医院に貢献できるでしょうか?
・お口の中に興味を持ってもらえる人を増やして貢献する
・組織の潤滑油として貢献する
・アシストとしてスムースな診療に貢献する
・笑顔で医院を明るくすることで貢献する
挨拶の言葉をひとつずつ発声から練習しました。
・お疲れ様です。
・おはようございます。
・お大事にしてください。
・失礼致します。
・お待たせ致しました。
・お願い致します。
・初めまして
・お気をつけてお帰り下さい
・かしこまりました。
・申し訳ございません。
・「はい」
笑顔の練習は歯を8本、16本見せるように口角を上げるようにしました。
何度も何度も繰り返して練習しないとでいないことですが、笑顔で仕事をしなければ、人を笑顔にするような仕事はできません。
プロとして、昨日より今日、今日より明日、毎日必ず成長する人だと考えて、コツコツと成長していきたいと思います。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
歯医者にもハロウィンがやってました はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは
三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
夏が終ろうとしている初秋をハロウィンで感じる方も多いのではないでしょうか。
飲食店や美容室、スーパーやデパートでの飾りつけでオレンジのハロウィンを見つけると思うのですが、最近は歯医者さんでハロウィンを感じるという方もいらっしゃると聞きます。
そもそも、ハロウィンは毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のことらしいです。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのあるイベントですが、日本ではなんとなく、秋の風物詩のようになっていますね。
歯科医院というのは、どうしても痛い、怖い・・を連想しがちなところです。
私たちは、そんなネガティブなイメージを少しでも和らげることができればと、ハロウィンの飾りつけ行っております。
ほんの一瞬でも、ほっこりした気持ちになって頂ければ幸いです。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
目立たない隠れ家でもファンが多いお寿司屋さん はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは
三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
先日、院長と歯科衛生士との懇親会を兼ねた定例ミーティングを行いました。
場所は、以前にもブログでご紹介しました「後楽寿司 やす秀」さんです。
これまでも決して目立つ場所ではなかったのですが、9月より更に解りにくい奥まったところに移転されました。
路地裏にある一軒家で看板・のれんもないという、まさに『 隠れ家 』。
それでも、ファンが途切れないようです。それどころか、それをファンが望んでいるというか・・・
常連客からすると「私だけの大切なお店で、他の人にあまり知られたくない」と思っている方もいるでのではないでしょうか。
これも、すべては大将の、美味しいものへの拘り、ファンを大切にする思いやりの賜物だと思います。
私たち歯科医師、歯科衛生士の仕事も随分と求められることが変わってきました。
昔は、痛くなったり、歯茎が腫れたり出血したりすると、急患として歯科医院に訪れるという方が多かったです。しかし、現在はお口の健康は自分でまもることができるようになり、できるだけ悪くならないように予防のため歯医者さんを利用しようというニーズが高まってきています。予防こそ最善の治療を言われて久しくなりました。
本当に患者さんに望まれていることは、悪くなったところを治すのは勿論のこと、はまさき歯科との出会いで、もう二度と悪くならないようにお手伝いすることではないかと考えています。
そうすると、きっと「後楽寿司 やす秀」さんのように、根強いファンがいっぱいになるのではないでしょうか。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
日本歯科TC協会の講習会に参加してきました はまさき歯科クリニック(三郷)
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
先日は、日本歯科TC協会の第52回 Activity Leader 認定講習・試験に、当院のマネジャーとチーフが参加して参りました。
TCとはトリートメントコーディネイターの略で、歯科医師と患者さんの間に入って橋渡しをするようなイメージの役割です。
現在は、チーム医療の重要性が唱えられるようになると共に歯科医師以外のスタッフに対する期待が大きくなってきています。このような状況の下、スタッフが自信と誇りを持って仕事に取り組んでいくために、専門的の教育機関として「一般社団法人日本歯科TC協会」があります。
日本歯科TC協会の実施するトリートメントコーディネーター資格認定制度のActivity Leader資格認定講習/試験は、トリートメントコーディネーターとして患者さんへのコミュニケーションの基礎を身につけていくためのものです。
内容は、ビジネスボイストレーニングから、コミュニケーションスキル、セルフプロデュースまで多岐にわたりました。
試験結果は、これから出ますがきっと大丈夫でしょう・・・・。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して
医)真政会 はまさき歯科クリニック
定例勉強会 に本人は笑顔が苦手? はまさき歯科クリニック(三郷)
三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
8月に入ってここまで毎日?雨!
夏休みに思いっきり外で遊びたかったお子さんにとっては酷な8月ですね。
暑いのはいやと思いつつも、やはりちょっと寂しいジメジメなお盆でした。
今月も定例勉強会を行いました。
午後の診療時間を少しだけ削らせて頂いて、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
スマイルジャパンの市原先生との勉強会も回を重ね、今回は実習生やアルバイトの方も加わって頂き、素敵な笑顔のためのお手伝いをする歯科医院として、自分たちこそ素敵な笑顔になれてるか?を検証してトレーニングしてみました。
日本人はどうも笑顔が苦手なようで、確かに欧米の方のとびっきりの笑顔と少し違うようです。
まず歯が8本見える状態、そして次は16本見える笑顔!これには口角がしっかり上がり、お口がUの字ではなく四角形に空け、奥の歯まで大きく開けないとなりません。
ちょっと大げさくらいに練習しないと、なかなかとびっきりの笑顔にはならないものです。
気持ちが乗らないから笑顔が出ないのではなく、笑顔を作ることで気持ちも乗せていくようでなくてはプロとは言えません。
この仕事をしていると、歯を見せて思いっきり笑顔を出そうにも、歯のことがコンプレックスになって笑顔が出ないという方が多いことに気付かされます。
そういう意味でも、お口の機能を改善するのはもちろん、審美的な要求にお応えし、心から笑える状態にするための、やり難いのある仕事なんだとつくづく考えさせられます。
歯医者に来たら、私たちの笑顔で皆さんを笑顔にし、口腔内の改善により笑顔が出やすい口元にする。
そんな素敵な仕事なら、きっと私たちも心から笑顔になれますね。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して
医)真政会 はまさき歯科クリニック
三郷・大人の歯の健康ニュース vol-4「歯医者さんの秘密兵器?デンタルフロス」
はまさき歯科クリニック、歯科衛生士主任の岩崎です。
「三郷・大人の歯の健康ニュース」として配信させていただきます。Vol-4は「デンタルフロス」のお話です。
一度使うとやめられない優れモノと言われている“フロス”を使ってみましょう。
●歯ブラシは万能ではありません
このグラフに示すように、歯ブラシだけでは半分程度しかプラーク(歯垢)を取り除けません。そもそも歯ブラシでは、歯を一生懸命みがいているつもりでも、歯の表側と裏側の2面しかみがけていない場合が多いわけです。
そこを補助してくれるのが、デンタルフロスや歯間ブラシといった歯間清掃用具(デンタルフロスや歯間ブラシ)で、お口の健康管理には欠かせないものとなっています。
●糸のひみつ
デンタルフロスは一本の糸ではなく、弾力性のある極細のナイロンフィラメントを刺繍糸のようによりあわせて作ってあります。極細の繊維の束が歯と歯の間で広がって、デンタルプラークをうまくキャッチしてくれます。
この原理を上手に活かしたデンタルフロスを使うと、歯ブラシだけでは約60% のデンタルプラーク除去率が90% ちかくにもアップするというデータもあります。
ホルダーつき、糸だけのもの、唾液でふくらむ糸のもの、種類もいろいろあるので使いやすいものが選べますので、歯科衛生士に相談下さい。
●デンタルフロスの使い方
デンタルフロスは歯と歯のすき間が狭い人に適しています。
①デンタルフロスを40cm位の長さに切ります。
②右の中指にまきつけ、指と指の間を 1~2cmの長さにして、固定します
③歯と歯の間に、ゆっくりと前後に小さく動かしながら挿入します。
④歯にまきつけるようにして、歯の側面(左右とも)をこすりながら上下に2~3回動かします
⑤取り出す時は逆の操作、又は、片手を外して静かに引き抜きます。
⑥次の歯と歯の間は使用した部分をずらし、新しい部分で操作を繰り返し清掃します。
是非、チャレンジしてみてください。
定期検診にお越しになれば、いつでも一緒に練習もできます。
三郷駅すぐ お子さんから高齢者まで予防歯科を大切にしている街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック 主任歯科衛生士 岩崎
はまさき歯科クリニック定例会&納涼会 (三郷)
こんにちは(^^)/
暑い日が続いています。体調は崩されていませんか?
冷たい飲み物や、アイスクリームが美味しい季節ですが、食後の歯みがきも忘れないようにしましょう。
冷たいものは甘味が感じにくいものですがら、甘くて美味しいものには、びっくりするのような砂糖が入っている場合が少なくありません。
スポーツドリンクを飲みすぎて、むし歯を作ってしまうお子さんもいらっしゃいますので、気を付けましょう。
はまさき歯科クリニックは、三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、いつでも気軽に相談できる雰囲気づくりを大切にしています。
そのためには、まず院内のメンバー同士が仲が良いことが大切だと考えています。
プロとしてチームワークよく、言うべきことは遠慮なく言い合える、切磋琢磨できる風土がチームハマサキ!
そのために、定例会、勉強会、懇親会もよく行っています。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から矯正、入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
定例勉強会 お口は健康の入り口、心の出口 はまさき歯科クリニック(三郷)
本日も、スマイルジャパンの市原先生のミニ研修会に全員で参加致しました。
歯科医院という医療機関で働く人間として、自己肯定感を高めることの大切さを学びました。
アルフレドアドラーの人生の3つの課題「仕事」「交遊」「愛」は全て対人関係の課題と言われました。
「人間の悩みは全て対人関係の悩み」とも。
その時、自分の最大の味方は自分であり、自分の人生の主人公は自分であると考えることが第一歩となります。
そこで、全員で「私は私が好きです、何故なら・・」と10個書き出しました。私は、真面目だし、健康だし、人の健康に役立つ仕事をしているし、素敵な家族がいるし・・・
なかなか10も書き出すのは難しいものですが、外に向いていた矢印が自分に向く感覚が、とても新鮮でした。
歯科医院の仕事を通して、困っている方の力になることは勿論、患者さんのデンタルIQを高めるお手伝いができ、その方のQOLにまで少しでも影響を及ぼすことができる。こんな素晴らしい仕事はないと考えらるようになりました。
歯医者はむし歯を治すところ・・・子供のころはそう思っていました。しかし、お口の健康が全身の健康に影響を与えることが明確になった現在、その方の健康の入り口を担っているという自覚が生まれてきます。
「お口は健康の入り口、心の出口」
はまさき歯科クリニックは、皆様の健康の入り口になれるように、これからも地域医療に貢献していきたいと思います。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
美味しいお寿司もプロの鮮度管理 はまさき歯科クリニック(三郷市)
