ブログ

2016.06.04

三郷・子どもの歯の健康ニュース vol-7 「指しゃぶり・おしゃぶり」

はまさき歯科クリニック、歯科衛生士主任の岩崎です。
「三郷・子どもの歯の健康ニュース」として配信させていだいております。Vol-7は「指しゃぶり・おしゃぶり」です。

「指しゃぶり・おしゃぶり」ってやっぱり良くないの?

赤ちゃんのときなら問題ないのですが6歳を過ぎても治らないようなら歯並びに影響が出る場合がありますので要注意です。

例えば、そのまま続けていると

◆上顎前突(出っ歯) 

◆開咬(奥歯が咬んでも前歯に隙間)

「おしゃぶり」は2歳を過ぎたら、「指しゃぶり」は3歳頃を目安にやめていけるように注意しはじめましょう。

【なんで指しゃぶりってしちゃうの?】
やめさせようときつく叱りつけたりするのは逆効果です。指しゃぶりは、さびしさや不安などを紛らわせるためにしてい
ることも多いのです。大きくなっても指しゃぶりが残りやすいのは『テレビを見ている時』『寝つく時』です。おそくても、前歯の永久歯がはえてくる時(6歳くらい)までにやめられれば大丈夫!

「なかなかやめられないみたいで心配!!」という場合は、歯科医師や歯科衛生士に相談してくださいね!
三郷のはまさき歯科クリニックでは、子供に人気の女医さんやスタッフがいますので、安心です。

三郷駅すぐ お子さんから高齢者まで予防歯科を大切にしている街の歯医者さん 
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック  主任歯科衛生士 岩崎

2016.05.27

お口と挨拶のトレーニング ~ 三郷のはまさき歯科クリニック

2016年5月の全体研修もスマイルジャパンの市原先生にお越し頂き、濃厚な時間を共有させて頂きました。

歯科医院でなくても、どのような職場でも聞こえてくる「おはようございます」「こんにちは」「お疲れ様でした」「ありがとうございます」
5月の研修会では、日頃の挨拶を見直してみました。

惰性の挨拶ではなく、トーン、ボリューム、その時の気持ちとゴールをしっかり意識して、気持ちを込めた挨拶をしていくことを確認し合いました。

赤ちゃんは、生まれた時、どこの国の子でも「ラ」の音で「おぎゃあ」と生まれてくるそうです。
「ラ」の音を意識して、一つ高く、一つ大きく、目の前の壁を打ち破るくらいの覇気を込めて発声してみる。
なんとなく習慣で「挨拶」をしてしまっているのが実態。

自分の挨拶を良く考えてみる。理屈でも理解した上で、良い挨拶を真似る。そして繰り返しトレーニングすることで成長することを実感しました。

やまびこ挨拶と言われるように、最初に挨拶した方の声やイントネーションが伝播する。
「こんにちは!」と素敵な挨拶がスタートすると繋がっていく。最初に暗い声で、ぼそぼそ挨拶すると、次の人もぼそぼそと・・・

一般的に、行きたいところでない歯医者さん。その常識を破り、健康な方が予防を楽しみに来てくれる歯医者さんを目指している「はまさき歯科クリニック」では、ドアが開いた瞬間から気持ちの良い挨拶で迎えられるように頑張っていきたいと思います。

 

 

三郷駅 子供から高齢者まで予防歯科を中心に 医療法人真政会 はまさき歯科クリニック

2016.05.13

三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました

先日、校医をしています三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました。
今回は、院長先生、加藤先生、歯科衛生士の岩崎主任の万全の3人体制で診させて頂きました。
以前に比べると、お子様の口腔内のむし歯は減ってきたように思います。一方で、咬み合わせ、歯並び、歯周病といったケースが散見されることもあります。
学校検診は、歯のことを考えるとても大切な機会だと思います。この検診を機に、お子さん本人はもちろん、教師や親御さんもお子さんのお口の健康に、より興味を持ってくれれば嬉しいです。

 

 

