診療所にもハロウインの季節がやってきました
こんにちは(^^♪ 三郷のはまさき歯科クリニックです。
今年もあっという間にハロウィンの季節がやってきました。こんなに暖かい10月で、まだハロウインという感じがしないのではないでしょうか。はまさき歯科では、10月の間、待合室や診察室をハロウィン仕様に飾りつけし、患者さまに少しでもリラックスしていただける空間作りを行っています。
そもそも、ハロウィンとは毎年10月31日に行われるお祭りで、起源は古代ケルト人が行っていた「サウィン祭」にさかのぼります。この時期は夏の終わりと冬の始まりの時期で、亡くなった人の霊が戻ってくると信じられていました。そのため、悪霊を追い払うために仮装をしたり、カボチャのランタンを飾る習慣が始まったと言われています。現在では、子供たちが仮装して「トリック・オア・トリート」と言いながらお菓子をもらう、楽しいイベントとして世界中で親しまれています。日本では渋谷や新宿が大変なことになること・・・という印象もありますが。
お子さんたちが喜ぶかわいらしい装飾がクリニックの至るところに点在しています。治療や定期健診で来院される際、少しでも明るく、楽しい気持ちで過ごしていただけるよう、スタッフ一同心を込めて飾りつけを行いました。
皆さまのご来院を心よりお待ちしております!
【臨時】台風のため8月16日(金)は17:00までの診療となります
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします。
三郷市立北中学校の校医として歯科検診を行いました
三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
今年も三郷市立北中学校における校医として、はまさき歯科クリニックが歯科検診を行う責任を担いました。この検診は、生徒たちの健康維持と早期の歯科問題発見を目的としています。
はまさき歯科クリニックは、地域社会に貢献することを重要な使命と考えており、毎年この検診を通じて、子どもたちの健康な成長をサポートしています。検診では、虫歯の有無だけでなく、歯並びや噛み合わせの状態もチェックし、必要に応じて早期治療へとつなげています。
また、検診を行うことで、歯科への意識が高まり、日頃の正しい歯磨き方法や食生活のアドバイスも行うことができ、予防歯科の大切さを伝える良い機会となっています。私たちは、生徒一人ひとりに寄り添ったケアを提供し、彼らが一生涯にわたって健康な歯を維持できるよう努めています。
このような地域への貢献活動は、歯医者としても大変有意義なものです。今後も生徒の皆さんの健康を第一に考え、質の高い歯科医療を提供し続けて参ります。
はまさき歯科では新年度に新メンバーを加え、益々充実します
こんにちは、三郷の医療法人真政会はまさき歯科クリニックの事務局です。
新年度が始まり、私たちの歯科医院には新しい仲間が加わりました。歯科医師、歯科衛生士、そして歯科助手ろ新たなメンバーを迎え、さらなる飛躍を目指します。この一年、私たちは一丸となって、患者さん一人ひとりに寄り添った地域医療を提供して参ります。
新しい顔ぶれが加わることで、私たちのチームはさらにパワーアップします。新鮮なアイディアや技術が生まれることで、患者さんにとっても私たちにとっても、前向きな変化が期待できるはずです。歯科医師は、最先端の治療技術を駆使し、痛みの少ない、負担の少ない治療を目指します。歯科衛生士は歯の健康だけでなく、将来に向けた予防、そして皆さんの笑顔が増えるためにはどうすべきかを試行錯誤して参ります。そして、歯科助手が、院内の快適な環境作りとスムーズな診療のサポートを担います。
一人ひとりが専門性を活かし、チーム全体の力を合わせて、患者さんが安心して治療を受けられるよう努めます。
新年度も、引き続き私たちのはまさき歯科クリニック(三郷)をよろしくお願いいたします。
一
マナー研修を受講しました(三郷市の歯医者のブログ)
こんにちは。三郷のはまさき歯科事務局です。
今年初めてのスマイルジャパン市原先生の定例研修を受講しました。
歯科医院のスタッフは、患者様との円滑なコミュニケーションが極めて重要だと認識していますが、毎回この原点に戻って全員で学んでおります。
患者様に対するマナーや正しい言葉遣いは、信頼関係の構築に不可欠でしょう。患者は歯科治療に対して不安や緊張を抱えていることがありますが、丁寧で礼儀正しい態度は安心感を提供し、治療に対する信頼の一助になるでしょうし、何よりも「継続的に長くお付き合いがある医療機関」です。ここに信頼関係が無ければ成り立たないでしょう。
また、歯科治療、予防に対して正確な情報の提供も重要です。専門的な知識を共有し、治療計画や歯医者に対する不安などについてわかりやすく説明することで、患者様は自身の健康に対する理解を深めることになります。適切な言葉選びと説明は、患者が冷静に判断し、治療に協力的な態度を持つ助けになります。
更には、スタッフ同士のマナー、コミュニケーションも見逃せません。円滑な連携と協力があれば、患者様にとってもスムーズな診療が提供できます。お互いに敬意を持ち、助け合いながら働くことで、患者様に信頼して頂ける歯科医院に近づくはずです。
これからもこのような機会を継続に持っていきたいと思います。
もう少しでXmas ~ 三郷のはまさき歯科クリニック
はまさき歯科クリニック事務局からこんにちは(^^)/
2023年も終わりに近づいています。今年は新型コロナが5類に変更され、コロナ前の日常への変化に戸惑う1年でした。何が平常なのか、どこまで感染対策を継続するのか、皆様の医療の安全に最大限の注意を払って参りたいと思います。
クリスマスの院内飾りつけについても、以前ほど大がかりなことはできませんが、少しでも「病院臭さ」が抜け、リラックスして診療を受けていただければと考えました。
来年も大人も子どもも安心して通える、三郷で最も信頼される歯医者を目指し、様々な取り組みを進めています。
インフルエンザも猛威を振るっております。全身の健康は口の健康から始まり、特に感染症に対しては口腔内を清潔にすることが有効な防衛策になることが確認されています。
一度治療が終わった方も、定期的なメンテナンスにぜひお越しください。
2023年のささやかなクリスマスイベントのお知らせ
こんにちは(^^♪ 三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
今年は、暑くて長い夏が終わった直後に、秋の気配を感じることなく冬が訪れたような気がします。また、インフルエンザが大流行しているようです。日ごろの健康管理の一環として、口腔内を清潔に保つことが有効です。ですので、継続的にクリーニングを受けている方だけでなく、瞬く間に歯医者に行っていない方も、今年のうちに検診とクリーニングをお勧めします。
そして、あっという間に12月がやってきます。クリスマスを迎えるこの季節に、当クリニックではさやかな飾りつけと、お子様が歯医者さんを嫌いにならないようにとの願いを込めて、中学生までのお子様にプレゼントをご用意しています。また、積極的に健康管理として定期健診に来院してくださっている大人の方にも、プレゼントをご用意しました。
プレゼントの配布期間は12月1日(金)から12月25日(月)まで、数に限りがありますので、無くなり次第終了する可能性があります。ご了承いただきますようお願い申し上げます。
