三郷の歯医者にサンタがやってきた(^^♪
三郷駅のはまさき歯科クリニックです。
コロナ渦の中の今年もサンタさんがクリニックに来てくれたようです。歯科医師、歯科衛生士、歯科助手などスタッフ全員に、院長サンタからクリスマスプレゼントを頂きました。日本が寒波に震えるなかで心が温める出来事に心から感謝です。
患者様へのサンタさんからプレゼントは、11月15日にこちらのブログでご紹介した、お子様への歯科グッズプレゼントがあります。
週末は、心も身体も暖かいクリスマスをお迎えください。
今年最後の勉強会(三郷:はまさき歯科クリニック)
あっという間に師走になりました。
サッカーワールドカップに一喜一憂し寝不足があるのではないでしょうか。
テレビ観戦もお部屋の湿度を保って、暖かく、喉を傷めないようにしましょう。
先日は、午後の診療時間を一部割いて、今年最後の勉強会を実施しました。
テーマは、報連相です。
診療中には様々なことが平行して進行しています。
安心安全の治療を受けて頂くためには、できるだけ完結にスピーディーに正しくコミュニケーション取ることは非常に大切なことになります。
「伝える情報」と「伝えない情報」を仕分けする
「結論」から伝える
「数字」を使う
やはり、「事実」「推測」「意見」を混ぜないことが大切だと痛感しました
医療現場では、カルテ等の書類はSOAPの視点
「S(subjective)主観的情報」
「O(objective)客観的情報」
「A(assessment)評価」
「P(plan): 治療(計画)」
を基本としますが、常日頃の報連相からレベルアップしていくことが望まれます。
言葉を選び過ぎず、何でも伝えようとせず、この報告を聞いたが側が、「この報告を聴き、それを何に活かすものなのか」の相手の期待、目的を考えるようにしていきたいと思います。
歯の悩みも、自分の痛み、悩み、希望を的確に伝えることができる方は少ないかもしれません。
そのことをよく理解して、患者様、院内、しいては私生活においても、効果的な報連相を身に着けていきたいと思います。
クリスマスの設え(三郷の駅前の歯医者より)
こんにちは、三郷のはまき歯科クリニックの事務局です。
新型コロナも第8波に入ったようで、まだまだ気を張ることが多い日常です。皆様はいかががお過ごしでしょうか。
今年は明るいクリスマス、落ち着いた年越しができるかと期待しておりましが、余談を許さなう状況になるのでしょうか。
当院では、引き続き、感染対策を継続して徹底していますので、どうぞ安心していらしてください。
先日、ささやかながらクリスマスイベントのご案内を致しました。少しでも楽しい雰囲気づくりができればとクリスマスの飾りつけを行いました。
スタッフ一同で暖かくお越しになる患者さまをお迎えしたいと医思います。お子様向けのクリスマスイベントともども、よろしくお願いします。
2022年ささやかなクリスマスイベント開催!お子様にプレゼント
こんにちは(^^♪ 三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
コロナの第8波が来ているようですが、皆様はどうお過ごしでしょうか。三郷のはまさき歯科クリニックでは、引き続きの感染対策を徹底するとともに、ささやかなクリスマスイベントを開催します。
さやかな飾りつけと、お子様に少しでも歯医者さんが嫌いなところにならないようにとの願い込めて定期健診にいらしていただいた中学生までのお子様にプレゼントを用意しています。
期間は11月24日(木)~12月24日(土)までになります。(数に限りがありますので、無くなり次第終了する可能性があることをご承知おき下さい)
この機会に改めのお子様のお口の健康を見直す機会にして頂ければ幸いです。
スマイルジャパンのコミュニケーション講座開催
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
めっきり秋らしくなって来ました。一日の寒暖差が大きくなっているので体調管理には気を付けたいですね。
先日、定期勉強会を衛生士学校でも講師をされているスマイルジャパンの市原先生に来て頂き定例の勉強会を開催しました。
歯科の臨床とは少し離れるところですが、患者様のとの信頼関係を築き、安心して歯医者を利用していただくために必要なコミュニケーション力の強化がテーマです。そのことが結果的に臨床効果を高めるものと考えています。
一つの目のテーマは「世間話」でした。
「患者様にどこまで聞いて良いか?世間話ってどこまでお話しして良いか」という疑問を共有。これは、決まりはないようですが、ガイドラインとしては持っておくべきスタンスは、プライベートな話は、相手から出たテーマについての範囲が基本、こちらから新たなテーマは踏み込まないように気を付ける。
切り口は「今日のお天気に関すること」「ニュースの明るい話題」、この2つは大きく外さないので活用すると良いことを学びました。
二つ目のテーマは「説明」
ここは、クッション言葉を覚えることで、伝える内容にスムーズに入っていけることを学びました。
使い慣れない言葉も、日ごろのトレーニングによって使えるようになっていくものとして
「恐れ入りますが」「お手数ですが」「失礼かと存じますが」・・・などを適度に活用。
また、とっさの一言が出るかもポイントで、「―」「ッ」が入る言葉で練習をしてみました。。例えば
「あ」から始まる「―」がつく言葉 ⇒アーケード、アンケート、アラーム
「ま」から始まる「ッ」がつく言葉 ⇒マッチ、マット、マック、マッキントッシュ
なかなか難しいものでした。
最後のテーマは「ルールの可視化」です。
例えば院内での日常、朝の解錠時間、お見送りの際はドアが閉まるまで意識すること、返答は「かしこまりました」を基本とする、些細なことでも「言語化」と「可視化」する。
掃除は8:30~9:00、昼は12:30~13:30で清掃タイムとする・・等々
言った、聞いた、ではルールにならないので言語化し「紙に残す」ことがルール化の一歩として進めていくことになりました。
今後も医療人として医療品質の向上の一環としてコミュニケーションを高め、安心の歯科診療を提供できるように精進して参ります。
いま!お口のクリーニングが大切
こんにちは、三郷駅近くの皆さんさんのかかりつけ歯医者さんを目指す、はまさき歯科クリニックです。
コロナになって、どうも歯医者さんが遠ざかっていましたという方も多いかもしれません。その影響でむし歯や歯周病が進んでしまったという方も散見されます。
歯科医院では、コロナ前から実は感染対策を徹底している医療機関で、消毒、滅菌について設備も整い、医療従事者のトレーニングも受けています。はまさき歯科クリニックは、「歯科外来診療環境体制の施設基準」を厚労省か認可を受けている診療所でもあり、安心して診療を受けられるようになっています。
以前から、インフルエンザの予防には、お口のクリーニング、歯石取りが有効ということは解っており、新型コロナウイルスの予防という観点からも、定期的に口腔内の環境整備をすることが注目されています。
この機会に、お口のクリーニング、定期検診を積極的にご活用下さい。私たちは、専門の歯科衛生士4名がプロのクリーニングで、皆様の健康増進をお手伝いしています。
詳しくはお電話でお気軽に問い合わせください。