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2020.10.23

基本に立ち返る研修会 三郷のはまさき歯科クリニック

こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。

朝晩の冷え込みと街路樹の葉の色で、すっかり秋らしくなったことを感じます。

洋服選びが難しい時期ですが、皆さんも是非体調管理にはお気をつけください。

 2か月に1回ペースで、現在はスマイルジャパン代表で、歯科衛生士学校の講師でもある市原先生の研修を受けています。

今回は、新人も入ったことで、基本的なことを一からおさらいしました。

仕事の仕方、私たちは変わらなければいけない

ブランドランキングではAppleAmazonなど常連組に加え、ZOOM100にランクインしました。オンワードでは売らない店舗120店展開するそうです。このように私たちを取り巻く環境は刻刻と変わっています。私たちは変わらないといけない。変わることが普通の時代に歯科医院で仕事をしていること気づかないといけないと思いました。

 今回、マスクをしながらの研修で気づいたことは、改めて「相手に届いているか、言ったかどうかではない」ということ。声が届きにくい状況をお互いに確認したことで、声は大きくなくても大きく口を開くことが大事。やろうと思えばすぐできること。思いは行動で伝えることを確認しました。

歯医者ではなくても、飲食店など活気があるお店とはどういうものかを考えてみました。皆から出たのは「大きな声が出ている」「来ているお客さんが楽しいそうにしている」「スタッフの表情が明るい」「スタッフに話しやすい雰囲気がある」「明るい声が行きかっている、ワントーン高い声」その中から取り入られるものはないだろうか。

 私たちの挨拶、発生に取り入れてみることになりました。その中で3つ、「ゆっくり」「ワントーン高く」「口を大きく開ける(マスクの下で)」を意識することにしました。

これが、結果として、声が大きくなり聞きやすく、良い印象が伝わることを目指します。

人は忘れる動物、忘れなければプレッシャーでつぶれてしまうのが人間だそうです。ですから、このように繰り返しインターバルトレーニングを繰り返します。

お口の中の健康も、良い習慣を身に着けることが健康への早道です。インフルエンザの予防には歯科での検診、クリーニングが有効であることが注目されています。

痛い時ではなく、痛くならないように歯医者を利用するという良い習慣をぜひ継続して頂ければと思います。

2020.09.30

今年もハロウインの季節になりました (三郷市のはまさき歯科クリニック)

こんにちは(^^♪
一気に涼しくなりましたが、体調を崩されていませんでしょうか。

10月はハロウィンですね。そもそもハロウィンとは秋の収穫をお祝いし、悪霊などを追い出す行事(お祭り?)でが、最近は欧米でも宗教的な意味合いはどんどん薄れてきているようです。

はまさき歯科においても、この日本特有に進化しているりイベントを機に「歯医者が怖いとことでない」ことをお子さんたちに伝えたくて始めたのできっかけでした。
今年は、このような状況ですから渋谷で大騒ぎをする人も少なるでしょう。はまさき歯科クリニックの飾り付けも少し控え目にしました。
歯医者が苦手という方により身近な存在に感じてもらえたら幸いです。

三郷のホームデンティスト目指して!はまさき歯科クリニックスタッフ一同

2020.09.11

プラズマクラスターの有効性がニュースになりました

こんにちは(^^♪
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
コロナと残暑に、日々新しい生活様式に慣れるために心労が絶えない日々をお過ごしのこととお察しいたします。
診療所でも、暑さと新型コロナウイルス感染拡大防止策を徹底しながら、安全、安心の診療に注力しております。

先日、ニュースで、当院が2台設置している、シャープの空気清浄機「プラズマクラスター」が実証実験で新型コロナウイルスを減らす効果があるという記事が紹介されていまいした。
いろいろな空気清浄機があるなかで、これを選んで良かったと、少し胸をなでおろした次第です。

★朝日新聞デジタルより 一部抜粋

シャープは7日、空気清浄機などに使う同社の技術「プラスマクラスター」が、空気中に漂う新型コロナウイルスを減らす効果があると確認したと発表した。ただ実証実験での確認のため、この技術を組み込んだ製品でも効果があるかは現時点で不明といい、今後も検証を続けるという。
同社が長崎大や島根大との共同実験で確認した。発表によると、空気中の新型コロナウイルスに対し、プラスマクラスター技術で発生させたイオンを30秒間にわたって照射したところ、感染性を持つウイルスの数が90%以上減ったという。 実験にかかわった長崎大の安田二朗教授は、「飛沫(ひまつ)感染の対策はマスクなどの着用以外になかったが、(プラスマクラスターを使えば)今後、実際の空間で抗ウイルス効果を発揮できる可能性がある」とのコメントを出した。