この機会に、お口の健康を見直す良い機会となれば幸いです。何かご質問やご予約がございましたら、お気軽にお知らせください。
2023年10月度 接遇勉強会(三郷市の歯医者ブログ)
こんにちは、三郷のはまさき歯科の事務局です。
今月は、全体ミーティングでスマイルジャパンの市原先生の勉強会がありました。
新しいスタッフも入りましたので、最初に組織と指揮命令系統、職種と役割分担について確認をしました。
色々な社会経験の中で、それぞれの価値観を持ったメンバーが集い、経験した組織のルールも様々ですので、こういったすり合わせを行うことが大切だと考えます。
「行くと元気になるところ」「また行きたいと思えるところ」をテーマに、今できること、改善できることを再確認しました。
更に診療理念の中にもあるポイントとして
・丁寧で親切なカウンセリング
~丁寧で親切かどうかは誰が決めるのか、「相手から見て」どうかを考える
・明るく清潔な診療サービス
~清潔にするための掃除は、気づくところからスタート。気づいた時に自分ができなければ、みんなで協力しあう。
・親しみやすい雰囲気を作る
~例えば、名前を呼ばれることで距離が地下ずく。相手の顔と名前を覚える(関心を持つ)。聞き上手を目指す、まず素直が一番大切。
・挨拶は凡事徹底
~挨拶は相手から返ってくるような挨拶を行う。相手のリアクションがよくなければ、自分の気持ちが届いていないからだと考えよう。
診療中には、なかなかこのように振り返ることができません。
毎日、小さくても目標を持って行動する。ショーとゴール、スモールゲインで、毎朝今日のゴールを鮮明してからスタートできるようにします!
それが、患者様に満足してただける歯科医療の提供につながると考えるからです。
今後とも、三郷の皆さんに信頼される、かかりつけ歯医者さんになれるように尽力して参ります。
★院長による治療相談日を設けます★
2023年9月より、院長の治療相談を再開します。
毎週「木曜日:10:00-16:00」の間、治療ではなく、お話しだけでお時間が取れるようになりました。セカンドオピニオン、両親やお子さんの歯の相談、むし歯や歯周病、入れ歯、ホワイトニング、審美治療・・等、お気軽にご相談ください。
事前の予約が必要になります。お電話にて問合せ下さい。
日々OJT(On the job training)に取り組む三郷の歯医者
三郷駅前のはまさき歯科クリニックです。
コロナも5類に分類され、外ではマスクを外して大きく深呼吸することに新鮮な思いをするこの頃です。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
医療機関の場合は、任意になりますが皆様の安心のためマスクは推奨しております。バランスよく感染対策は継続して参りますので、安心してご来院ください。
さて、4月から新しいメンバーも加わり、日々トレーニングの連続です。IT化が進む昨今ではありますが、歯科治療や予防では手作業が非常に多いのが実態です。チャットGPTが秀逸な回答を出してくれても、治療や予防が前に進むことはなかなかありません。当院のIT化では、遅ればせながら、自動釣銭機を導入したくらいです。
そんな中でも、安心安全の医療の品質向上のために、少しでも時間があれば手が空いた先輩がどんどん後輩の育成に携わっていく、そういう文化を組織に定着したいという院長の思いがあります。それを愚直に実践してくれているスタッフに頭が下がる思いです。
2023年4月26日 三郷市立北中学校の歯科検診
今年も恒例の三郷市立北中学校の歯科検診が行われました。
昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安全かつ安心な検診ができるように細心の注意を払い、学校関係者の皆様のおかげで無事に終えることができました。
今年は、少し日常生活を取り戻しながらの検診です。元気な生徒たちのお顔とお口を拝見して、私たちも元気をもらいました。
コロナの影響でマスク着用時間が長くなり、口臭が気になる方や、歯医者から遠ざかってむし歯になってしまった方もいらっしゃいました。早期発見、早期治療、そして家庭での口腔ケアの大切さを少しでもお伝えできたのではないかと思います。
長年三郷市立北中学校の校医を務めている私たちとして、陰ながら健康のサポートができていれば幸いです。
自動釣銭機を導入しました
三郷にはまさき歯科クリニックです。
コロナが一段落しましたが、花粉症の方には、まだまだマスクは離せない日が続きそうですね。
先日、はまさき歯科では、念願の自動釣銭機を導入しました。これにより患者様のお会計をお待たせすることは軽減されるのではないかと期待しております。もちろん、人を通して心のの通じあるコミュニケーションが大切だと考えておりますが、機械が得意なことは機械に任せ、私たちスタッフは、より診療に注力していくことで、医療の品質を上げることに繋がると考えております。
暫く、私たちも戸惑うかもしれませんが、なにとぞ、よろしくお願い致します。
2023年も勉強会を継続的に行って参ります
こんにちは(^^♪
三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
先日は、2023年最初の市原先生の勉強会でした。
市原先生は、歯科衛生士学校の講師でもあり、スマイルジャパンの代表であるコミュニケーションのプロの講師です。
今回は、社会人基礎力チェックリストをもとに自己チェックとフィードバックを行いました。
「前に踏み出す力」
「考え抜く力」
「チームで働く力」
の大項目をもとに自己評価をしてみました。
総じて、チームで働く力にまだまだ課題があることが見えてきました。
はまさき歯科クリニックの大目標は、「患者様に愛を注ぐクリニック」です。
スタッフ同士がお互いを向き合いカバーし合うのではなく、同じ目的、目標に向かって進んでいる仕事を通して、チームワークを磨くのがあるべき姿でしょう。
そのためには、まず、患者様に一番愛情をもって診療にあたっている院長先生とスタッフが話す時間を大切にしています。
トップからスタッフへの愛情が注がれることで、スタッフから患者様への愛情も更に増していくのではないかと思います。
そんな気づきを与えてくれる勉強会でした。
貴重な診療時間を減らしてしまうことでご迷惑をおかけしますが、必ず患者様に還元させていただきますので、ご理解いただければ幸いです。
キッズルームをリニューアルしました
こんにちは(^^♪
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
10年に1度の大寒波とのことで、防寒対策はいかでしょう。先日、慌てて使い捨てカイロを買いに行き靴の先に入れたところ効果てきめんでした。足先が冷たいのはやはり辛いものです。
先日、キッスルームのリニューアル工事を行いました。何年か経過して痛んでいたのですが、コロナの影響で暫く使っていなかったところを再開し、あらたに気持ちよく使った頂けるようにと考えました。新しく清潔なクッションは、アルコールに消毒にしやすい素材にし、壁紙は可愛いく癒されるような絵柄に変えてみました。
これからも、清掃、消毒を徹底して、安心してお子様が使える空間にしていきたいと思います。