こんにちは(^^)/
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
暑い日が続いていますが、体調は崩されていませんでしょうか。
水分をしっかり摂るのはもちろんのこと、こんな季節だからこそしっかり食べて、適度に汗をかいて健康に過ごしたいものです。
当院の待合室にあります雑誌の「Dancyu」に、院長の古くからの友人で当院にもいらしたことのある「後楽寿司やす秀」さんが特集されていました。
http://www.kouraku-sushi.jp/
「街場鮨の心意気」というテーマ。
ネタとなる魚の特徴を生かして、それぞれ温度管理を変えるなど、その繊細な拘りにプロ意識を感じます。
プロの温度管理があるお店で、夏こそ、さっぱりと美味しいお寿司が食べたくなってしまいます。
それも、お口の健康がなければ叶いませんね。
お口の鮮度管理は、やはり毎日の歯みがきです。診療所ではブラッシング指導というお時間で一緒に効果的な歯みがき方法を練習して頂くのですが、皆さん「知らなかった」「そうなんですね」とおっしゃられます。
歯みがきなんて、、、そんなに違いがあるの?と思われがちですが、お口の健康は「歯ブラシや歯みがき剤の選び方、使い方、歯ブラシの時間、タイミング、その他補助器具の使い方」で大きな差が生まれてきます。
私たちがプロのお寿司屋さんに「へ~そんなきめ細かい拘りが・・」と思うように、歯医者さんでも「プロの歯科医師や歯科衛生士」の拘りは、歯ブラシの仕方一つにも通じるものがあります。
正しい歯ブラシをおさらいして、定期検診時に歯医者でチェックを受け、それから美味しいお寿司を食べに行きましょう!
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
今年も七夕に願いを込めて ~ はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
今年も恒例、診療所の待合室で七夕イベントを行っています。
笹の木に吊るされた色とりどりの短冊に、お子様たちの願い事を書いて頂いています。
今年も、この願いを見て、患者さんもスタッフもみなほっこりさせられたり、童心に変えったり、仕事を始めたころの初心に戻ったり・・・と、いつも新鮮な気持ちにさせてくれます。
私たちも、予防歯科を実践する三郷の歯医者さんとして
「三郷の皆様のお口が健康で、いつまでも自分の歯で美味しく食べれて、素敵な笑顔で毎日過ごせますように」
と、ちょっと長くなりすぎた願いを込めました。
これからも、はまさき歯科クリニック(HOME)では、三郷で一番頼れる歯医者さん!を目指して頑張っていきたいと思います。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
「5S運動」 集中お掃除タイム はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
今年は空梅雨でしょうか。雨に当たった日がまだ、数えるほどしかありません。と言っているときっとこれからどっと雨量も増えるのでしょう。
今日の全体勉強会は、集中お掃除タイムです。
整理、整頓、清掃、清潔、躾と言われる「5S」ですが、日頃の清掃だけでは追いつかないことが出てきます。
そういう時は、全員で一斉医院のクレンリネスの時間をとった方が綺麗にかつ、楽しく掃除ができます。
これはお口の中とも似ています。
毎日の口腔ケアは歯ブラシを中心に、補助器具を使ったり、洗口剤を使ったりされていると思いますが、3カ月に1度くらいは歯科医院で専門の歯科衛生士によるクリーニングを行うことが、お口の健康にとても有効です。
「わざわざ歯医者に行くのは大変だ」という方も多いかと思いますが、まとめて時間をとって綺麗にすると、お口も心もリフレッシュできて気持ちがいいとおっしゃって頂く方も増えてきました。
是非、定期的な「集中お掃除」は、はまさき歯科クリニックに相談ください。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
相互実習 はまさき歯科クリニック(三郷)
梅雨に入り随分経ちました。
ここまで雨が降って自転車に乗れなかった日が1日、2日・・記憶がほとんどありません。
新人が入ると、ゴールデンウイークを過ぎ、6月くらいになると、成長が目立ってくるスタッフもどんどん出てきます。
医療人として自覚が出てきて、知識と技術も少しずつですがレベルアップしてくると、表情が変わってくるのが見ていてとても微笑ましく、嬉しく思います。
お昼休みや診療後は、新人にとってはもう一つの診療時間です。
先輩に手取り足取り教えて頂いたり、お互いに相互実習を行うなど、なかなか気が抜けません。
大変ですが、ここを乗り切って、一人でも多くの三郷の皆さんのお口の健康に貢献できる人材を育成していきたいと思います。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
三郷市立北中学校の歯科検診へ はまさき歯科クリニック(三郷)
今年もこの季節になりました。校医をさせて頂いております三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました。
今回も、院長先生、加藤先生、歯科衛生士の岩崎主任の万全の3人体制で診させて頂きました。
こちらは学校の先生も生徒も慣れたもので、とても段取りよく、丁寧に対応頂きスムースに検診が進むので大変有難いです。
以前に比べると、お子様の口腔内のむし歯は減ってきたようです。
こういった学校や地域の取り組みとともに、親御さんの支援が大きいかと思います。
最近は、テレビなどのメディアでも歯周病、予防歯科といった言葉が出てくる機会も増えてきたのも影響しているのでしょう。
そういう時代ではなかった大人の方、高齢の方の口腔管理も大切です。
仕事に家事に追われ、なかなか自分のお口のことまで気が回らず、後回しにるといった方は大変多くいらっしゃいます。
大人こそ定期検診!治療後は予防!
三郷のはまさき歯科クリニックは、小児から入れ歯治療まで幅広く相談に応じております。
ライフワークバランスを考える機会 はまさき歯科クリニック(三郷)
本日も、スマイルジャパンの市原先生を招いての定例研修会を行いました。
今、いろいろな事業所で注目されるメンタルケア、ライフワークバランスがテーマです。
歯科医院は大きくない組織のところが多いので、あまり取り組むことがないものですが、健康を扱う私たちとしてはとても良い機会になりました。
楽しみ娯楽、生活環境、健康、お金・・・10項目で自己内観をしてみました。
今が良いか、悪いかではなく、次に評価した時に、どう変化したかに注目し、これからも自己内観していていきたいと思います。
このような視点を持って、冷静に自分のことを考えられるようになると、仕事が忙しい時、行き詰った時に、これまでよりも上手にリセットできるようになる感覚をつかみました。
今回の学びを通して、お口の中の健康を害することで、健康観が落ち込み、生活環境に悪影響を与え、大切なお金も出費が・・・。
こんなことにならないように、予防こそ最善の治療ということを、自分の体験を通して三郷の皆さんに口腔内の健康、予防歯科を啓蒙していきたいと思います。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して、予防から入れ歯相談まで
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
三郷の歯医者便り~女医の目線 Vol-10【入れ歯と革靴】
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック 歯科医師の加藤です。
三郷の歯医者便り~女医の目線Vol-10は「入れ歯と革靴です。
新年度スタートから1か月! ピカピカのランドセル、ピカピカのスーツ、そしてピカピカの革靴にすこしは慣れてきた時期、そんなまだまだピッカピッカの姿が目立つなか今回は入れ歯と革靴のお話です。
何の関係もなさそうなこの二つなのですが 入れ歯とオーダーメイドの革靴は似ています。
どちらもぴったりとした形を取り、それに合わせてしっかりと作ったもの。
それでも初めからぴったりするわけではありません
自分のサイズの革靴のはずが 初めのうちは靴擦れができる
靴擦れが出来た時は 無理せずスニーカーを履いたり、それでも革靴を履く必要がある時には、靴ズレの部分にバンドエイドを貼ったりして。
徐々に皮が柔らかくなったり、少し伸ばしてもらったりして自分の足の形にぴったり合ってくると、痛くもなく長く歩いても疲れない本当に快適な靴になってきます
入れ歯も同じです 初めのうちはどうしてもすれて痛みが出ます 歯科医院内では 食事をしていることはありません。そのため食事をすることで院内ではなかった動きが出て来て、 その結果その部分が擦れてくるのです 長く歩くと靴擦れができるのと同じです。
そんな時は無理せず外したり、今まで使っていた古い入れ歯を使ったりして、様子を見ていてください スニーカーを履くのと同じことです。バンドエイドを貼る代わりに 傷の薬を塗ることもあります 革を伸ばす代わりに 当たっている部分を削ります
そうこうするうちに入れ歯はあなたの口にぴったりとあった『歯』になります。
サイズの合わない硬い革靴を履いていたらいつまでたっても靴擦ればかりです。
入れ歯も同じです 形の合わないものをそのまま使っていたらしっかりと食べることはできません。
ご家族に 『入れ歯が合わない』 そんな方がいらっしゃったら是非歯医者さんへ行くよう進めてみてください。
完全オーダーメイドでぴったりとした歯を作らせていただきます♪
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
歯科医師 加藤先生
今年も三郷の小学校の歯科検診に行ってまいりました
こんにちは(^^)/
三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
先日、校医をしています三郷の学校歯科検診に行ってまいりました。
今年も、院長先生、加藤先生、歯科衛生士の岩崎主任の3人体制で伺いました。
お子様の口腔内のむし歯は減ってきたように思いますが、咬み合わせ、歯並び、顎の成長の問題が散見されることもあります。
お子様には、歯医者さんは痛くなった時ではなく、気になる前のチェックに来られるようなところになればいいですね。
それでも、お子様はこうやって学校が検診を設けてくれていますが、社会人になると歯科検診がない会社がほとんどです。
大人こそ歯科検診が大事なのに・・・。
「そういえば暫く歯医者には・・・」と思い立った方は、三郷のはまさき歯科クリニックに問合せ頂ければと思います。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して!
小児から予防まで はまさき歯科クリニック
歯科衛生士の専門技術研修に参加して参りました。 はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは
三郷のはまさき歯科クリニックの岩崎です。
先日は、尊敬する歯科衛生士の沢口由美子先生のPMTCスキルアップセミナーにして参りました。
沢口先生の勉強会はこれまでも何度も受けてきました。今回はPMTC(プロフェッショナル、メカニカル、ティース、クリーニング)という、特殊な歯のクリーニング方法についての実践的な内容でした。
PMTC のポイントを学び、基本的知識の見直しができる勉強会で、PMTC のスキルアップはもちろん、患者さんとのコミュニケーションスキルなども一緒に学ぶことができました。
沢口先生からの「歯科衛生士の仕事の多くを占めるPMTC ですが、学校を出てから自己流になっていませんか?きれいになればそれで良い、と思っていませんか?」の言葉に気付きを得ることが沢山ありました。
この内容をはまさき歯科クリニックの歯科衛生士チーム全員で共有して、実践していきたいと思います。
講師:沢口 由美子 先生 (フリーランス歯科衛生士)
1979 年 東京都歯科医師会附属歯科衛生士専門学校卒業
杉並区児玉歯科勤務(約10 年)
学校法人呉竹学園東京医療専門学校歯科衛生士科教員勤務(約3 年)
2003 年 アメリカ、ペンシルベニア州ヨークにてデンツプライプリベンティブの衛生士研修を受講
(主に超音波スケーラー、エアーポリシッングについて)
2003 年アメリカ、シアトルにて国際歯科衛生士シンポジウムに推薦参加
三郷駅前 小児から高齢者歯科まで 頼れる街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
歯の健康を有難さを実感する学習? はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは(^^)/
三郷のはまさき歯科クリニックの歯科衛生士です。