2020.08.27

今年も三郷市立北中学校の学校歯科検診へ

こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
新型コロナウイルスと猛暑の中、大変ストレスのかかる日常が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年も恒例となっております校医をさせて頂いている三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました。
中学校の生徒、先生方も、この時期、大変ご苦労されていると伺っています。
中学、高校時代は、何かと「集まる」「みんなで何かをやる」ということが楽しい時期だったように思います。
体育大会、文化祭、合唱大会、部活はもちろん、特別なことなくてもみんなで集まってワイワイするのが本当に楽しい期間のはず。それがことごとく中止、延期されることは、本当に心苦しいことです。

それを見守る先生方も安全確保をしながらのかじ取りに、心労も絶えないことは容易に想像がつきます。

そんな中、せめて私たちができることは、こうやって一人ひとりの口腔内を拝見し、むし歯や歯周病などの早期発見から健康を守り、感染症予防にも役立つ口腔ケア、歯の大切さを啓蒙することです。

校長先生はじめ、いつも歯科検診のスムーズな運営にご協力頂く皆様、暑い中ありがとうございました。


濱崎院長と校長先生

2020.08.22

定例勉強会を行いました はまさき歯科クリニック(三郷)

こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
酷暑が続くなか、皆様体調はいかがでしょうか。
この暑さで、外でマスクをしているのは、本当に大変な季節ですね。水分、塩分をとってコロナ渦、熱中症にお気をつけて行きましょう。
 
当院では、2か月に1回のペースで、スマイルジャパン市原先生の勉強会を開催しています。少しコロナでお休みしていましたが、今はソーシャルディスタンスと換気を気を付けながらの研修になります。

2020年に掲げた一つのスローガン「笑顔と情熱」を全員で確認しました。マスクだけでなく、ゴーグルやシールドをつけ、様々な感染対策をしながらの診療ですので、いつも笑顔!というのは、難しい場面もあります。本当はマスクを外して挨拶したり、お話したいところなのですが、どうしても目しか見えない状況が続いています。そこでこそ、目で笑顔と情熱を表現する大切さを確認しました。
そのためには、いつもより、目を1.5倍くらい見開いて、少し前ののめりになるくらいの気持ちを意識していこうという話も出てました。
歯科医療を通して、三郷の皆様の健康、QOL(Quality of Life=生活の質)の向上に貢献できる仕事に携わることができることに情熱を持ち、加えていつも笑顔で仕事できる心の余裕をもって取り組みたいと考えております。

先日、雑誌AERAアエラ(2020年7月13日号)では「口の中のケアで感染リスク減」という記事が掲載されていました。その中では、「歯周病と新型コロナ重症化の関連性について」にについて紹介されています。新型コロナウイルスについても色々と研究が進んでくる中で、やはり口腔内を清潔に管理し、免疫力を高めることが大切だと言うことでしょう。

少し、歯医者さんに行ってなかった・・とういう方も、是非この機会に足を運んでみてはどうでしょう。

2020.07.12

新型コロナウイルス感染拡大防止の恒久策として

今年の梅雨は、本当に梅雨らしいです。
家の中の衣服もかび臭くなってきて、いよいよ心配です。

新型コロナウイルスも毎日多くの感染者数の発表が続いています。
歯科医院においては、日ごろから感染予防には力を入れていることから感染者が出たという話は未だに聞き及んでいません。

やはり、常にゴーグル、マスク、消毒滅菌のシステムに慣れ親しんでるいることが大きいのではないでしょうか。

受付に設置しておりましたお手製のビニールのカーテンも、少し見苦しくなってきました。
アフターコロナから、ウイズコロナと言われる中で、当院としましても応急的な対応から、恒久的な対応へと変えていかなければいけないと考えています。

まず、受付にオーダーメイドでアクリルパネルを設置させて頂きました。
少しすっきりしましたし、患者さんも安心して受付でお話ができるのではないかと思います。

本格的な夏を前に換気も、様々工夫をしております。
これからも気を引き締めて感染拡大防止、患者様と従業員の安全第一に三郷の地域歯科診療に努めて参ります。
よろしくお願いします。

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