三郷の歯医者にサンタがやってきた(^^♪
三郷駅のはまさき歯科クリニックです。
コロナ渦の中の今年もサンタさんがクリニックに来てくれたようです。歯科医師、歯科衛生士、歯科助手などスタッフ全員に、院長サンタからクリスマスプレゼントを頂きました。日本が寒波に震えるなかで心が温める出来事に心から感謝です。
患者様へのサンタさんからプレゼントは、11月15日にこちらのブログでご紹介した、お子様への歯科グッズプレゼントがあります。
週末は、心も身体も暖かいクリスマスをお迎えください。
今年最後の勉強会(三郷:はまさき歯科クリニック)
あっという間に師走になりました。
サッカーワールドカップに一喜一憂し寝不足があるのではないでしょうか。
テレビ観戦もお部屋の湿度を保って、暖かく、喉を傷めないようにしましょう。
先日は、午後の診療時間を一部割いて、今年最後の勉強会を実施しました。
テーマは、報連相です。
診療中には様々なことが平行して進行しています。
安心安全の治療を受けて頂くためには、できるだけ完結にスピーディーに正しくコミュニケーション取ることは非常に大切なことになります。
「伝える情報」と「伝えない情報」を仕分けする
「結論」から伝える
「数字」を使う
やはり、「事実」「推測」「意見」を混ぜないことが大切だと痛感しました
医療現場では、カルテ等の書類はSOAPの視点
「S(subjective)主観的情報」
「O(objective)客観的情報」
「A(assessment)評価」
「P(plan): 治療(計画)」
を基本としますが、常日頃の報連相からレベルアップしていくことが望まれます。
言葉を選び過ぎず、何でも伝えようとせず、この報告を聞いたが側が、「この報告を聴き、それを何に活かすものなのか」の相手の期待、目的を考えるようにしていきたいと思います。
歯の悩みも、自分の痛み、悩み、希望を的確に伝えることができる方は少ないかもしれません。
そのことをよく理解して、患者様、院内、しいては私生活においても、効果的な報連相を身に着けていきたいと思います。
クリスマスの設え(三郷の駅前の歯医者より)
こんにちは、三郷のはまき歯科クリニックの事務局です。
新型コロナも第8波に入ったようで、まだまだ気を張ることが多い日常です。皆様はいかががお過ごしでしょうか。
今年は明るいクリスマス、落ち着いた年越しができるかと期待しておりましが、余談を許さなう状況になるのでしょうか。
当院では、引き続き、感染対策を継続して徹底していますので、どうぞ安心していらしてください。
先日、ささやかながらクリスマスイベントのご案内を致しました。少しでも楽しい雰囲気づくりができればとクリスマスの飾りつけを行いました。
スタッフ一同で暖かくお越しになる患者さまをお迎えしたいと医思います。お子様向けのクリスマスイベントともども、よろしくお願いします。
2022年ささやかなクリスマスイベント開催!お子様にプレゼント
こんにちは(^^♪ 三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
コロナの第8波が来ているようですが、皆様はどうお過ごしでしょうか。三郷のはまさき歯科クリニックでは、引き続きの感染対策を徹底するとともに、ささやかなクリスマスイベントを開催します。
さやかな飾りつけと、お子様に少しでも歯医者さんが嫌いなところにならないようにとの願い込めて定期健診にいらしていただいた中学生までのお子様にプレゼントを用意しています。
期間は11月24日(木)~12月24日(土)までになります。(数に限りがありますので、無くなり次第終了する可能性があることをご承知おき下さい)
この機会に改めのお子様のお口の健康を見直す機会にして頂ければ幸いです。
スマイルジャパンのコミュニケーション講座開催
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です。
めっきり秋らしくなって来ました。一日の寒暖差が大きくなっているので体調管理には気を付けたいですね。
先日、定期勉強会を衛生士学校でも講師をされているスマイルジャパンの市原先生に来て頂き定例の勉強会を開催しました。
歯科の臨床とは少し離れるところですが、患者様のとの信頼関係を築き、安心して歯医者を利用していただくために必要なコミュニケーション力の強化がテーマです。そのことが結果的に臨床効果を高めるものと考えています。
一つの目のテーマは「世間話」でした。
「患者様にどこまで聞いて良いか?世間話ってどこまでお話しして良いか」という疑問を共有。これは、決まりはないようですが、ガイドラインとしては持っておくべきスタンスは、プライベートな話は、相手から出たテーマについての範囲が基本、こちらから新たなテーマは踏み込まないように気を付ける。
切り口は「今日のお天気に関すること」「ニュースの明るい話題」、この2つは大きく外さないので活用すると良いことを学びました。
二つ目のテーマは「説明」
ここは、クッション言葉を覚えることで、伝える内容にスムーズに入っていけることを学びました。
使い慣れない言葉も、日ごろのトレーニングによって使えるようになっていくものとして
「恐れ入りますが」「お手数ですが」「失礼かと存じますが」・・・などを適度に活用。
また、とっさの一言が出るかもポイントで、「―」「ッ」が入る言葉で練習をしてみました。。例えば
「あ」から始まる「―」がつく言葉 ⇒アーケード、アンケート、アラーム
「ま」から始まる「ッ」がつく言葉 ⇒マッチ、マット、マック、マッキントッシュ
なかなか難しいものでした。
最後のテーマは「ルールの可視化」です。
例えば院内での日常、朝の解錠時間、お見送りの際はドアが閉まるまで意識すること、返答は「かしこまりました」を基本とする、些細なことでも「言語化」と「可視化」する。
掃除は8:30~9:00、昼は12:30~13:30で清掃タイムとする・・等々
言った、聞いた、ではルールにならないので言語化し「紙に残す」ことがルール化の一歩として進めていくことになりました。
今後も医療人として医療品質の向上の一環としてコミュニケーションを高め、安心の歯科診療を提供できるように精進して参ります。
いま!お口のクリーニングが大切
こんにちは、三郷駅近くの皆さんさんのかかりつけ歯医者さんを目指す、はまさき歯科クリニックです。
コロナになって、どうも歯医者さんが遠ざかっていましたという方も多いかもしれません。その影響でむし歯や歯周病が進んでしまったという方も散見されます。
歯科医院では、コロナ前から実は感染対策を徹底している医療機関で、消毒、滅菌について設備も整い、医療従事者のトレーニングも受けています。はまさき歯科クリニックは、「歯科外来診療環境体制の施設基準」を厚労省か認可を受けている診療所でもあり、安心して診療を受けられるようになっています。
以前から、インフルエンザの予防には、お口のクリーニング、歯石取りが有効ということは解っており、新型コロナウイルスの予防という観点からも、定期的に口腔内の環境整備をすることが注目されています。
この機会に、お口のクリーニング、定期検診を積極的にご活用下さい。私たちは、専門の歯科衛生士4名がプロのクリーニングで、皆様の健康増進をお手伝いしています。
詳しくはお電話でお気軽に問い合わせください。
院内勉強会の開催 マクロな視点で考えてみよう!