私達の仕事は、お口の健康を護ると共に、私達自身もお口が健康で美味しいものを食べる楽しさを実感し、それを皆さんにお伝えしていくことだと思っています。
ですから、時々こうやった、理由をつけて美味しいものを頂く仕事をしています・・・
というは、ムリがありましたでしょうか。
すみません、ただ美味しいものを先輩や仲間たちと食べているだけなんです”(-“”-)”
最近の研究では、高齢者の歯の健康の度合いが、その方の行動範囲や生活に多きな影響を及ぼしていることがわかって来ました。ある調査では、「歯が20本以上ある人」のグループでは、4年後に閉じこもり状態になった人の割合が4.4%だったのに対して、「歯が19本以下で入れ歯を使っている人」では8.8%、「歯が19本以下で入れ歯を使っていない人」では9.7%になることが解ったそうです。
お口が健康でないと、外出するのも億劫になり、身体を動かさなくなり、どんどん足腰も弱っていくような悪循環に影響していくのかもしれません。
こうやって、美味しいローストビーフを恵比寿まで食べに行こう!という食いしん坊な意欲が大切なんですね(笑
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して!
小児から予防まで はまさき歯科クリニック
三郷・大人の歯の健康ニュース vol-3 「一度使うと止められない歯間ブラシ」
はまさき歯科クリニック、歯科衛生士主任の岩崎です。
「三郷・大人の歯の健康ニュース」として配信させていただきます。Vol-3は「一度使うと止められない歯間ブラシ」です。
一度使うとやめられない優れモノと言われている“歯間ブラシ”を使ってみましょう。
実際に歯ブラシだけでは半分程度しかプラーク(歯垢)を取り除けません。
プロの歯科衛生士でさえ、60-70%が限界といわれています。
そこで、デンタルフロスや歯間ブラシといった歯間清掃用具(デンタルフロスや歯間ブラシ)も必ず使うようにとお話しさせて頂いています。
【歯間ブラシの使い方】
歯と歯の隙間が広めの人や、ブリッジが入っている人に適しています。
①必ず鏡を見ながら使いましょう。鉛筆を持つように持つと操作しやすいです。
②歯肉を傷つけないように、ゆっくりと斜めに挿入します。
③歯間ブラシを水平にして、歯面に沿わせて前後に2~3回動かして清掃します*奥歯は内側からと外側からの両方から使うと効果的です。
④歯間ブラシを隣りあった前後の歯に沿わせて軽く当て清掃します。
⑤使用後は流水ですすぎ風通しの良い所で保管しましょう。
⑥歯間ブラシの毛が乱れたり、短くなったら取り替えましょう
その方にあった、歯間ブラシのサイズが形態については是非相談してください。
部位によっても適切なサイズが変わってきます。
フロスや糸ようじよりも、きっと簡単に使っていただけると思います。そして使った後のすっきり感を味わうともう使わずにいられないと言われます。
はまさき歯科クリニック(三郷)では、専門の歯科衛生士がおりますので、何でもお気軽にお声がけにくださいね。
三郷駅すぐ お子さんから高齢者まで予防歯科を大切にしている街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック 主任歯科衛生士 岩崎
三郷・大人の歯の健康ニュース vol-3 「一度使うと止められない歯間ブラシ」
四谷のお寿司さんと三郷の「はまさき歯科クリニック」??
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
四谷のお寿司屋さんと三郷の「はまさき歯科クリニック」??というタイトルに驚かれたかもしれません。
私どもも驚きました!
先日、有名なお寿司屋さん「後楽寿司 やす秀」のオーナーが来院されることがありました。
こちらは、来院された時のことををblogに上げれていることを知りました。
内容を読ませて頂くと、大変ありがたいお褒めの言葉・・・
手前みそではありますがとっても嬉しかったので、了解を頂きましてちょっとだけご紹介させて頂くことになりました。
良かったら覗いてみてください。
http://ameblo.jp/go-surf-or-eat-sushi/
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して!
小児から予防まで はまさき歯科クリニック
笑顔だから楽しくなる!健康な歯から楽しく はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
少しずつ日中は暖かい陽ざしを感じることができる季節になりました。自宅の駅の桜の樹が三分咲きになっているのを見て、春を感じた朝でした。
今年も毎月、月末の金曜日のお昼に少しだけ診療時間を割かせていただき、勉強会に充てております。
今回は4月から社員として迎えるメンバー、新しい実習生なども交えてにぎやかな勉強会となりました。
3月度も、いつもお願いしているスマイルジャパンの市原先生を講師にお招きし、新社会人とし一番大切な「挨拶」を中心に、基本的な応対、マナーについて実践的な勉強となりました。
上の歯8本を見せる笑顔、そして上下16本を見せる笑顔、挨拶の後の口の形まで、理論と実践で学んだことは、仕事に限らず自分たちの私生活においてもとても大切なことだと思いました。
笑顔になるには、やはり歯が大切になります。
お口の健康は、噛むという機能だけでなく、前向きな気持ちになれる精神的な健康、会社や家族と円満に過ごせるような社会的健康を含めてのものです。
楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなる・・・ということは、歯をしっかり治すのってとても優先順位の高いことなんですね。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して!
小児から予防まで はまさき歯科クリニック
月例報告会 はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは
三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
花粉シーズンが本格化していますが、皆さんいかがお過ごしですか?
診療所でマスクをしていることが多いのですが、診療が終わってからもマスクが手放せない季節になってしまいました。
皆さんも、診療中にくしゃみが出そうな時は遠慮なく言ってくださいね。
3月も後半にさしかかり、月例の報告会を飲みニケーションを兼ねて行いました。
私たち一人一人の力は微力ですが、患者さんのお口の健康と幸せのために、その力を同じ方向にぎゅーっと束ねて、チーム力で品質の高い歯科診療を行っていくために頑張っています。
毎日一つでも、成長、改善できるように声を掛け合っていこうと一致団結した報告会でした。
三郷駅すぐ お子さんから高齢者まで予防歯科を大切にしている街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
三郷の歯医者便り~女医の目線 Vol-9【春になると】
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック 歯科医師の加藤です。
三郷の歯医者便り~女医の目線Vol-9は「春になると…」です。
3月5日は啓蟄。虫も動き出すような陽気が続き、寒い中でも日差しに暖かさを感じたりと春が近づいてくるのを感じる毎日。そんな中で一緒に感じるのが『花粉』の到来。
私も毎日花粉対策眼鏡とマスクで完全武装。それでも目はしょぼしょぼ、鼻はグスグス…
さわやかとはかけ離れた日々です…
そんな花粉症。実はお口の健康にも大きく関係しています。
鼻がつまってどうしても口呼吸になることが多くなると、口腔内はいつもの湿潤状態を保てません。つまり、『乾く』のです。乾くことによっていつもは繁殖しにくい歯周病菌が活発に活動しはじめます。
それにより、いつもより歯茎がはれぼったくなったり痛みが出ることもあるでしょう
また、歯周病菌が活動することでニオイ物質、つまり口臭の素が発生します。
マスクを取ったとたん口臭が… そんなことにもなりかねません。
口呼吸だけでなく、花粉症の薬の中には副作用として『口渇』が挙げられているものもあります。
口呼吸と薬の作用によって乾ききった口の中で歯周病菌だけが元気に活動する
そんな状況にしないために必要なことがいつも以上にしっかりとした口腔ケアと唾液腺マッサージです。
特にオススメしたいのがフロス(糸)。歯ブラシでは取り除けない歯の間の汚れを一番効果的に取り除いてくれます。使い方に不安がある方はいつでもご相談ください
唾液腺マッサージにもいろいろ方法がありますが、一番簡単なのは『舌を動かす』こと。歯や頬に沿ってぐるぐる動かしてみてください。唾液が出てくることを感じられるはずです。
そしてこの機会にぜひ歯科医院でのプロのお掃除も取り入れてみてください。たとえ鼻がつまっていてもさわやかな息が保てますよ♪
スギ花粉はもう少しでピークを迎えるようですね。 あとすこしの辛抱です。
しかし私は、そのあとにヒノキとの戦いが待っています…
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
歯科医師 加藤先生
三郷・大人の歯の健康ニュース vol-2 「歯科専用のマウスウオッシュ」ステリ-2
はまさき歯科クリニック、歯科衛生士主任の岩崎です。
「三郷・大人の歯の健康ニュース」として配信させていただきます。Vol-2は「歯医者さんの専用洗口剤(ステリ)」の第2弾です。
歯周病治療によく使われるステリをご自宅でも使って頂けるようにしたもので、はまさき歯科クリニックでは多くの方が利用され、「お口の中がさっぱりした」「朝起きたらねばねばすることが少なくなった」「口臭が気にならなくなった」といったお声を聞いています。
≪ステリってなに?≫
ステリは食塩水を電離分解して生成された「除菌力」と「消臭力」に優れた機能水です。
デンタルリンスと同様にうがいして使用します。歯周病菌に対しても効果があるといわれています。
はまさき歯科オリジナルキャラクター「ステリ君」
≪どのように除菌してくれるの?≫
ステリの成分は主に2つ、「次亜塩素イオン」と「次亜塩素酸」です。
次亜塩素イオン:細菌の塊を守ってる膜(バイオフィルム)を破壊します。
次亜塩素酸:細菌内のDNAを破壊します
この次亜塩素酸は人間の白血球が作り出すものと同じ成分であり、優れた除菌力を持ちながら安全性も高く安心して使っていいただけます。
≪使用方法≫
*1日3回ブラッシング後に、2~10倍くらいに水でうすめて、ブクブクうがいをしてください。
30秒以上強めに、お口全体に行き渡らせるようにうがいするのがポイントです。
*お口の中の細菌が多いほどプールの水のような塩素のにおいや味が強くしますが、これはステリが作用している証拠なので心配ありません。
もし、気になるようでしたら、ステリ使用後に水でうがいしていただいても問題ありません。
*歯周病はステリでうがいするだけでは治りません。日頃のブラッシング、歯科医院での定期的なクリーニングをしたうえで使用すると効果的です。
≪保存方法≫
*品質保持の為、専用ボトルに入れ、冷蔵庫で保存して下さい。
*有効期限は最大6ヶ月といわれていますが、できるだけ新鮮なうちに使用することをお勧めします。
三郷駅すぐ お子さんから高齢者まで予防歯科を大切にしている街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック 主任歯科衛生士 岩崎
定例報告会 はまさき歯科クリニック(三郷)
2017年もあっという間に1か月が終わりました。
はまさき歯科クリニックでは、経年的にお口の管理をするために、定期検診の際にはお口の検査結果を記録に残し、顕微鏡で患者さんと一緒に菌の状態を目で見て確認して頂いています。
前回の目標から今回の結果がどうであったかを比較して、その変化に沿った対策を立てるためです。これは、私たちの業務にも当てはまることであり、「目標と実績の対比を定期的にレビューする」マネジメントを行っています。
いつもの診療室の中では、思考も固定化されてしまうため、たまには外でミーティング??を行いました。
受付全般をみるアシスタントマネージャーと若手の歯科衛生士と、とても有意義な打ち合わせができ、一人一人が確実に成長してる姿を見られたことは、とても嬉しく思います。
私たちは、患者さんのお口を管理するプロである自覚を持って取り組んでいます。
お口の中が良い状態で維持できていると、自分のことのようにとても嬉しく思います。
逆に、そうでない場合は、がっかりするというよりも「私たちの治療や説明が力不足であった」とやる気が沸いてきます。
目標を立て、定期的に振り返る・・・このことを診療の面でも大切にしていきたいと思います。
三郷駅前 小児から高齢者歯科まで 頼れる街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
部下の育成とコミュニケーション研修 はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは
