ブログ

2016.07.20

三郷の歯医者便り~女医の目線 Vol-6【困ったときの・・・】

三郷の歯医者便り~女医の目線も「 困ったときの・・・」で6回目となりました。
こんにちは、毎日暑い日が続きますね。歯科医師の加藤です。

今回は、困った時の…

現在ではコンビニよりも沢山ある歯医者さん。行こうとすればすぐに見つかります。
しかし昔はそうではなかったはず

現代人よりは少ないですが、江戸時代の人たちにも虫歯はありました。
治療として虫歯の元となっている部分を削りとり、穴の開いたところに詰め物をしたりかぶせ物をしたりするためには歯を削る機械が必要ですが、そんなものは江戸時代にはありません。
 どうしようもないほど痛むのを治すためには、歯を抜くしかありません。抜くときも
 麻酔などありませんので、激しい痛みを伴います。

考えるだけで痛い…

そんな時に一番行われていたこと。それは『神頼み』  
その名残で、今でもそのお社が守られている場所は全国に沢山あります。

先日、大阪に行く機会がありました。大阪駅から徒歩5分。そんなところで見つけた神社が『歯神社』! もう、そのままズバリの名称です(笑) 
小さなお社の横には『なで石』というものがあり、この石をなでて歯の痛いところをさすると痛みが取れると書いてありました。もちろんしっかりとなでて…
そして、こちらでいただけるのがこのお守り。こちらもしっかりと購入してきました♪
神様の力がもっと早く患者さんを治癒に導いてくれれば…という期待を込めて、削る機械を動かす左足に一番近いポケットにいつも忍ばせています

暑い日は冷たいものが欲しくなる‼ しかし、食べたら歯が痛い!!
その時は是非早めに歯医者さんに来て下さいね きっと神頼みより早く痛みを取り除くことできると思いますので!!!

三郷駅前 はまさき歯科クリニック
歯科医師 加藤先生

2016.07.02

診療所も七夕です ~ 三郷駅 はまさき歯科クリニック

こんにちは、三郷のはまさき歯科クリニックです。
例年通り、診療所の待合室に七夕恒例のイベントを行っています。

笹の木に吊るされた色とりどりの短冊に、お子様たちの願い事を書いて頂くことです。
今年も、ほのぼのする願い事を見て、患者さんもスタッフもみなほっこりさせられています。

「きれいなプリンセスにへんしんできますように」
「いつもいいことがありますのように」
「みんなとなかよくできますように」

私たちも
「三郷の皆様のお口の健康が守れますように」
と願いを込めて、街の頼れる歯医者さんを目指していきたいと思います。

三郷駅 小児から予防、審美、入れ歯まで いつでも相談できる街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック

2016.06.24

デンタルエステの報告ほか 6月度勉強会 (三郷のはまさき歯科クリニック)

こんにちは
毎日じめじめの辛い季節になりました。
診療室も湿気が多く、少しでも快適にとドライの空調をかけていますが、もし寒い暑いがあればおっしゃってください。

6月の全体勉強会は、先日加藤先生が参加してきましたデンタルエステの報告会でした。
単に綺麗になるではなく、唾液腺を刺激し免疫力を高め、歯周病やむし歯の治療や予防に役立てるものです。
私達も、皆様の健康にお役立て頂けることなら、どんどん新しい分野にチャレンジしていければと思いっています。

また、後半では「コミュニケーション力アップ ビジネスマン編」を行いました。
一般企業のレベルで、ビジネスマンはどのようにコミュニケーション力を磨いているのか?
何故、コミュニケーションが大事なかを事例を紐解きながら確認していきました。

コミュニケーションが上手ではなくても、相手の気持ちを受け止め、こちらの気持ちを伝える努力をしよう。そのために、練習をしようということで、トレーニングを行いました。
小手先ではなく、真心のこもった医療人としての応対ができるように、これからも努力していきます。