こんにちは(^^♪
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。暑い日とコロナに負けないように、万全の衛生管理、対直管理で三郷の皆様に愛される「かかりつけの歯医者さん」になれるように日々邁進しております。皆様はいかがお過ごしでしょうか。
先日、院内で事務長と中心した勉強会を開催しました。テーマは「外部環境からみた歯科医院」ということで、日々の診療ではなかなか意識することのない、歯科医療、医院を取り巻く環境に目を向け、そこから私たちは何をすべきかを考える機会を得ました。
マクロでみると、人口減少、超高齢化が進む日本の中で嵩む医療費。その中で歯科医療費の分配はなかなか増えることもなく、経営努力が求めれています。感染対策、DX化、人手不足の中で如何に経営的に安定させながら、医療の質を上げていくことに挑まなければいけないことを再認識しました。
私たちも常に広い視野を持って、安全、安心の歯科診療に取り組んで参りたいと思います。
三郷市立北中学校の歯科検診
今年も恒例となっております校医をさせて頂いている三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました。
こちらは学校の先生も生徒も顔見知りの方も増え、元気に挨拶してくれる生徒さんたちから元気をもらっています。
人数も多い学校なので、歯科医師会の協力体制のもと地元の歯科医師が対応しています。
中学生くらいになると、皆さんご自分でお口の管理をしています。小学生の低学年くらいまででしたら親御さんの仕上げ磨きや、歯医者さんに一緒に連れてきてたりしてくれるので、管理されていることが多いです。
中高生では、なかなかそうもいきません。何か問題がない限り、大人のような定期検診でメンテナンスする方も少なくなります。
そういった意味で、校医をさせて頂いている中学校の検診はとても大切な機会になります。
最近でコロナの影響で、ずっとマスクをしているせいで口臭が気になるとい方や、外に出る機会も減り、家にいる時間も長く間食が増えてしまったお子さんもいらっしゃいます。確かにお子様のむし歯のリスクが増しいてるように思います。
はまさき歯科クリニックでは、三郷の生徒、学生さんの健康に貢献できることに誇りに思い、これからも地域医療に取り組んでいきたいと思います。
歯科の仕事の基本研修会実施
4月に入り寒暖の差が激しい日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
コロナの状況も一進一退が続いております。はまさき歯科クリニックでは、これまで以上に感染拡大防止策を徹底しておりますので、どうか安心して来院ください。
さて、本日は2か月に1回の研修会を実施しました。
衛生士学校の講師の先生に来て頂き、基本的な医療人としてのコミュニケーション、生産性の高い仕事の仕方の学習を行いました。
また来たくなる歯科ってなんだろう。
それは「ウエルカム」なクリニック、自分を受け入れてくれる、信頼できる医療機関。
その想いはあっても、言葉、態度、臨床で全てにおいて表現しなければ伝わらない。
「言葉」は使って恥ずかしいと思わないこと。
使い慣れない、ちょっと上品な言葉も習慣化することで、意識や行動も変わってくれることを実践してみる。
わかりました⇒ 承知しました
聞きます ⇒ 承ります
きょうも ⇒ 本日も
失礼します ⇒ 失礼致します
すみません ⇒ 申し訳ありません
お願いします ⇒ お願い致します
無言 ⇒ はい、お願いします、ありがとうございます・・ 言葉を発する
※クッション言葉 ⇒ おそれいります、お手数ですが
「挨拶しています」・・・「されていません」というのはよくある状況かもしれません。
その違いは何でしょう。
現在のマスクの時代にどうすべきでしょう?
できることは、大きな声を出すではなく
ゆっくり
大きな口を開け
少し高めの声
で発する習慣をつけることだと学習し練習しました。
現在の求められる「かかりつけの歯医者」は、痛い時、不具合がある時に行くところではなくなってきました。
もちろんそこが大前提でありますが、健康を取り戻した後に、その状態を維持管理するために利用する「予防歯科」の役割を求められています。
そなると、健康な方も定期的に通いやすい環境を作ることが大切だと考えています。
元気で朗らかに、来た時よりも少しでも元気になって帰っていただくことを、はまさき歯科クリニックが目指す姿です。
これからも日々、精進してまいりたいと思います。
2022年初めての研修会 ~また行きたいと言われる歯医者さんへ
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
今年もコロナで色々と気苦労の多い1年になりそうですが、三密を回避し、万全の感染対策のもと今年初めての院内研修会を行いました。講師は衛生士学校で講師も務めるスマイルジャパンの市原先生です。
まず、時代の変化を実感しようとい話題で、最近の近未来的な出来事を共有しました。自分のアバターが試着してくれる、リンガーハットが自販機で営業する、無人のコンビニ、物流の見える化・・・
コロナの中でも、現状に流されず、自ら常識を打破する時代であることを実感です。
昨年掲げた歯科医院のテーマとして「行くと元気になるところ、また行きたいと思う歯医者」を掲げましたが、まだまだ道半ばです。
私たちの身の回りで、リピートしたいお店はどういうところかを改めて考えてみました。その一つが商品やサービスが優れていることももちろんですが「感心を持って自分の話を聴いてくれる」というのがありました。CS=顧客満足は、実は「自分の話をできたかどうか」が大きな要素になっている言われます。
私たちは、医療従事者として、話をきちんと聴けているだろうか!