三郷のはまさき歯科クリニックの岩崎です。
寒い日が続いていますが体調は崩されていませんか?
インフルエンザの予防には、お口のお掃除が有効ですので、この時期こそ定期検診を忘れずに(^^)/
先日は、主任とアシスタントマネージャーと2人で「リーダーのレベルアップ+部下育成とコミュニケーション研修」に参加して参りました。なかなか難しい内容でしたが、「気持ち」だけでなく「理屈」でもリーダーの在り方を学ぶことができてとても参考になりました。
今後も、どんどん自分の視野を広げられるような研修会に出席して行きたいと思います。
三郷駅前 小児から高齢者歯科まで 頼れる街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
1月度全体研修 はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
寒い日が続いております。お風邪などひかれていないでしょうか?
インフルエンザの予防には、お口の中を清潔な状態にする定期検診、クリーニングが有効ですので、是非忘れずにお口の管理も行いましょう。
2017年も毎月、大切な診療時間を少しだけ割かせていただき、勉強会に充てております。
1月度の勉強会は、いつもお願いしているスマイルジャパンの市原先生を講師にお招きし、報連相の大切さを実感できるワークを行いました。
単純なボール投げの演習をしてみても、目的意識があるか、役割分担があるか、作戦があるか、リーダーはいるか、そして相手を思いやる気持ちがあるか・・・これにより結果が全く変わってきます。
私たちが歯科の現場行う仕事もまさにこの通り。
チームワークは相手を思いやることはもちろん、まず自分の持ち場、役割、責任を全うすることが第一であることを再認識し、安全安心の診療に努めていきたいと思います。
三郷で一番頼れる歯医者さんを目指して!
小児から予防まで はまさき歯科クリニック
2017年もよろしくお願いします。はまさき歯科クリニック(三郷)
あけましておめでとうございます。
2016年は大変お世話なりました。
2017年も、三郷の皆様に愛される「いつでも気軽に相談できる歯医者さん」を目指して、予防歯科をベースに皆様の健康づくりを応援致します。
そのために、日進月歩の歯科医療を学び研鑽するとともに、今年もチームワークを大切にした歯科診療を実践して行きます。
どうぞ、よろしくお願い致します。
三郷駅前 小児から高齢者歯科まで 頼れる街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
◎2016年望(忘)年会 はまさき歯科クリニック(三郷)
2016年も終わろうとしています。
皆様にとって今年1年はどのような年だったでしょうか。
美しく健康な歯の笑顔、何でも食べたらるような快適なお口を取り戻す1年になりましたでしょうか?
「治療から予防へ」と言われる中で、自分自身での予防(お家でのケア)と、プロの予防(定期検診、クリーニング)を実践することはできましたでしょうか。
私たちは、1年の苦労を忘れるような忘年会とともに、来年に素晴らしい年であることを望むような「望年会」を開催しました。
このような機会が得られるのも、三郷の地域の皆さまに支持されていることに感謝し、2017年も予防と健康を追求する歯科医療に邁進していきたいと思います。
三郷駅前 小児から高齢者歯科まで 頼れる街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
11月度全体カンファレンス はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは(^^♪
三郷のはまさき歯科クリニックです。
今年もあと1ヵ月となりました。
11月の思わぬ雪は、更に年末の慌ただしさを感じさせます。
11月度も全体カンファレンスで、応対、コミュニケーションの研修会を実施しました。午後の診療を少し割かせていただき、患者様にはご迷惑をおかけしますが、はまさき歯科クリニックの診療品質の向上のためにとても大切な時間となっております。どうかご理解頂ければ幸いです。
今回もスマイルジャパンの市原先生に講師をお願いしました。
市原先生とは、日本医歯薬専門学校の講師もされており、当院も本校から歯科衛生士を多く受け入れていることから長いお付き合いをさせて頂いております。
想いを行動に!行動は具体的に!
こうなったらいいなぁ、心の中で念じていても周囲に伝わらないことをよく理解し、スタッフ同士が正しいコミュニケーションを取ることが、診療品質を上げることを確認しました。
患者様も、きっと言いたいことが言えないはず。言いにくいを察する気配り、心配りができるようにこれからも努力して参ります。
三郷で一番頼れる歯医者さんになるために、これからも研鑽を続けていきたいと思います。
三郷駅前 小児から高齢者歯科まで 頼れる街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
歯科衛生士実習指導者会議に参加してきました はまさき歯科クリニック(三郷)
本日は、日本医歯薬専門学校・歯科衛生士学科の臨床実習指導者会議に参加してまいりました。
当院では、複数の歯科衛生士学校認定の教育実習の指定の施設になっています。
「予防中心の三郷の街歯医者」としてはその分野の専門家で国家資格を持つ歯科衛生士は、はまさき歯科にとっては正に主役の存在です。
優秀な歯科衛生士を育成することは、社会的な使命もあり、私たちとしては最終的に患者の皆さまにとって、とても意義があることだと考えております。
歯科衛生士のタマゴである実習生は、それとわかる初々しさと、異なる制服を着ていることから直ぐにお分かりになると思います。
歯科医師、先輩衛生士の指導のもと慎重に実習にあたらせていますのでご安心ください。患者様には迷惑にならないよう細心の注意を払っております。少しだけ温かい目で育んで頂ければ幸いです。
三郷駅前 小児から高齢者歯科まで 頼れる街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
新メンバーの歓迎会を行いました~はまさき歯科クリニック(三郷)
先日、東京都心で冬の訪れを告げる「木枯らし1号」がやっと吹いたというニュースがありました。
例年よりずいぶん遅かったようです。
三郷のはまさき歯科クリニックでも遅ればせながら、歯科衛生士の新メンバー2名の歓迎会を行いました。
「頼りなる三郷の歯医者さん」を目指す私たちにとっては、治療はもちろんのこと、積極的な「予防」こそが大切だと考えています。この予防の主役はやはり専門の資格を持った歯科衛生士になります。
現在5名の歯科衛生士は、お口が健康な状態を維持して頂くために、お家での歯ブラシの仕方から、定期的なクリーニング、チェックなど色々な角度か患者様のお口の予防に取り組んでいます。
永いお付き合いになると思います。今後ともよろしくお願いします。
三郷駅前 小児から高齢者歯科まで 頼れる街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
三郷の歯医者便り~女医の目線 Vol-8【歯の色、色々】
歯の色、色々!
先日小1の娘をもつ友人から『生えてきたばかりの大人の歯がなんか大きくて黄色いんだけどおかしくないよね?』と相談を受けました
その場で娘さんの歯を見せてもらいました
上の真ん中の前歯。
まずは大きさを確認
この歯はその前に生えていた乳歯よりかなり横幅があります
だから乳歯より大きいのは普通。
子供用から大人用への大きさの変化です
そして歯の色。
これも全く問題なし。
乳歯と永久歯を比べると、乳歯の方が白く透明感があります これは歯質が薄いことによるもの
乳歯は生後8ヶ月ほどで生え始めます
永久歯は6歳ぐらい
しかし骨の中で作られ始めるのはどちらも同じくらいの時期
つまり、永久歯は乳歯の10倍以上の時間をかけて作られるのです
年輪のように徐々に徐々に厚みを増しながら作られていく
その間の体内の栄養バランスや生まれながらの体質は一人一人違います
怪我をしたり病気になったりすることもあるでしょう
いろんな経験値がつまった永久歯の色は乳歯と比べるとすこし黄色味があります
だから『白い歯』といっても、一人一人白さは違います
その為、前歯の被せものを作る際などにはシェードガイドという色見本で確かめながら進めます。
自分の歴史のつまった歯の色ですが、もっと白さを求めたい方にはホワイトニングといわれる方法で少し白味を上げることもできますよ♪ 自分の歯の『白さ』気になった時には何でもご相談くださいね
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
歯科医師 加藤
三郷・大人の歯の健康ニュース vol-1 「歯科専用のマウスウオッシュ」
歯医者さん専用のマウスウォッシュ「ステリ」(電解次亜水)
はまさき歯科クリニック、歯科衛生士主任の岩崎です。
「三郷・大人の歯の健康ニュース」として配信させていただきます。Vol-1は「歯医者さんの専用洗口剤(マウスウオッシュ)」です。
歯医者さん専用のマウスウォッシュ“ステリ”を使ったことありますか?
「まだ使った事ない」って思ったあなたも実は口にしているんですよ。歯石を取った後に「消毒しますよ~」って使われた“プールみたいな塩素のニオイの液体”これがステリなんです。
あんまり美味しくなかったですよね。ごめんなさい!!
でもその後、不思議とお口の中がサッパリしていませんでしたか?ステリにはミントなどの香料は一切入ってないんです。それなのにサッパリして口臭が消えるのはなぜでしょう?
香料に頼らず“除菌すること”で口臭を防ぐのが歯医者さん流!!
しかも、この細菌は口臭だけにとどまらず歯周病の原因にもなってしまうやっかいなものです。
だから、ステリを使って除菌することで歯周病予防にもなるんですよ♪
ステリは歯石取りの後だけではもったいない!是非、毎日のブラッシングの後に、お家でも使ってみてくださいね。
≪ステリってなに?≫
ステリは食塩水を電離分解して生成された「除菌力」と「消臭力」に優れた機能水です。
デンタルリンスと同様にうがいして使用します。歯周病菌に対しても効果があるといわれています。
≪どのように除菌してくれるの?≫
ステリの成分は主に2つ、「次亜塩素イオン」と「次亜塩素酸」です。
次亜塩素イオン:細菌の塊を守ってる膜(バイオフィルム)を破壊します
この次亜塩素酸は人間の白血球が作り出すものと同じ成分であり、優れた除菌力を持ちながら安全性も高く安心して使っていいただけます。
三郷駅すぐ お子さんから高齢者まで予防歯科を大切にしている街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック 主任歯科衛生士 岩崎
コミュニケーションレベルアップ研修会 ~ 三郷 はまさき歯科クリニック
9月に入り、台風や低気圧と変化に戸惑う天気が続いています。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、定例の研修会でスマイルジャパンの市原先生とコミュニケーションについて学びました。
前回の各自の課題の振り返りからスタート、コミュニケーションの「型」スタイルについて分類してみました。
各自20問の設問から、「直進型」「促進型」「分析型」「援助型」と分類。
個の特性に合わせた指導が効果的であることを学習。
自分のスタイルや人の真似ごとで教育指導するのではなく、相手の特性に合わせて上司や先輩が変化することの大切さを痛感しました。
私たち歯科医院の仕事は、お口の健康に不安を持つ方、困っている方が対象のお仕事です。
もちろん、最近では積極的に予防に取り組む健康な方も沢山来院されています。
一般のサービス業の仕事以上に、相手の立場を理解し、正確に仕事をすることが当たり前の職場です。
「歯医者が嫌いなった、だんだん行くのが面倒になってきた・・・」と言われてしまっては、治療の施しようがありません。
「あの歯医者だったら又行きたい」「三郷だったらあそこの歯科医院」と言われるようになって、初めて私たちは医療を提供できるということを肝に銘じて、知識や技術の習得だではなく、コミュニケーション力も磨いていきたいと思います。
昨日より、今日、今日より明日。成長するのが、医療法人真政会の信条です。
「三郷の一番安心できる歯医者さんを目指して」
小児矯正から、予防、入れ歯相談まで 三郷 はまさき歯科クリニック
三郷の歯医者便り~女医の目線 Vol-7【金メダルの第一歩も歯医者から・・】
三郷の歯医者便り~女医の目線も「 金メダリストへの第一歩も歯医者から・・・」で7回目となりました。
こんにちは、科医師の加藤です。
リオオリンピックも終わってしまいましたね。私も史上最多のメダル獲得に興奮しながら、毎日様々な競技を見ていました。
観戦しながら以前大学の授業で聴いた、あるデータを思い出していました。
