コミュニケーションレベルアップ研修会 ~ 三郷 はまさき歯科クリニック
9月に入り、台風や低気圧と変化に戸惑う天気が続いています。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、定例の研修会でスマイルジャパンの市原先生とコミュニケーションについて学びました。
前回の各自の課題の振り返りからスタート、コミュニケーションの「型」スタイルについて分類してみました。
各自20問の設問から、「直進型」「促進型」「分析型」「援助型」と分類。
個の特性に合わせた指導が効果的であることを学習。
自分のスタイルや人の真似ごとで教育指導するのではなく、相手の特性に合わせて上司や先輩が変化することの大切さを痛感しました。
私たち歯科医院の仕事は、お口の健康に不安を持つ方、困っている方が対象のお仕事です。
もちろん、最近では積極的に予防に取り組む健康な方も沢山来院されています。
一般のサービス業の仕事以上に、相手の立場を理解し、正確に仕事をすることが当たり前の職場です。
「歯医者が嫌いなった、だんだん行くのが面倒になってきた・・・」と言われてしまっては、治療の施しようがありません。
「あの歯医者だったら又行きたい」「三郷だったらあそこの歯科医院」と言われるようになって、初めて私たちは医療を提供できるということを肝に銘じて、知識や技術の習得だではなく、コミュニケーション力も磨いていきたいと思います。
昨日より、今日、今日より明日。成長するのが、医療法人真政会の信条です。
「三郷の一番安心できる歯医者さんを目指して」
小児矯正から、予防、入れ歯相談まで 三郷 はまさき歯科クリニック
三郷の歯医者便り~女医の目線 Vol-7【金メダルの第一歩も歯医者から・・】
三郷の歯医者便り~女医の目線も「 金メダリストへの第一歩も歯医者から・・・」で7回目となりました。
こんにちは、科医師の加藤です。
リオオリンピックも終わってしまいましたね。私も史上最多のメダル獲得に興奮しながら、毎日様々な競技を見ていました。
観戦しながら以前大学の授業で聴いた、あるデータを思い出していました。
それはオリンピック選手を対象に虫歯について調査をしたところ、虫歯がないと答えた選手の割合は男子選手50% 女子選手60%だった というもの。
(ちなみに日本人の25歳の平均は男性が25%、女性が40%くらいです)
トップアスリートほど歯を大切に感じてケアをしているのだと考えられます。
なぜ、一流のスポーツ選手は歯を大切にするのでしょうか?
それは歯と運動能力には密接な関係があるからです。
口腔内の状況と運動能力の関係についての興味深い調査結果があります。
小学生では、懸垂、50M走、走り幅跳び、ボール投げについて、成績の良いグループと悪いグループの二つに分け、治療してないむし歯の本数を比べてみたところ、走り幅跳びで明らかな差が出て、成績の悪いグループに虫歯が多いという結果になったそうです。
同様に、陸上自衛隊で行われている体力検定(種目としては50M走、1500M走、屈曲懸垂、走り幅跳び)の結果と歯科検診の結果を比較したら、 1500M走以外全ての種目で明らかな差が出て先程と同様に“成績の悪いグループには虫歯が多い”という結果が認められました。
未来のオリンピック選手の皆さん、2020東京オリンピックに向けてまずは虫歯から治してみませんか?
はまさき歯科はこれからも金メダルを取るお手伝いをしていきます♪
三郷駅前 はまさき歯科クリニック
歯科医師 加藤
治療説明の勉強会 ~三郷 はまさき歯科クリニック
暑い日が続いております。
夏バテされていませんでしょうか?