早く健康になりたい、予防したい、すっきりしたい、プロに褒められたい・・・そのために、まずしっかり患者さんの声に耳を傾け、主体的にまた行こうと思える歯科医院になろうと決意した次第です。
そのためにまず基本中の基本、挨拶、反応、声掛けを再確認しました。「まず反応する」「ありがとう、お願いします」を日常的に習慣化することからです。
患者さんに対してプロとして良い仕事をするためには、まずチームメンバー間において、このありがとうが言えることが大切でした。そこで、相互理解のため、チームメンバーの知らないところを知ることで、相手を理解してチームワークに役立てることができるゲームを行いました。
カードの中に、自分のことを4つ書き出し、そのうち一つだけ嘘を書きます。例えば
・私は北海道出身です
・私は、ネコよりも犬が好きです
・私の趣味はピアノです
・私は、グルテンフリーの食事制限をしています
これを司会者が読み上げて、誰のことか、どれが嘘かを皆で言い当てるクイズです。
市原先生の講義では、常にリラックスしてゲーム感覚でみんなの気持ちを引き上げてくれます。今回も元気と原点を貰って、これからの診療に役立たせていきたいと思います。
このような機会を用意しくれる院長先生、市原先生に感謝です。ありがとうございました。
診療時間変更のお知らせ
2022年1月17日より診療時間が変更になります。ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、ご理解賜ますようお願い申し上げます。
【平日】 9:00~13:00
14:30~18:30
【土曜日】9:00~13:00
14:00~17:00
2021年ありがとうござました(三郷 はまさき歯科クリニック)
2021年もあとわずかになりました。本年も、はまさき歯科クリニックをご愛顧頂きまして誠にありがとうございました。今年もコロナに揺れ動いた1年でした。まだまだ予断を許さない状況ではありますが、この時期、お口を清潔に健康に保つことが感染症対策に有効であることを改めて認識した方が増えたのではないかと思います。
年末にむけて、多くの方から頂き物も頂戴しております。この場を借りて御礼申し上げます。お気遣い心から感謝申し上げます。
MerryXmasと勉強会(三郷・はまさき歯科クリニック)
こんにちは(^^)/ 三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
クリスマスはいかがお過ごしでしょうか。年末に向けて更に寒波が来るようで、暖かく穏やかなはクリスマスとお正月を迎えられることを願うばかりです。
今日は、久しぶりに歯科衛生士学校のほか、医療、福祉など幅広い学校教育を行っている滋慶学園グループでも活躍されているスマイルジャパン社の市原先生の勉強会を行いました。
いつも素敵な気づきと基本に戻るきっかけを与えてくれ、私たちが歯科医院としてのミッションにどう向き合い、仕事を通して成長していくかを考えさせられます。
はまさき歯科クリニックの2022年は「笑顔と情熱」!これを実践できるように、まずは個々人が一つ一つ課題をクリアして成長していきたいと思います。
2021年は大変お世話になりました。また来年も三郷の地域医療に貢献できるよう取り組んで参ります。良いお年をお迎え下さい。
はまさき歯科はクリスマスイベント開催中
こんにちは、三郷のはまき歯科クリニックの事務局です。
コロナ渦の落ち着いた年越しができるかと期待しておりましが、新しい変異株などでまだまだ不安定な状況であることには変わりがないようです。
当院では、引き続き、感染対策を継続して徹底していますので、どうぞ安心していらしてください。
12月に入り、ささやかながらクリスマスイベントを行っています。
12月2日~12月25日まで、期間中に定期検診に来院されたお子様(中学生まで)に、ピッタリの子供用歯ブラシをプレゼントさせて頂きます。
歯ブラシの数が無くなり次第終了となりますので、お早目にご予約下さい。
2021年度最初の歯科医院研修会
こんにちは(^^)
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。いよいよゴールデンウイークですが今年も残念ながら「ステイホーム」になりそうですね。みんなでくじけないように声が掛け合って静かに過ごせればと思います。
本日は、スマイルジャパン市原先生にお越し頂き、定例の勉強会を開催しました。
市原先生は、歯科衛生士学校の講師もされている、コミュニケーションのプロです。スマイルジャパン社のコンセプトは「当たり前のことを誰もができないくらい当たり前にできるプロを目指して、慕われ、憧れられる人間力を常に向上させ、仕事もプライベートも充実する」「気づいて」「考えて(感じて)」「行動する」ことを意識して、状況に応じて臨機応変に応対できる力を身につけます」とあります。これに近づけるようにと当院では長くご指導を頂いております。
はまさき歯科も、この4月から新人を迎え、全員で初心に戻り基本を学ぶ良い機会になりました。
物の受け渡しの基本~両手で受け取る
クッション言葉を使う~恐れ入りますが
受け答え~ハイ⇒はい、かしこまりました
こういった基本的なことから、「自分はどこを目指すのか!」ワンランク上を目指すなら、自分が受けたい応対、サービスをベンチマークすべきでしょう。医療の現場であれば、ごどちらかと言えば健康でない状態の方を迎え入れるわけですから、通常のホテルのようなサービスよりも更に気を配るべきでという考えです。
患者さんの患の時は「心ををわずらう」と書くことを肝に銘じたいと思います。
言葉の連想ゲームも行いました。
自動で動く階段・・エスカレーター。一つの県をまとめる人・・知事。外国の豆で洋菓子によく使われるもの・・カカオ。環境が悪くなって暖かくなること・・温暖化
語彙を豊にし、適切な言葉を選ぶ力、相手が言わんとしていることを察する力を養うことの重要性を理解しました。
「この歯が気になる」という言葉から、どのような違和感、痛み、見た目の問題、それはいつからどのくらい‥等、私たちが患者様に寄り添って、言われていることを短時間で的確に理解することは、歯科診療にとってとても重要なことです。
経験豊かな歯科医師であればわかるかもしれませんが、受付から歯科助手、歯科衛生士、パートまで全員がこの訓練を受け、ヒアリング力をしっかりと身に着けていきたいと思います。
三郷市立北中学校の学校歯科検診2021
三郷市立北中学校の歯科検診
今年も恒例となっております校医をさせて頂いている三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました。このコロナ渦で安全安心の検診ができたことに尽力して頂いた関係者に感謝申し上げます。
コロナの影響で、毎日長くマスクをしていることで口臭が気になるようになったという方も少なくありません。ある学校では、学校検診が延期になってしまったり、給食後の歯ブラシも一時中止されていたところもあったそうです。
巣ごもりで生活で、外出が減り、自宅でついつい間食が増えることも影響するなど、お子様のむし歯のリスクも増えてきているかしれません。
そのような中で、長く担当させて頂いております三郷市立北中学校の校医として、今回の歯科検診がおお役に立てば幸いです。
校長先生と濱崎院長
2021年最初の外部講師を招聘しての勉強会(三郷 はまさき歯科クリニック)
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
花粉が本格化してきました( ;∀;)
目をかきたいけど触れない、鼻もムズムズするけど我慢・・・
コロナ渦の花粉症にはつらい季節になりましたが、暖かくなり少しでもコロナが収まってくれればと切に願うばかりです。
本日は、2021年最初のスマイルジャパン社の全体勉強会を実施いたしました。
このような時期ですから、以前のようにランチをしながらワイワイと行うことはできませんが、細心の感染対策の注意を払いながらの開催となりました。
本日のテーマは歯科医療人の前に一人の社会人として良い習慣をもう一度見つめなそう!