それはオリンピック選手を対象に虫歯について調査をしたところ、虫歯がないと答えた選手の割合は男子選手50% 女子選手60%だった というもの。
(ちなみに日本人の25歳の平均は男性が25%、女性が40%くらいです)
トップアスリートほど歯を大切に感じてケアをしているのだと考えられます。
なぜ、一流のスポーツ選手は歯を大切にするのでしょうか?
それは歯と運動能力には密接な関係があるからです。
口腔内の状況と運動能力の関係についての興味深い調査結果があります。
小学生では、懸垂、50M走、走り幅跳び、ボール投げについて、成績の良いグループと悪いグループの二つに分け、治療してないむし歯の本数を比べてみたところ、走り幅跳びで明らかな差が出て、成績の悪いグループに虫歯が多いという結果になったそうです。
同様に、陸上自衛隊で行われている体力検定(種目としては50M走、1500M走、屈曲懸垂、走り幅跳び)の結果と歯科検診の結果を比較したら、 1500M走以外全ての種目で明らかな差が出て先程と同様に“成績の悪いグループには虫歯が多い”という結果が認められました。
未来のオリンピック選手の皆さん、2020東京オリンピックに向けてまずは虫歯から治してみませんか?
はまさき歯科はこれからも金メダルを取るお手伝いをしていきます♪
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
歯科医師 加藤
治療説明の勉強会 ~三郷 はまさき歯科クリニック
暑い日が続いております。
夏バテされていませんでしょうか?
こうい時こそ、しっかり噛んで、しっかり食べて健康管理に努めましょう。
今日の勉強会では、治療説明について学習をしました。
医科と歯科の違いもあって、保険の範囲内でできることとできないことがあること
受け手の知識と話し手の知識に隔たりがあること
専門家として様々な治療方法のメリット、デメリットが説明できることはもちろんのこと
「選ぶ基準、選び方」を共有することがとても大切であること
・・・等を確認しました。
お話ししたり、聴いて差し上げるとも歯科治療の大事な一部分であることを理解し、患者様目線で
寄り添う歯科診療をしていきたいと願う濱崎院長の想いを、ひとつずつ実現していきたいと思います。
三郷駅前 小児から入れ歯相談まで、予防中心の街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
歯科衛生士副主任が産休に入ります、1年後にお会いしましょう(^^♪ (三郷のはまさき歯科クリニック)
お盆のお休みはゆっくりできましたでしょうか。
歯科衛生士副主任の鈴木が、しばらく産休に入ることになりました。
はまさき歯科クリニックでは、患者様のお口の健康を守る歯科衛生士が長く皆様の担当ができるようにと、積極的に産休、育休制度の運用を奨励しています。学生から主婦の方まで、様々な才能を活かせる職場が作りをすることが、地域で長く愛される歯科医院づくりに繋がると確信をしているからです。
歯科衛生士とは、歯科医師の診療の補助をしたり予防処置や保健指導を行うことにより、口腔の健康を守る国家資格を持った専門家であり、近年大きな注目を集めています。
鈴木副主任より
「私事ですが、出産のためにお休みを頂くことになりました。患者様からも励ましや、心温まるお言葉を頂き感謝しています。元気な赤ちゃんを産んで、少しでも早くこの大好きな職場に戻ってくるのを楽しみにしています。しばらくご迷惑をおかけしてすみませんが、今後とも三郷のはまさき歯科クリニックをよろしくお願いします。」
小児から入れ歯相談まで、予防中心の街の歯医者さん
三郷駅 医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
暑気払い 三郷の暑い夏を乗り切ろう ~はまさき歯科クリニック
三郷の暑い夏がやって来ました。
歯医者さんは涼しくて気持ちい~と言ってもらえるように、歯科医院の中の温度管理は気を付けてはいるものの、働いてるメンバーが熱い人ばかりなので、たまには暑気払いで暑さを吹き飛ばさなければ・・・ということで院外ミーティングを行いました。
皆様も熱中症にはくれぐれもお気を付けて、この暑い夏を乗り切りましょう。
外食するとなかなか歯磨きをすることができないことがありますが、そのような時にマウスリンス(洗口剤)でお口を軽くゆすいだり、キシリトールガムを噛んでみたりといった方も増えてきました。
定期検診でプロにお掃除をしてもらうのも大切ですが、ほとんどの時間は自分で管理しなければいけないのが口腔内です。できるところから良い習慣を身につけていきたいですね。
予防から入れ歯相談まで、三郷駅近く
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
三郷のみなさんを笑顔に~三郷のはまさき歯科クリニック
梅雨が明けましたが、どんどん上がる気温にまだ身体がついていかないですね。
皆様も熱中症に十分にお気を付けください。
三郷のみなさんを笑顔に~「お口の健康から美味しく食べて笑顔が増やせる歯医者さん」を目指している、はまさき歯科クリニックです。
そのためには、まず自分たちが健康であり、いつでも笑顔で楽しく仕事ができる環境と自力をつけなければいけないと考え、定期的にスマイルジャパン代表の市原先生との勉強会を重ねています。
先日は、口と舌の使い方で、ハキハキと聞き取りやすく、相手を思いやる気持ちの良い会話の方法をトレーニングしました。
日頃使うことが少ない舌の筋肉の使い方では、舌の筋肉がつりそうなるくくらい・・。
歯科における筋機能訓練、口呼吸から鼻呼吸へ誘導などを指導する立場の私たちが、まず正しい筋肉の使い方で、気持ちの良い笑顔が常に出せるように努力しようと決意しました次第です。
三郷のはまさき歯科クリニックは、自分たちの笑顔と技術で、皆さんの笑顔が絶えない歯医者さんへ
三郷の歯医者便り~女医の目線 Vol-6【困ったときの・・・】
三郷の歯医者便り~女医の目線も「 困ったときの・・・」で6回目となりました。
こんにちは、毎日暑い日が続きますね。歯科医師の加藤です。
今回は、困った時の…
現在ではコンビニよりも沢山ある歯医者さん。行こうとすればすぐに見つかります。
しかし昔はそうではなかったはず
現代人よりは少ないですが、江戸時代の人たちにも虫歯はありました。
治療として虫歯の元となっている部分を削りとり、穴の開いたところに詰め物をしたりかぶせ物をしたりするためには歯を削る機械が必要ですが、そんなものは江戸時代にはありません。
どうしようもないほど痛むのを治すためには、歯を抜くしかありません。抜くときも
麻酔などありませんので、激しい痛みを伴います。
考えるだけで痛い…
そんな時に一番行われていたこと。それは『神頼み』
その名残で、今でもそのお社が守られている場所は全国に沢山あります。
先日、大阪に行く機会がありました。大阪駅から徒歩5分。そんなところで見つけた神社が『歯神社』! もう、そのままズバリの名称です(笑)
小さなお社の横には『なで石』というものがあり、この石をなでて歯の痛いところをさすると痛みが取れると書いてありました。もちろんしっかりとなでて…
そして、こちらでいただけるのがこのお守り。こちらもしっかりと購入してきました♪
神様の力がもっと早く患者さんを治癒に導いてくれれば…という期待を込めて、削る機械を動かす左足に一番近いポケットにいつも忍ばせています
暑い日は冷たいものが欲しくなる‼ しかし、食べたら歯が痛い!!
その時は是非早めに歯医者さんに来て下さいね きっと神頼みより早く痛みを取り除くことできると思いますので!!!
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
歯科医師 加藤先生
診療所も七夕です ~ 三郷駅 はまさき歯科クリニック
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニックです。
例年通り、診療所の待合室に七夕恒例のイベントを行っています。
笹の木に吊るされた色とりどりの短冊に、お子様たちの願い事を書いて頂くことです。
今年も、ほのぼのする願い事を見て、患者さんもスタッフもみなほっこりさせられています。
「きれいなプリンセスにへんしんできますように」
「いつもいいことがありますのように」
「みんなとなかよくできますように」
私たちも
「三郷の皆様のお口の健康が守れますように」
と願いを込めて、街の頼れる歯医者さんを目指していきたいと思います。
三郷駅 小児から予防、審美、入れ歯まで いつでも相談できる街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
デンタルエステの報告ほか 6月度勉強会 (三郷のはまさき歯科クリニック)
こんにちは
毎日じめじめの辛い季節になりました。
診療室も湿気が多く、少しでも快適にとドライの空調をかけていますが、もし寒い暑いがあればおっしゃってください。
6月の全体勉強会は、先日加藤先生が参加してきましたデンタルエステの報告会でした。
単に綺麗になるではなく、唾液腺を刺激し免疫力を高め、歯周病やむし歯の治療や予防に役立てるものです。
私達も、皆様の健康にお役立て頂けることなら、どんどん新しい分野にチャレンジしていければと思いっています。
また、後半では「コミュニケーション力アップ ビジネスマン編」を行いました。
一般企業のレベルで、ビジネスマンはどのようにコミュニケーション力を磨いているのか?
何故、コミュニケーションが大事なかを事例を紐解きながら確認していきました。
コミュニケーションが上手ではなくても、相手の気持ちを受け止め、こちらの気持ちを伝える努力をしよう。そのために、練習をしようということで、トレーニングを行いました。
小手先ではなく、真心のこもった医療人としての応対ができるように、これからも努力していきます。
「三郷ならあの歯医者さんなら安心だよ」と言われるように、頑張ります。
三郷駅 すぐ 小児から入れ歯相談まで
予防歯科のはまさき歯科クリニック 事務局
三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました【後編】
5月に続いて、6月も校医をしています三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました。
今回は、院長先生、加藤先生、歯科衛生士2名の万全の4人体制で診させて頂きました。
学校検診は、歯のことを考えるとても大切な機会だと思います。この検診を機に、お子さん本人はもちろん、ご両親や先生にもお口の健康に興味を持って頂ければ幸いです。
三郷駅前 小児から入れ歯相談まで 医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
三郷・子どもの歯の健康ニュース vol-7 「指しゃぶり・おしゃぶり」
はまさき歯科クリニック、歯科衛生士主任の岩崎です。
「三郷・子どもの歯の健康ニュース」として配信させていだいております。Vol-7は「指しゃぶり・おしゃぶり」です。
「指しゃぶり・おしゃぶり」ってやっぱり良くないの?
赤ちゃんのときなら問題ないのですが6歳を過ぎても治らないようなら歯並びに影響が出る場合がありますので要注意です。
例えば、そのまま続けていると
◆上顎前突(出っ歯)
◆開咬(奥歯が咬んでも前歯に隙間)
「おしゃぶり」は2歳を過ぎたら、「指しゃぶり」は3歳頃を目安にやめていけるように注意しはじめましょう。
【なんで指しゃぶりってしちゃうの?】
やめさせようときつく叱りつけたりするのは逆効果です。指しゃぶりは、さびしさや不安などを紛らわせるためにしてい
ることも多いのです。大きくなっても指しゃぶりが残りやすいのは『テレビを見ている時』『寝つく時』です。おそくても、前歯の永久歯がはえてくる時(6歳くらい)までにやめられれば大丈夫!
「なかなかやめられないみたいで心配!!」という場合は、歯科医師や歯科衛生士に相談してくださいね!
三郷のはまさき歯科クリニックでは、子供に人気の女医さんやスタッフがいますので、安心です。
三郷駅すぐ お子さんから高齢者まで予防歯科を大切にしている街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック 主任歯科衛生士 岩崎
お口と挨拶のトレーニング ~ 三郷のはまさき歯科クリニック
2016年5月の全体研修もスマイルジャパンの市原先生にお越し頂き、濃厚な時間を共有させて頂きました。
歯科医院でなくても、どのような職場でも聞こえてくる「おはようございます」「こんにちは」「お疲れ様でした」「ありがとうございます」
5月の研修会では、日頃の挨拶を見直してみました。
惰性の挨拶ではなく、トーン、ボリューム、その時の気持ちとゴールをしっかり意識して、気持ちを込めた挨拶をしていくことを確認し合いました。
赤ちゃんは、生まれた時、どこの国の子でも「ラ」の音で「おぎゃあ」と生まれてくるそうです。
「ラ」の音を意識して、一つ高く、一つ大きく、目の前の壁を打ち破るくらいの覇気を込めて発声してみる。