小児歯科から予防歯科、高齢者歯科まで
三郷駅 医療法人真政会 はまさき歯科クリニック

2016.05.03

振り返りの懇親会 ~ 三郷のはまさき歯科クリニック

三郷のはまさき歯科クリニックでは、定期的に勉強会を実施しています。パートのスタッフから院長まで一気通貫の診療サービスを提供できるようにと尽力しています。
その内容は、専門的な医療分野から実際の臨床、接遇サービスまで多岐にわたります。
そして勉強会と同じくらいに大切にしているのが食事会です。診療所を出て、人と人が本音で語り合える場は、理念の共有や人間形成にもとても大切なものだと捉えています。という建前・・・もありますが、みんなで楽しく食事をすることが大好きなメンバーばかりです。

三郷駅 小児から高齢者歯科まで「信頼される街の歯医者さん」を目指して
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック 事務局

2016.04.22

新人研修の季節です ~ 三郷のはまさき歯科クリニック

三郷駅前、小児から予防、入れ歯相談まで、いつでも相談できる街の歯医者さんのはまさき歯科クリニックです。

4月に入り、はまさき歯科クリニックにも新人歯科衛生士が入り、改めて社会人としのマナー、大切なことを学ぶ研修会を開催しました。

挨拶は、相手を敬い和を重んじ信頼関係を作りたいという意思の表示であり、決して形式ではないことを再確認。
挨拶の「挨」を開く、挨拶の「拶」は迫るという意味から、「自分の心を開き、相手の心に迫る」行為こそが真の挨拶。私達はそのことを心にとめて、患者様はもちろん、従業員同士、取引先様、地域の皆様に対して、明るく、いつでも、先に、続けて一言の挨拶徹底をこれからも目指して参ります。

2016年度も、医療法人真政会はまさき歯科クリニックをよろしくお願いします。

2016.04.12

◇三郷の歯医者便り~女医の目線 Vol-5【歯医者さんはコワい?】

こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニック 歯科医師の加藤です。

医者さんはこわい❗

前回、嫌われ者の歯医者の気持ちを書きましたが…
『キライ』以上に言われる言葉は『こわい』。これはもう、老弱男女問いません!毎日聞く言葉です。
しかし…  こわいですよね、歯医者。
私、怖くて歯医者に行けなかったので気持ちよくわかります
30年以上前、田舎の歯医者さんはとにかく怖かった…
怖いから泣く。泣くと怒られる。余計と泣く。結果…『もう、おんしみたいなたわけは来んでいい!(=もう、お前みたいなたわけ者は来なくていい)』と田舎の言葉で怒鳴られて…。泣きながら帰ると家でまた怒られる。
今の三郷にはあそこまで怖い所はないと思います。もちろんはまさき歯科を含めてです♪

それでも怖い場所には違いありません。
削る音を聞くだけで、痛くなくても体が固まってくる。麻酔をしていても『もうすこししたら痛くなるかも』というドキドキ感。

それに加え、何をされてるのかわからなかったら余計と怖さ増しますよね。

わかってたら怖くない訳ではないけれど(歯科医師になった今でも治療受ける度にビクビクしてるので)、それでも知らないときよりは耐えられる(笑)

だからこそ、はまさき歯科では『説明』をしっかりと行います。わかりにくい部分等がありましたら何でも質問してください。

そして、我慢し過ぎないで下さい。
痛かったら、(打つ瞬間はすこし痛いけど)麻酔をしながら進めます。
怖かったら、ゆっくり進めます。

最後に歯医者嫌い代表からアドバイスです。歯医者さんに行くのが怖い人こそ定期的に歯医者さんに通ってください!健診を受けて痛くなる前に治療すれば、歯医者さんの怖さをそれほど感じないで良くなります。良い状態が保たれれば、歯医者で行うのは歯のクリーニングのみ。美容院に行くくらいの感覚で気持ちよく終わります。

怖い人ほど早めにはまさき歯科へ  いつでもお待ちしてます

三郷駅前 はまさき歯科クリニック
歯科医師 加藤先生

1 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32
TOPへ戻る
TEL:048-950-1118 24時間初診専用WEB予約24時間初診専用WEB予約 TEL.048-950-1118