まず2分間で自分が習慣化したいことを15個書きだしました。
その中で2つの最優先事項を選びます。
時間切れの後に、もう一つ書きだしてくださいといって出てきたものに、実は最優先に設定した方が数人いました。これが思考の掘り起こし方!
本来出てこなかったものが、意外と重要であったりする。
これを自分で自分を追い込むことができるか否かですね。
たとえば
毎日野菜を350グラム採る・・・数値で表現することで全員が同じ尺度で伝わる。
ありがとうを伝える・・・断言、言い切りが大事。
ありがとうを3回言ってもらう・・・相手の反応(成果)で目標設定する。
報連相を徹底する・・・歯科の仕事の基本ですがやはここが肝、もっと具体的する必要あり。。
など、一人一人が素晴らしい発想を持っていることを再認識しました。
自分視点で仕事をする癖から抜け出し、相手視点で仕事をする(ホスピタリティある医療を提供する)ことを徹底できるように訓練していきましょう。
そこには、想像力を鍛えることが大切。
これが伝わらないとこの後どうなるだろう
今はいいが、時間がたつとどうなるだろう
相手は、これをどう思うだろう
自分は良いが、次の人が困るだろう
こういう部下がいると上司はどう思うだろう・・・
頭の中で自分でシミュレーションしてみる。それが気遣いになり、心配りとして行動に現れ来るようにすることを徹底するようにしていきます。
解りやすい説明、報連相は、相手の気持ちを想像しながら
・結論から
・相手の目を見て
・簡潔に(自分の中でまとめて)
・途中で質問を入れる
・口だけではなく体で表現する(特にマスクをしている時など)
などなどを実践していきたいと思います。
各自が設定した自分ができること、2か月間の行動目標の例を挙げると
・M ~相手に気遣いの質問、一言をかけます
・K ~説明時は作業の手を止めて行う
・Y ~ありがとう、お願いしますを100
・S ~エプロンを外す時に目を見て「お疲れ様でした」を言う
・T ~自分のことよりも相手のことを考えて行動する
いつも仕事に対してを新鮮な気づきを与えてくれるこのような機会に感謝しつつ、少しでも患者様に還元できるように頑張るはまさき歯科でした。
三郷市より学校歯科医として表彰して頂きました
陽が長くなり少し寒さも和らぐ日があったりと、春に近づいているのは嬉しいことですが、寒暖差が大きく体調管理に大変ですね。
最近朝晩の寒暖差、日による寒暖差が大きく、寒暖差外来の患者さんが昨年にくらべ1.5倍になったというクリニックのニュースがありました。
先日、三郷市の教育委員会の方が来院され、コロナで授与式ができないのでと、わざわざ表彰状の授与にいらして頂きました。
院長の濱崎は長年、三郷市民のホームデンティスとを目指し、地域医療に貢献できることにも尽力しており、学校歯科医として地元の学校検診を行っていることを評価して頂きました。
表彰状を有難くお受けした次第です。
コロナが長引く中で、お子様のお口の健康状態が気になることがあります。最近伺うのは、こどもがずっとマスクをしているせいか口臭が気になる。学校の給食の後の歯みがきが中止なった。学校の歯科検診が延期になっている・・・など
確かに、お子様のう蝕のリスク(むし歯になる危険性)が増しているようように思います。
合わせて、外に遊びに行けず、お家時間が長いことで、ついつい間食が増えているともお聞きします。
新型コロナウイルスによる生活の変化で、私たち大人はもちろんのこと、子どもの歯にも影響が出ているかもしれません。
はまさき歯科クリニックでは、感染対策には万全を期しております。このような時期こそ、口腔内を清潔で健康な状態にすることは、感染症予防に有効であり、感染しても重症化しないことが解ってきています。
お家では親御さんがお子様のお口に是非関心を持ってみてあげて下さい。そして定期的な検診に歯医者を利用下さい。
2021年もよろしくお願いします (三郷市 はまさき歯科クリニック)
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
おめでたいとはとても言えない2021年の幕開けではないでしょうか。緊急事態宣言も出る中、私たち歯科医院、医療機関として何をすべきかを一人ひとりがしっかりと考える機会となるブリーフィングです。
感染症対策のために、入り口である口腔内を清潔にすることは様々なエビデンスからも有効であることが実証されています。衛生管理についてはコロナウイルスの感染症が広がる前から徹底してきたはまさき歯科クリニックとしては、三郷の皆様の健康管理のために、今こそ基本に忠実に感染対策を再度徹底して参ります。
お時間に余裕をもってお越し下さい。気になること不安なことがありましたら何なりとお電話頂ければと思います。
皆様と一緒にこの安心できる日常を願いつつ、お口の健康から全身の健康に貢献できるように精進して参りますので、2021年もよろしくお願いします。
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック スタッフ一同
2020年最後の研修会 (三郷市 はまさき歯科クリニック)
こんにちは(^^♪ 三郷市のはまさき歯科クリニックの事務局です。
いよいよ今年もあと少しとなりました。豪雪に覆われ高速道路で立ち往生したというニュースを見聞きし日頃からの備えをどうしようかと悩んでしまいました。地震の時も感じたのですが、少なくても車のガソリンは早めに給油した方が良さそうです。
はまさき歯科クリニックでは、2か月に1回のペースで医療現場のコミュニケーションについて一貫して勉強会を継続しています。今年最後の研修もスマイルジャパンの市原先生に来ていただきました。
今回のテーマとしては歯科診療の現場の効果と効率。
効率は必要ですが、人が人を思いやる想像力や心を動かす情熱。非効率な人の創造性こそが歯科診療所に限らず、これからの世界で唯一無二の価値を生み出す。
どんなに時代が変わってもやっぱり人が最強!
コロナ禍で多くの人が働く場所に苦労している現在、いま仕事があるということへの感謝の念を今一度考えてました。お金を(給料)いただいて、患者様の健康のために寄与できながら、自分が学べることが多い。通常ならお金を払って学ぶことなのにこんなお得なことはないかもしれない。
活気ある歯医者の職場、元気なスタッフ、楽しく仕事をする、2021年のテーマは「愛し愛されるチーム」!