なんとなく習慣で「挨拶」をしてしまっているのが実態。
自分の挨拶を良く考えてみる。理屈でも理解した上で、良い挨拶を真似る。そして繰り返しトレーニングすることで成長することを実感しました。
やまびこ挨拶と言われるように、最初に挨拶した方の声やイントネーションが伝播する。
「こんにちは!」と素敵な挨拶がスタートすると繋がっていく。最初に暗い声で、ぼそぼそ挨拶すると、次の人もぼそぼそと・・・
一般的に、行きたいところでない歯医者さん。その常識を破り、健康な方が予防を楽しみに来てくれる歯医者さんを目指している「はまさき歯科クリニック」では、ドアが開いた瞬間から気持ちの良い挨拶で迎えられるように頑張っていきたいと思います。
三郷駅 子供から高齢者まで予防歯科を中心に 医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました
先日、校医をしています三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました。
今回は、院長先生、加藤先生、歯科衛生士の岩崎主任の万全の3人体制で診させて頂きました。
以前に比べると、お子様の口腔内のむし歯は減ってきたように思います。一方で、咬み合わせ、歯並び、歯周病といったケースが散見されることもあります。
学校検診は、歯のことを考えるとても大切な機会だと思います。この検診を機に、お子さん本人はもちろん、教師や親御さんもお子さんのお口の健康に、より興味を持ってくれれば嬉しいです。
小児歯科から予防歯科、高齢者歯科まで
三郷駅 医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
振り返りの懇親会 ~ 三郷のはまさき歯科クリニック
三郷のはまさき歯科クリニックでは、定期的に勉強会を実施しています。パートのスタッフから院長まで一気通貫の診療サービスを提供できるようにと尽力しています。
その内容は、専門的な医療分野から実際の臨床、接遇サービスまで多岐にわたります。
そして勉強会と同じくらいに大切にしているのが食事会です。診療所を出て、人と人が本音で語り合える場は、理念の共有や人間形成にもとても大切なものだと捉えています。という建前・・・もありますが、みんなで楽しく食事をすることが大好きなメンバーばかりです。
三郷駅 小児から高齢者歯科まで「信頼される街の歯医者さん」を目指して
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック 事務局
新人研修の季節です ~ 三郷のはまさき歯科クリニック
三郷駅前、小児から予防、入れ歯相談まで、いつでも相談できる街の歯医者さんのはまさき歯科クリニックです。
4月に入り、はまさき歯科クリニックにも新人歯科衛生士が入り、改めて社会人としのマナー、大切なことを学ぶ研修会を開催しました。
挨拶は、相手を敬い和を重んじ信頼関係を作りたいという意思の表示であり、決して形式ではないことを再確認。
挨拶の「挨」を開く、挨拶の「拶」は迫るという意味から、「自分の心を開き、相手の心に迫る」行為こそが真の挨拶。私達はそのことを心にとめて、患者様はもちろん、従業員同士、取引先様、地域の皆様に対して、明るく、いつでも、先に、続けて一言の挨拶徹底をこれからも目指して参ります。
2016年度も、医療法人真政会はまさき歯科クリニックをよろしくお願いします。
◇三郷の歯医者便り~女医の目線 Vol-5【歯医者さんはコワい?】
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック 歯科医師の加藤です。
医者さんはこわい❗
前回、嫌われ者の歯医者の気持ちを書きましたが…
『キライ』以上に言われる言葉は『こわい』。これはもう、老弱男女問いません!毎日聞く言葉です。
しかし… こわいですよね、歯医者。
私、怖くて歯医者に行けなかったので気持ちよくわかります
30年以上前、田舎の歯医者さんはとにかく怖かった…
怖いから泣く。泣くと怒られる。余計と泣く。結果…『もう、おんしみたいなたわけは来んでいい!(=もう、お前みたいなたわけ者は来なくていい)』と田舎の言葉で怒鳴られて…。泣きながら帰ると家でまた怒られる。
今の三郷にはあそこまで怖い所はないと思います。もちろんはまさき歯科を含めてです♪
それでも怖い場所には違いありません。
削る音を聞くだけで、痛くなくても体が固まってくる。麻酔をしていても『もうすこししたら痛くなるかも』というドキドキ感。
それに加え、何をされてるのかわからなかったら余計と怖さ増しますよね。
わかってたら怖くない訳ではないけれど(歯科医師になった今でも治療受ける度にビクビクしてるので)、それでも知らないときよりは耐えられる(笑)
だからこそ、はまさき歯科では『説明』をしっかりと行います。わかりにくい部分等がありましたら何でも質問してください。
そして、我慢し過ぎないで下さい。
痛かったら、(打つ瞬間はすこし痛いけど)麻酔をしながら進めます。
怖かったら、ゆっくり進めます。
最後に歯医者嫌い代表からアドバイスです。歯医者さんに行くのが怖い人こそ定期的に歯医者さんに通ってください!健診を受けて痛くなる前に治療すれば、歯医者さんの怖さをそれほど感じないで良くなります。良い状態が保たれれば、歯医者で行うのは歯のクリーニングのみ。美容院に行くくらいの感覚で気持ちよく終わります。
怖い人ほど早めにはまさき歯科へ いつでもお待ちしてます
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
歯科医師 加藤先生
新年度4月から新しい体制でスタートしました~三郷のはまさき歯科クリニック
三郷のはまさき歯科クリニックでは、4月に入り新しいメンバーを迎え、更にバージョンアップした「三郷の地域に愛される歯医者さん」へと進化を遂げているところです。
今春は歯科衛生士学校を優秀な成績で卒業した期待の新人歯科衛生士の伊藤さんを迎えました。
歯科医師と先輩衛生士、周囲の先輩は一生懸命に育成に努め、一日でも早く患者の皆様のお役に立てるよう努力して参りますので、よろしくお願いします。
というわけで、4月は新年度を迎える前に・・・懇親会で院外ミーティングを実施(^^)/
診療中のチームワークが良いのは、きっとこういった場を定期的に持っているからでしょう。
今年度も、お口の健康診断(定期検診)を忘れず、お早目に予約下さい。
肌寒い4月ですが、皆様お風邪を召さないようご注意ください。
左:鈴木副主任 中央:歯科衛生士 伊藤 右:岩崎主任
埼玉県三郷市 三郷駅前 小児から高齢者、予防歯科まで
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック 事務局
三郷のはまさき歯科クリニック 岡田先生のご紹介
月曜日を担当している岡田先生は、普段は歯科衛生士学校で教壇に立って歯科衛生士のたまごである学生に衛生学、公衆衛生学を教えています。(学校法人東京滋慶学園日本医歯薬専門学校非常勤講師※平成28年度)
公衆衛生学とは、医学が患者個人の病気の治療を目指すのに対し、ある集団の病気を予防し、心身の健康維持を図ることを目的とした分野です。口腔内の衛生管理ももちろん大切なことですが、広い視野で患者の皆様の健康にお役に立てるようにと研究しています。
色々と相談してみて下さいね。
歯科医師 岡田先生
コミュニケーション力アップ研修 ~三郷のはまさき歯科クリニックが大切にしていること
三郷のはまさき歯科クリニックでは、常に医療人としてのレベルアップができるように様々な取り組みを行っています。
今月は、スマイルジャパンの市原先生のコミュニケーションスキルアップの定期講座を受けさせ頂きました。
市原先生の講義は、技術や理論だけに頼るのではなく、女性の感性を生かして、人間的にどう成長するかを教えてくれます。
それは、とても情熱的で、パッションを感じる、素晴らしい指導なんです。
私達は、いつも笑顔とエネルギーをもらって、またここから頑張ろう!っと感じる時間です。
歯科医院の現場では、安全安心を第一に確実な仕事が求められます。忙しい時も、難しい場面も、患者様が不安を感じないようにホスピリティ溢れる対応をしたいとい思っています。
笑顔で冷静にスピーディーに、でもゆっくりと・・・あえて、この矛盾に挑戦することが私たちを成長させてくれるのかもしれません。
せっかく勉強したことですので、少しでも患者様に良い形で還元できるように、また今日から頑張ろうと決意した次第です。
三郷の地で、地域に愛される歯医者さんに向けて一歩一歩進んでいきたいと思います。
三郷駅前 小児から入れ歯まで、何でも相談できる街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
◇三郷の歯医者便り~女医の目線 Vol-4【小児の治療!キラワレタッテ・・・(‘◇’)ゞ】
時には嫌われたって・・・お子様のお口の健康をまもるために
『三郷はお子さんが多い』と私はいつも感じています。
ベビーカーに赤ちゃんを乗せ、片手はもう一人の子と手を繋ぐ…そんなお母さんの姿は実家周辺(岐阜県の山奥の町ですが)ではなかなか見られない幸せな情景です
そんな町にあるはまさき歯科だから毎日多くのお子さんが来院されます。女医として接して日々感じるのはお子さんは一人一人全く違うということ。
最初から何でもへっちゃらでできてしまう子ももちろんいます。
ごく一部のそんな子を除けば
ユニットに座る事さえ出来ない子
泣きわめく子もいれば、頑なに口を開けない子
暴れる子も、噛みつく子も
本当に色んな子がいます
月齢も性別も参考にはなりません。
ある日突然出来るようになる子がいます。そのきっかけは様々です。
「一年生になるから」
「お兄ちゃん&お姉ちゃんになったから」
「5歳になったから」
「パパと約束したから」
その子の一大決心が急激な成長を呼ぶパターンです
今まで出来ていたことが急に出来なくなる子もいます
今までは考えなかった事を考え、想像出来るようになったからこそ、逆に出来なくなってしまうパターンです
一番多いのはやはり徐々に出来るようになる子。
はまさき歯科では徐々に『トレーニング』を行い、その子のペースでやれる事から進めていきます。
ユニットを倒し、ライトをあて、器具を口の中に入れる。風や水をかけて水を吸ってみる。器具を使ってみる。
まずは1秒。次は3秒。
何が出来て、何が出来ないのかを見極めながらすこしずつでもやれる事を増やすことが目標です。
大人だったら10分で終わることを10回に分けてでも進めていくことで、『出来た❗』という自信をつけて欲しいと考えています。
時間はかかりますが順に出来ることが増えてきます。
全ての子に言えること。それは『絶対に治療出来るようになる』ということです。
しかしながら連れてくるお母さん達と、治す我々に共通する気持ちは『早く治してっ!(治させてっ!)』
だから時には押さえつけて削ることもあります。
院内に泣き声と私の大きな声とお母さんの応援が響き渡ったあと、よく言われる言葉
『もうイヤだ~!』『歯医者さんなんて嫌いだ~!』
私のことは嫌いでもはまさき歯科のことは嫌いにならないでください(笑)
色んな方法を使いつつ、時間はかかっても嫌われても先生たちは最後まで虫歯を治してあげるからっ!
だから全ての治療を終えたら定期検診へ! 優しい衛生士さんがお子さんを待っています
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
歯科医師 加藤先生
◆三郷・子どもの歯の健康ニュース vol-6【初めての大人の歯!6歳臼歯】
はまさき歯科クリニック、歯科衛生士主任の岩崎です。
「三郷・子どもの歯の健康ニュース」として配信させていだいております。Vol-6は「はじめての大人の歯!6歳臼歯」です。
初めての大人の歯『6歳臼歯』
乳歯の前歯が抜けて永久歯が生え始めるのは6歳頃ですが、早ければ5~6歳頃には乳歯の奥歯のさらに奥から、『6歳臼歯』が顔を出し始めます。この歯は永久歯の中でも、ものをかみ砕く力がとても強く噛むのに欠かせない大切な歯なのです。
そんな大事な歯ですが、やっかいなことに生え始めの6歳臼歯はもっとも虫歯になりやすいことで有名です。この歯は完全に生えるまで1年ぐらいかかるため、歯ぐきが一部かぶってる状態が長く続きます。さらに手前にある乳歯よりも背の低い状態も長く続いてしまうのです。
ですので、ささっと磨いただけはきちんと磨けてないことが多いので要注意なのです。
ポイントは『歯ブラシを横からあてる』こと!仕上げ磨きの時もお母さんがしっかり見てあげることが大切になってきます。
初めての大人の歯を健やかに育てるためにはお子さん任せにせず、家族やかかりつけの歯医者と協力して育んでいきましょう。
親子で一緒に定期検診にお越しなるといいですね。
はまさき歯科では、優しい女医さんや歯科衛生士、キッズルームもあるのでお子さんも嫌がらずに通えるように、一生懸命対応させて頂いています。
三郷 はまさき歯科クリニック
主任歯科衛生士 岩崎
◆三郷・子どもの歯の健康ニュース vol-5 【乳歯の疑問?】