こうい時こそ、しっかり噛んで、しっかり食べて健康管理に努めましょう。
今日の勉強会では、治療説明について学習をしました。
医科と歯科の違いもあって、保険の範囲内でできることとできないことがあること
受け手の知識と話し手の知識に隔たりがあること
専門家として様々な治療方法のメリット、デメリットが説明できることはもちろんのこと
「選ぶ基準、選び方」を共有することがとても大切であること
・・・等を確認しました。
お話ししたり、聴いて差し上げるとも歯科治療の大事な一部分であることを理解し、患者様目線で
寄り添う歯科診療をしていきたいと願う濱崎院長の想いを、ひとつずつ実現していきたいと思います。
三郷駅前 小児から入れ歯相談まで、予防中心の街の歯医者さん
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
歯科衛生士副主任が産休に入ります、1年後にお会いしましょう(^^♪ (三郷のはまさき歯科クリニック)
お盆のお休みはゆっくりできましたでしょうか。
歯科衛生士副主任の鈴木が、しばらく産休に入ることになりました。
はまさき歯科クリニックでは、患者様のお口の健康を守る歯科衛生士が長く皆様の担当ができるようにと、積極的に産休、育休制度の運用を奨励しています。学生から主婦の方まで、様々な才能を活かせる職場が作りをすることが、地域で長く愛される歯科医院づくりに繋がると確信をしているからです。
歯科衛生士とは、歯科医師の診療の補助をしたり予防処置や保健指導を行うことにより、口腔の健康を守る国家資格を持った専門家であり、近年大きな注目を集めています。
鈴木副主任より
「私事ですが、出産のためにお休みを頂くことになりました。患者様からも励ましや、心温まるお言葉を頂き感謝しています。元気な赤ちゃんを産んで、少しでも早くこの大好きな職場に戻ってくるのを楽しみにしています。しばらくご迷惑をおかけしてすみませんが、今後とも三郷のはまさき歯科クリニックをよろしくお願いします。」
小児から入れ歯相談まで、予防中心の街の歯医者さん
三郷駅 医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
暑気払い 三郷の暑い夏を乗り切ろう ~はまさき歯科クリニック
三郷の暑い夏がやって来ました。
歯医者さんは涼しくて気持ちい~と言ってもらえるように、歯科医院の中の温度管理は気を付けてはいるものの、働いてるメンバーが熱い人ばかりなので、たまには暑気払いで暑さを吹き飛ばさなければ・・・ということで院外ミーティングを行いました。
皆様も熱中症にはくれぐれもお気を付けて、この暑い夏を乗り切りましょう。
外食するとなかなか歯磨きをすることができないことがありますが、そのような時にマウスリンス(洗口剤)でお口を軽くゆすいだり、キシリトールガムを噛んでみたりといった方も増えてきました。
定期検診でプロにお掃除をしてもらうのも大切ですが、ほとんどの時間は自分で管理しなければいけないのが口腔内です。できるところから良い習慣を身につけていきたいですね。
予防から入れ歯相談まで、三郷駅近く
医療法人真政会 はまさき歯科クリニック
三郷のみなさんを笑顔に~三郷のはまさき歯科クリニック
梅雨が明けましたが、どんどん上がる気温にまだ身体がついていかないですね。
皆様も熱中症に十分にお気を付けください。
三郷のみなさんを笑顔に~「お口の健康から美味しく食べて笑顔が増やせる歯医者さん」を目指している、はまさき歯科クリニックです。
そのためには、まず自分たちが健康であり、いつでも笑顔で楽しく仕事ができる環境と自力をつけなければいけないと考え、定期的にスマイルジャパン代表の市原先生との勉強会を重ねています。
先日は、口と舌の使い方で、ハキハキと聞き取りやすく、相手を思いやる気持ちの良い会話の方法をトレーニングしました。
日頃使うことが少ない舌の筋肉の使い方では、舌の筋肉がつりそうなるくくらい・・。
歯科における筋機能訓練、口呼吸から鼻呼吸へ誘導などを指導する立場の私たちが、まず正しい筋肉の使い方で、気持ちの良い笑顔が常に出せるように努力しようと決意しました次第です。
三郷のはまさき歯科クリニックは、自分たちの笑顔と技術で、皆さんの笑顔が絶えない歯医者さんへ