患者様を、自分を、スタッフをまず愛する、そして愛される、かわいがられるチームになろうという気持ちが込めました。
患者様、お客様の立場に立ち、自分都合ではなく相手のことをまず考えて行動しよう。人はみんな違うもの。同じ対応ではなく一人一人によりそう気持ちが大切していくことを決意した今年最後の研修会でした。
新型コロナ感染対策に新しい空気清浄機 (三郷市 はまさき歯科クリニック)
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
本格的な冬の到来で、寒く乾燥した日が続いておりますが、暖かくお過ごしでしょうか。
新型コロナウイルス感染拡大防止に対する皆様のご協力に心から感謝申し上げます。換気のために診療室が寒い時があったり、検温や問診などご負担をおかけしていると思います。しばらくこのような状態は続くと思いますが、今後ともよろしくお願いします。
そこで少しでも感染リスクを低減するために新しい空気洗浄機を導入しました。
それが「空気循環式紫外線清浄機」です。
このエアーリアコンパクトは室内の空気を取り入れて紫外線ランプで照射してウイルスや菌を除去し、清潔な空気を送り出す優れものです。
● 除菌処理能力は一般空気清浄機の10倍
●紫外線が目や皮膚に直接照射されないため安全
●転倒時の安全装置付き
●診療室、待合室や食品工場(食品の品質管理、クリーン環境の保持)などで実績
感染対策についてご不明ことなどございましたら、お申しつけ下さい。これからも緊張感をもってできることを愚直に実行していきたいと思います。
コロナ渦ですのでひっそりクリスマス (三郷市はまさき歯科クリニック)
こんにちは。三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
いよいよ冬らしい季節の到来、今一度感染症の感染拡大防止に気が引き締まる思いです。
新型コロナの影響で色々なイベントが中止されている昨今ですが、はまさき歯科クリニックでは、ひっそりとクリスマスイベントを開催しています。
さ
さやかな飾りつけと、お子様に少しでも歯医者さんが嫌いなところにならないようにとの願い込めて定期健診にいらしていただいた中学3年生までのお子様にプレゼントを用意しています。
期間は12月14日(月)~12月25日(金)までになります。
(数に限りがありますので、無くなり次第終了する可能性があることをご承知おき下さい)
これからも新型コロナウイルス感染拡大防止と皆様の口腔健康管理のためにできることをコツコツと続けていきたいと思います。
早く三郷の皆様に健やかな日常が戻りますことを心から祈願しております。
基本に立ち返る研修会 三郷のはまさき歯科クリニック
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
朝晩の冷え込みと街路樹の葉の色で、すっかり秋らしくなったことを感じます。
洋服選びが難しい時期ですが、皆さんも是非体調管理にはお気をつけください。
2か月に1回ペースで、現在はスマイルジャパン代表で、歯科衛生士学校の講師でもある市原先生の研修を受けています。
今回は、新人も入ったことで、基本的なことを一からおさらいしました。
仕事の仕方、私たちは変わらなければいけない
ブランドランキングではAppleがAmazonなど常連組に加え、ZOOMが100にランクインしました。オンワードでは売らない店舗120店展開するそうです。このように私たちを取り巻く環境は刻刻と変わっています。私たちは変わらないといけない。変わることが普通の時代に歯科医院で仕事をしていること気づかないといけないと思いました。
今回、マスクをしながらの研修で気づいたことは、改めて「相手に届いているか、言ったかどうかではない」ということ。声が届きにくい状況をお互いに確認したことで、声は大きくなくても大きく口を開くことが大事。やろうと思えばすぐできること。思いは行動で伝えることを確認しました。
歯医者ではなくても、飲食店など活気があるお店とはどういうものかを考えてみました。皆から出たのは「大きな声が出ている」「来ているお客さんが楽しいそうにしている」「スタッフの表情が明るい」「スタッフに話しやすい雰囲気がある」「明るい声が行きかっている、ワントーン高い声」その中から取り入られるものはないだろうか。
私たちの挨拶、発生に取り入れてみることになりました。その中で3つ、「ゆっくり」「ワントーン高く」「口を大きく開ける(マスクの下で)」を意識することにしました。
これが、結果として、声が大きくなり聞きやすく、良い印象が伝わることを目指します。
人は忘れる動物、忘れなければプレッシャーでつぶれてしまうのが人間だそうです。ですから、このように繰り返しインターバルトレーニングを繰り返します。
お口の中の健康も、良い習慣を身に着けることが健康への早道です。インフルエンザの予防には歯科での検診、クリーニングが有効であることが注目されています。
痛い時ではなく、痛くならないように歯医者を利用するという良い習慣をぜひ継続して頂ければと思います。
今年もハロウインの季節になりました (三郷市のはまさき歯科クリニック)
こんにちは(^^♪
一気に涼しくなりましたが、体調を崩されていませんでしょうか。
10月はハロウィンですね。そもそもハロウィンとは秋の収穫をお祝いし、悪霊などを追い出す行事(お祭り?)でが、最近は欧米でも宗教的な意味合いはどんどん薄れてきているようです。
はまさき歯科においても、この日本特有に進化しているりイベントを機に「歯医者が怖いとことでない」ことをお子さんたちに伝えたくて始めたのできっかけでした。
今年は、このような状況ですから渋谷で大騒ぎをする人も少なるでしょう。はまさき歯科クリニックの飾り付けも少し控え目にしました。
歯医者が苦手という方により身近な存在に感じてもらえたら幸いです。
三郷のホームデンティスト目指して!はまさき歯科クリニックスタッフ一同
プラズマクラスターの有効性がニュースになりました
こんにちは(^^♪
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
コロナと残暑に、日々新しい生活様式に慣れるために心労が絶えない日々をお過ごしのこととお察しいたします。
診療所でも、暑さと新型コロナウイルス感染拡大防止策を徹底しながら、安全、安心の診療に注力しております。
先日、ニュースで、当院が2台設置している、シャープの空気清浄機「プラズマクラスター」が実証実験で新型コロナウイルスを減らす効果があるという記事が紹介されていまいした。
いろいろな空気清浄機があるなかで、これを選んで良かったと、少し胸をなでおろした次第です。
★朝日新聞デジタルより 一部抜粋
シャープは7日、空気清浄機などに使う同社の技術「プラスマクラスター」が、空気中に漂う新型コロナウイルスを減らす効果があると確認したと発表した。ただ実証実験での確認のため、この技術を組み込んだ製品でも効果があるかは現時点で不明といい、今後も検証を続けるという。
同社が長崎大や島根大との共同実験で確認した。発表によると、空気中の新型コロナウイルスに対し、プラスマクラスター技術で発生させたイオンを30秒間にわたって照射したところ、感染性を持つウイルスの数が90%以上減ったという。 実験にかかわった長崎大の安田二朗教授は、「飛沫(ひまつ)感染の対策はマスクなどの着用以外になかったが、(プラスマクラスターを使えば)今後、実際の空間で抗ウイルス効果を発揮できる可能性がある」とのコメントを出した。