主任歯科衛生士 岩崎
◇三郷の歯医者便り~女医の目線 Vol-3【おじいちゃんお口臭い!口臭のはなし】

◆三郷・子どもの歯の健康ニュース vol-4【乳歯は虫歯になりやすい!?】

あとは、やっぱり歯医者さんでの定期検診&フッ素も大切ですよ♪

主任歯科衛生士 岩崎
医療法人真政会も忘年会
2015年も残りわずかとなりました。
先日、1年間頑張ってくれたスタッフの慰労とHappybirthdayを兼ねて忘年会を開催いたしました。
三郷のこの地で歯科医院を開業して10年超、地域の患者の皆様のおかげと感謝するとともに、支えてくれたスタッフにも「いつもありがとう」と言わせて頂きました。歯科臨床の技術は日々進歩し、患者様のニーズも変化している中で、私達が医療人として成長しなければいけないと思います。これからもコツコツとできることから、三郷の皆様のお口の健康のために頑張っていきたいと思います。
三郷駅 小児から矯正、審美まで
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
◆三郷・子どもの歯の健康ニュース vol-3 【乳歯の詰め物が取れやすい?】
それは…乳歯は永久歯に比べて柔らかい歯になります。最初同じ高さに詰め物をしていても周りの乳歯がすり減り、詰め物が出っ張ってきて、引っかかりやすくなり取れてしまう事があります。