「三郷ならあの歯医者さんなら安心だよ」と言われるように、頑張ります。

三郷駅 すぐ 小児から入れ歯相談まで
予防歯科のはまさき歯科クリニック 事務局

2016.06.13

三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました【後編】

5月に続いて、6月も校医をしています三郷市立北中学校の歯科検診に行ってまいりました。
今回は、院長先生、加藤先生、歯科衛生士2名の万全の4人体制で診させて頂きました。
学校検診は、歯のことを考えるとても大切な機会だと思います。この検診を機に、お子さん本人はもちろん、ご両親や先生にもお口の健康に興味を持って頂ければ幸いです。

 

 

三郷駅前 小児から入れ歯相談まで 医療法人真政会 はまさき歯科クリニック

2016.06.04

三郷・子どもの歯の健康ニュース vol-7 「指しゃぶり・おしゃぶり」

はまさき歯科クリニック、歯科衛生士主任の岩崎です。
「三郷・子どもの歯の健康ニュース」として配信させていだいております。Vol-7は「指しゃぶり・おしゃぶり」です。

「指しゃぶり・おしゃぶり」ってやっぱり良くないの?

赤ちゃんのときなら問題ないのですが6歳を過ぎても治らないようなら歯並びに影響が出る場合がありますので要注意です。

例えば、そのまま続けていると

◆上顎前突(出っ歯) 

◆開咬(奥歯が咬んでも前歯に隙間)

「おしゃぶり」は2歳を過ぎたら、「指しゃぶり」は3歳頃を目安にやめていけるように注意しはじめましょう。

【なんで指しゃぶりってしちゃうの?】
やめさせようときつく叱りつけたりするのは逆効果です。指しゃぶりは、さびしさや不安などを紛らわせるためにしてい
ることも多いのです。大きくなっても指しゃぶりが残りやすいのは『テレビを見ている時』『寝つく時』です。おそくても、前歯の永久歯がはえてくる時(6歳くらい)までにやめられれば大丈夫!

「なかなかやめられないみたいで心配!!」という場合は、歯科医師や歯科衛生士に相談してくださいね!
三郷のはまさき歯科クリニックでは、子供に人気の女医さんやスタッフがいますので、安心です。

三郷駅すぐ お子さんから高齢者まで予防歯科を大切にしている街の歯医者さん 
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック  主任歯科衛生士 岩崎

2016.05.27

お口と挨拶のトレーニング ~ 三郷のはまさき歯科クリニック

2016年5月の全体研修もスマイルジャパンの市原先生にお越し頂き、濃厚な時間を共有させて頂きました。

歯科医院でなくても、どのような職場でも聞こえてくる「おはようございます」「こんにちは」「お疲れ様でした」「ありがとうございます」
5月の研修会では、日頃の挨拶を見直してみました。

惰性の挨拶ではなく、トーン、ボリューム、その時の気持ちとゴールをしっかり意識して、気持ちを込めた挨拶をしていくことを確認し合いました。

赤ちゃんは、生まれた時、どこの国の子でも「ラ」の音で「おぎゃあ」と生まれてくるそうです。
「ラ」の音を意識して、一つ高く、一つ大きく、目の前の壁を打ち破るくらいの覇気を込めて発声してみる。
なんとなく習慣で「挨拶」をしてしまっているのが実態。

自分の挨拶を良く考えてみる。理屈でも理解した上で、良い挨拶を真似る。そして繰り返しトレーニングすることで成長することを実感しました。

やまびこ挨拶と言われるように、最初に挨拶した方の声やイントネーションが伝播する。
「こんにちは!」と素敵な挨拶がスタートすると繋がっていく。最初に暗い声で、ぼそぼそ挨拶すると、次の人もぼそぼそと・・・

一般的に、行きたいところでない歯医者さん。その常識を破り、健康な方が予防を楽しみに来てくれる歯医者さんを目指している「はまさき歯科クリニック」では、ドアが開いた瞬間から気持ちの良い挨拶で迎えられるように頑張っていきたいと思います。

 

 

三郷駅 子供から高齢者まで予防歯科を中心に 医療法人真政会 はまさき歯科クリニック

1 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 32
TOPへ戻る
TEL:048-950-1118 24時間初診専用WEB予約24時間初診専用WEB予約 TEL.048-950-1118