今年も三郷市立北中学校の学校歯科検診へ
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
新型コロナウイルスと猛暑の中、大変ストレスのかかる日常が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今年も恒例となっております校医をさせて頂いている三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました。
中学校の生徒、先生方も、この時期、大変ご苦労されていると伺っています。
中学、高校時代は、何かと「集まる」「みんなで何かをやる」ということが楽しい時期だったように思います。
体育大会、文化祭、合唱大会、部活はもちろん、特別なことなくてもみんなで集まってワイワイするのが本当に楽しい期間のはず。それがことごとく中止、延期されることは、本当に心苦しいことです。
それを見守る先生方も安全確保をしながらのかじ取りに、心労も絶えないことは容易に想像がつきます。
そんな中、せめて私たちができることは、こうやって一人ひとりの口腔内を拝見し、むし歯や歯周病などの早期発見から健康を守り、感染症予防にも役立つ口腔ケア、歯の大切さを啓蒙することです。
校長先生はじめ、いつも歯科検診のスムーズな運営にご協力頂く皆様、暑い中ありがとうございました。
濱崎院長と校長先生
定例勉強会を行いました はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
酷暑が続くなか、皆様体調はいかがでしょうか。
この暑さで、外でマスクをしているのは、本当に大変な季節ですね。水分、塩分をとってコロナ渦、熱中症にお気をつけて行きましょう。
当院では、2か月に1回のペースで、スマイルジャパン市原先生の勉強会を開催しています。少しコロナでお休みしていましたが、今はソーシャルディスタンスと換気を気を付けながらの研修になります。
2020年に掲げた一つのスローガン「笑顔と情熱」を全員で確認しました。マスクだけでなく、ゴーグルやシールドをつけ、様々な感染対策をしながらの診療ですので、いつも笑顔!というのは、難しい場面もあります。本当はマスクを外して挨拶したり、お話したいところなのですが、どうしても目しか見えない状況が続いています。そこでこそ、目で笑顔と情熱を表現する大切さを確認しました。
そのためには、いつもより、目を1.5倍くらい見開いて、少し前ののめりになるくらいの気持ちを意識していこうという話も出てました。
歯科医療を通して、三郷の皆様の健康、QOL(Quality of Life=生活の質)の向上に貢献できる仕事に携わることができることに情熱を持ち、加えていつも笑顔で仕事できる心の余裕をもって取り組みたいと考えております。
先日、雑誌AERAアエラ(2020年7月13日号)では「口の中のケアで感染リスク減」という記事が掲載されていました。その中では、「歯周病と新型コロナ重症化の関連性について」にについて紹介されています。新型コロナウイルスについても色々と研究が進んでくる中で、やはり口腔内を清潔に管理し、免疫力を高めることが大切だと言うことでしょう。
少し、歯医者さんに行ってなかった・・とういう方も、是非この機会に足を運んでみてはどうでしょう。
新型コロナウイルス感染拡大防止の恒久策として
今年の梅雨は、本当に梅雨らしいです。
家の中の衣服もかび臭くなってきて、いよいよ心配です。
新型コロナウイルスも毎日多くの感染者数の発表が続いています。
歯科医院においては、日ごろから感染予防には力を入れていることから感染者が出たという話は未だに聞き及んでいません。
やはり、常にゴーグル、マスク、消毒滅菌のシステムに慣れ親しんでるいることが大きいのではないでしょうか。
受付に設置しておりましたお手製のビニールのカーテンも、少し見苦しくなってきました。
アフターコロナから、ウイズコロナと言われる中で、当院としましても応急的な対応から、恒久的な対応へと変えていかなければいけないと考えています。
まず、受付にオーダーメイドでアクリルパネルを設置させて頂きました。
少しすっきりしましたし、患者さんも安心して受付でお話ができるのではないかと思います。
本格的な夏を前に換気も、様々工夫をしております。
これからも気を引き締めて感染拡大防止、患者様と従業員の安全第一に三郷の地域歯科診療に努めて参ります。
よろしくお願いします。
想像力を働かせて歯科の仕事をしよう はまさき歯科クリニック(三郷)
こんにちは(^^♪
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
新型コロナウイル渦で、延期をしておりました月例の勉強会を再開しました。
今回は、日本医歯医薬専門学校の講師で、スマイルジャパン代表の市川先生をお迎えしました。
テーマは「想像力を働からせて、歯科の仕事をしよう!歯医者さんから小さな幸せを発信しよう」といった内容です。
こんなクイズを皆で考えてみました。
人気のテレビ番組で取り上げられたことがあるそうです。
あなたは、5匹の動物と長い旅に出ます。
ロバ、ネコ、オオカミ、ウシ、タヌキ
仲良く旅をしていましたが、やむなく1匹ずつお別れをしなければいけません。さてどの順番でお別れしますか?
といった問題です。
最初に手放すのは・・・
最後に手放すのは・・
ロバ = 仕事
ネコ = 恋人
オオカミ = プライド
ウシ = お金
タヌキ = 友達
を表すそうです。
さて、皆さんはいかがでしたか?
生き抜くためには、まずあまり役に立たないと思われるネコを手放した方・・それは最初に恋人から手放す心理だそうです。
体力があって背中も乗せてもらえ、乳も出るウシを最後まで残した方・・・それはお金を大切にする性格の現れかもしれません。
置き換えることで考える。
何をしたらもっと、良くなるだろうと漠然と考えるのではなく、仕事は想像して取り組むもの。
答えをすぐに求めたがる学校教育では、答えがない社会、ビジネスの世界では上手くいかないようです。
例えば、雨が降っている時に歯医者さんでは、どのように患者さんを迎えるか。
はまさき歯科クリニックでは、入り口にタオルを設置して自由に使って頂いています。
ただ、マニュアルにあるからそうするのではなく、そこに込めた思い、おもてなしを表現することが大切です。
思いは言葉や行動にししなければ相手には見えません。
なくても良いかもしれないか、した方が嬉しくなることはないかを考えてみました。
・そっとドアを開けて差し上げる
・「雨の中、大変でしたね。濡れませんでしたか」
・「どうぞ足元お気をつけてお帰り下さい」 とお声がけしてみる。
今は、常時マスクをしているので、目に表現力を与えることも大切です。
「こんにちは」の「こ」の時に、少し目を見開いてみる。
目で笑顔を作るように意識することを教えて頂きました。
お声がけして、少しだけ笑顔になってもらう。
それは働く私たちが、緊張を強いる歯科医療の現場でもできることで、自分もちょっと幸せになる瞬間です。
想像力、創造力を発揮して、三郷で一番信頼される歯医者さんを目指して行きたいと思います(^^)/