歯科衛生士主任 岩崎
◇三郷の歯医者便り~女医の目線 Vol-2 【知ってる?歯は何本あるの】


今回の院内研修でも女子力アップ!素敵な違和感に挑戦


歯ブラシセミナーに参加して来ました

歯科衛生士合同就職説明会2015
歯科衛生士の合同就職説明へのブース出展です。




◆三郷・子どもの歯の健康ニュース vol-2 【シーラントのはなし】


◇三郷の歯医者便り~女医の目線 Vol-1 【口元を 寝るときだけは ラガーマン】
三郷の皆さんのお口の健康にお役に立てるメッセージを、身近な情報をもとにお伝えしていきたいとの思いから「三郷の歯医者便り~女医の目線」をスタートさせて頂きました。第1号は【口元を 寝るときだけは ラガーマン】です。
ラグビーワールドカップ、日本代表が活躍しましたね。五郎丸選手のルーティンも気になるところですが、私がつい見てしまうのは選手の口元。マウスピースを着けてることをしっかり確認。職業病です。スポーツによっては自分の歯を守るため、そして相手にけがをさせないためにマウスピースの装着が義務化されているスポーツもあります。
これらの症状を予防するために使うのが『ナイトガード』と呼ばれるマウスピースです。


◆三郷・子どもの歯の健康ニュース vol-1 【フッ素のはなし】


2015年9月コミュニケーションアップ研修


食事会で親睦を深めました

歯科衛生士学校の就職説明会に参加して参りました

七夕ですね
こんにちは、三郷駅前、はまさき歯科クリニックです。
7月7日は、七夕ですね。
三郷のお子さんたちが、歯医者に行くのが少しでも楽しいものになるようにとの
私達の願いが込められています。
ちなみに、はまさき歯科クリニックでは、頑張って治療を受けたお子さんには、ガチャガチャが
1回できるという、ささやかなプレゼントを毎日行っております。
もし、三郷で歯科が苦手!というお子さんがいらっしゃれば、一度、はまさき歯科にご相談ください。
優しい、女性の歯科医師が3人いますので、楽しく通って頂けるかもしれません。
新人スタッフ研修会に参加しました!
新人研修を臨床に活かして参ります
去る5月31日(日)、森内靖恵先生による、『歯科医院向けの新人スタッフ研修会』に参加させて頂きました。

★内装、設備をリニューアルしました。キッズコーナーも充実!
内装、設備をリニューアルしました。キッズコーナーも充実




4月の全体ミーティングのテーマは「定期健診」の推進でした。
4月の全体ミーティングのテーマは「定期健診」の推進でした。
これまで、患者様に無料で顕微鏡検査を受けて頂き、自身のお口の中に関心を持ってもらえるように注力して参りました。現在では、主体的に予防に取り組んで頂いている方も増え、多くの方が定期健診にいらっしゃいます。
「予防こそ最善の治療」という考え方が浸透してきたことを大変嬉しく思っています。
ついつい忘れがちな歯科の定期健診ですが、お口の健康が全身の健康に大きく影響していることに興味を持っていただけるように、これからも一生懸命お伝えしていきたいと思います。
痛くなったら行く歯医者から「痛くならないよう、美しく健康になるために行く歯医者」になれるよう、技術とコミュニケーションを研鑽しています。
ミーティングや研修会で、少しだけ診療時間が削れてしまうのは心苦しいのですが、どうかご理解を賜れば幸いです。
三郷駅 はまさき歯科クリニック
予防チーム
2015年4月、新人歯科衛生士の平本さんを迎えました。
2015年4月、新人歯科衛生士の平本さんを迎えました。
学生時代からアルバイトで勤務していたので、お見知り置きの方も多いかと思いますが、ささやかながら歓迎会で親交を深めました。チームワークをモットーにする当院として、今後も思いやりの医療を提供できる優秀な人財を受け入れて参ります。先輩スタッフも刺激を受けて良い循環になっていることは大変喜ばしいですね。
三郷駅 新患随時受付
はまさき歯科クリニック 事務局
歯科衛生士のための外部研修会
2015年3月、歯科衛生士のための外部研修会に参加してきました。
今回のセミナーテーマは「予防歯科を成功させるヒケツ」。
講師は、業界では知る人ぞ知る人気の衛生士「沢口由美子先生」でした。
今回は「セルフケア商品についての知識」や「気持ちの良い快適なPMTC方法」、
「最新の機器や材料について」などを学んでまいりました。
新しい見識を得ることも楽しいですが、講師として活躍している先生や、他のクリニックでも頑張っている衛生士と触れることで、俄然やる気が沸いてきます。
三郷の皆さまのお口の健康を予防する役割として、私たちはまさき歯科クリニックの衛生士がどこまで貢献できるか!今後も色々チャレンジしていこうと思います。
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
歯科衛生士 主任 岩崎
第4回接遇研修を受講しました
第4回 接遇研修を受講しました
12月も今年最後になりましたが、スマイルジャパン株式会社の市原郷子先生を医院にお招きし、全員で第4回スマイルアップ研修を受講しました。
人は見た目が大事!という、第一印象の重要性を日ごろの何気ない話し方から気づきを得ました。話の内容もさることながら、瞬きがパチクリしすぎると、落ち着きがない、不審な印象を与えることを初めて体感しました。
また、三郷駅からはまさき歯科クリニックまでの道順の説明のロールプレイングでは、「相手の頭の中に先に結論を明示する」大切さも学びました。本当に学ぶべき点が沢山あるものだと思いました。
2015年は、更に思いやりのある、気持ちのいい対応を全員で実践して参ります。
本年は大変お世話になりました。今年もよろしくお願い致します。
三郷駅、はまさき歯科クリニック スタッフ一同
2014年お疲れ様会
2014年12月21日は、はまさき歯科クリニック恒例のお疲れ様会&スタッフの誕生日会が行われました。
卒業していったドクターも参加してくれて、みんなの笑顔を見ると1年の苦労も吹き飛んだ気分になります。
患者様、地域の方、そしてスタッフにお世話になりっぱなしの1年であったと改めてしました。
来年は、もっと皆様にとって良い年になりますように。
第3回 接遇研修を受講しました
第3回 接遇研修を受講しました
10月もスマイルジャパン株式会社の市原郷子先生を医院にお招きし、全員で第3回スマイルアップ研修を受講しました。
最初の発声練習は、なかなか思うよう声が出ないスタッフも、どんどん自信に満ちた表情に変わっていくのが印象的でした。
歯科医院の現場では、それほど大きな声を出すことはありませんが、マスクしている分、口を大きくはっきりと伝えるという努力をしないとけいないことに気づかされます。
また、ノンバーバルコミュニケーションとして、相手の表情や仕草から意図をくみ取り、素早く質問に置き換える練習は、なかなか難しかったです。
これは、何度か訓練していきたいテーマです。
三郷で一番元気で気持ちのいいクリニックを目指して、これからも頑張っていきます。
皆さん、スタッフの成長に気づいたら是非、声をかけてくださいね。
三郷駅前 はまさき歯科クリニック スタッフ一同
第2回 心から笑顔の接遇研修を受講しました
第2回 心から笑顔の接遇研修を受講しました
9月もスマイルジャパン株式会社の市原郷子先生を医院にお招きし、全員で第2回スマイルアップ研修を受講しました。
市原先生のおっしゃる「3K~気づく、考える、行動する」を少しでも実践できるように様々な角度から、日ごろの行動を見直すことができました。
思ったことは、行動や言葉にしなければ、相手には伝わらないんですね。
表情豊かに、リアクションは大きく!
これからも頑張ります。
次回がとても楽しみです。
三郷駅前 はまさき歯科クリニック スタッフ一同
接遇研修を受講しました
最高に楽しい接遇研修を受講しました
スマイルジャパン株式会社の市原郷子先生を医院にお招きし、初心に戻って全員でスマイルアップ研修を受講しました。
目からうろこの内容!
大きな声を出し、笑顔になることの素晴らしさを実感した時間でした。患者さんや医院のためというよりも「自分のため」に笑顔で仕事をすることが大切なんですね。市原先生がおっしゃっていた「一生に一度の人生。同じ”生きる”なら楽しく元気に笑っていきましょう!」に全員共感しました。
市原先生は、小さい頃は消極的で、人と話すことが大の苦手でしたが、今では日本一の心からの笑顔を伝承されています。「一瞬で心が変わる!10分で行動が変わる! 誰の中にもあるステキな笑顔のスイッチを「ON」しませんか?」
はまさき歯科クリニックのスタッフは、これからも元気で丁寧な対応のスイッチを全員「ON」にして、皆様をお迎えして参ります。
三郷駅前 はまさき歯科クリニック スタッフ一同
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