「伝える」から」「伝わる」三郷の歯医者さんになりたい
こんにちは(^^)/
三郷のははまさき歯科クリニックの事務局です。
いよいよ師走ですね。今年は暖冬と言われていますが、最近の冷え込みを体感するとホント?と疑ってしまいます。
三郷駅前のイルミネーションの準備風景を見ると、今年も終わりなんだなぁっとしみじみするのは私だけではないでしょう。
その寒さも、吹き飛ばすような研修会を、スマイルジャパンの市原先生に開催して頂きました。
頭ではなく、心で感じ、行動をどう変えていくか!一つ一つ実践している最中ですが、定期的に市原先生に指導を仰ぐと、まだまだと初心に戻らせてくれます。
今回は、「伝える」から「伝わる」への変化です。
歯科治療は、どうしても患者さん自身には見えにくい場所で、解りにくいものですので、伝える努力ではなく「伝わる」ように努力をすることがとても大切だと考えています。
伝え方として、受け入れて貰えるように少しでも改善していきたい行動としては
・目を少し見開く
・ゆっくり話す
・少しだけ前のめりになる
・強弱をつける
・抑揚をつける
・間を空ける「おはようございます 一呼吸 本日担当させて頂く・・・」
・口は大きくあける(声を大きくではなくても良い)
・最初に穏やかに1回微笑む、それから「おはようございます」
これならみんなができること(^^)/
研修中ならできるではなく、日ごろからできるようにお互い注意しあい切磋琢磨する。
また、報連相も再確認。
報告相談連絡の時に指摘されたことは、人のせいにするような発言は避けること。
だって・・を「ありがとうございます」に変える。
言い訳を言わないように習慣づけるためには
最初の言葉を変える。まず「はい!」そして「ご指摘ありがとうございます」「申し訳ありません」こんなことから、また、昨日より今日、今日よりも明日が成長できるように頑張っていきたいと思います。
お子さんにはクリスマスプレゼントが当たるかも(^^)/
こんにちは(^^)/
三郷のははまさき歯科クリニックの事務局です。
もうすぐ12月、朝晩はさすがに冬を感じさせるこの頃です。
年中、変な気象が続いており「普通」がいったいどんな感じだったのかを忘れてしまいそうです・・・
さて、12月はクリスマスです。
お子さんに、「歯医者が怖くないところだよ!」と思って頂くために飾りつけを変えていることは、前回ご報告した通りです。
今年は、第2弾として、お子さんを対象に、治療を最後まで頑張ってコインを受け取って「ガチャガチャ」を回すお子さんに、更に朗報です。
12月2日~12月24日までの間は、このガチャの中に「当たり!」が沢山入っています。
当たり!がでると、なんとクリスマスプレゼントがもらえるという企画を開催します。
ほんの些細なものですが、少しでもお子さんと家族のお口の健康に役立て頂ければという、グッズです。
お子さんの定期健診、お口のことで気になることがある親御さんは、お早目に予約をお取りください。
小児から予防、入れ歯まで、三郷で一番信頼される歯医者を目指す「はまさき歯科クリニック」です。
あっという間のクリスマスシーズン byはまさき歯科クリニック(三郷)
三郷のはまさき歯科クリニックの事務局です(^^)/
先日は、ハロウインの飾りつけのブログを書いたと思ったら、すぐにクリスマスの話題になります・・・・
きっと、すぐにお正月になり、バレンタインになり、桜が咲いて・・・
そんなことを繰り返すことになるのでしょうが、考えてみればこように季節や節目がある私たちの国はとても幸せなのかもしれません。
今年は、残念ながら自然災害が多いようなので、そのような節目はないように願いたいものです。
さて、はまさき歯科クリニックでも11月に入り早速クリスマスの飾りつけに変更しました。
クリスマスと歯、歯医者と何か関係はあるか、調べてみると実は意外なことが解りました。
子どもの頃、乳歯が抜けると丈夫な大人の歯が生えてくるようにと、屋根や軒下に歯を投げるという習慣がありました。
これは海外では、枕元に抜けた乳歯を置いておくと、夜中に妖精がやってきて、メダルやプレゼントと交換してくれるというものと同じようなものだそうです。
この妖精というのが、サンタクロースの親戚?のような存在で、子供たちにプレゼントを配るを手伝っているのだと・・・
すみません、真意のほどは定かではありません。
お子さんたちの健やかな成長、幸せを願う気持ちは共通ですね。私たち歯科医院にとっても願いは同じです。
クリスマスという楽しいイメージの代名詞のような、サンタクロース、赤や緑の飾りつけを見れば、少し歯医者が苦手だと思っているお子さんたちが、怖いイメージを払拭してくれたらと考えています。
当院では、保育士の資格をもったスタッフもおります。うちの子は歯医者だめかも・・・と諦めず、一度相談してみてください。
いきなり治療に入らず、まずは歯科に慣れてもらうところから始めて行きますのでご安心下さい。
はまさき歯科のハロウイン2019(^^)/
三郷のはまさき歯科クリニック事務局です。
いよいよハロウイン本番ですね。
今年は、渋谷では去年の教訓から、厳しい規制がかかるそうです。
確かに、ちょっとハロウインとは関係ない、ただのお祭り騒ぎで周囲に迷惑をかけるは如何なものかと。
今年は、気分を盛り上げてハロウインTシャツ、飾りつけと凝ってみました。
少しでもお子さんが、歯医者に行くのが嫌いにならなければという思いを込めています。
ハロウインが終われば、今度はクリスマス・・・
色々な季節のイベントを通して、歯医者さんが親しみやすいところと思って頂けるように
今後も工夫を凝らしていきたいと思います。
これからも、三郷で一番信頼される歯医者さんを目指してまいります。
心を育てる!患者接遇マナーセミナーに参加して参りました
こんにちは(^^)/
台風の傷痕が残るところもまだあるかと思います。
これからはもっと、このような自然の猛威に備えなければいけないと痛感しました。
先日、当院のマネージャーがオフィスウエーブ社主催の「心を育てる!患者接遇マナーセミナー」に参加して参りました。
これまで130回を超え、リピーター率も高いセミナーで今回は、先日診見学をさせて頂いた木村歯科医院の吉田副院長からの推薦もあり、素晴らしい機会を得ることができました。
オフィスウエーブの澤泉社長は、歯科助手から起業された女性経営者で、歯科助手の可能性と遣り甲斐を最大限引き出してくれます。
それに、女性力を活かし患者視点にこだわった指針は、目からうろこの内容も盛りだくさん、すぐに現場で活かせるものもありました。
今は、何でもシステム化、自動化。しかし、人工知能(AI)にできないもの、それが歯科のホスピタリティかもしれません。
どんどんAIがが進化してもマニュアル化された患者応対が本当に受け入れられるものになるのでしょうか。
私たち、人間にしかできないこと、それは「おもてなし」の心をもったコミュニケーションだと思います。
ということは、心のないスキルでは、いくら間違いのない対応では、ますます通じない時代が来るのでしょう。
そんなことを真剣に考え、同じ志を持った人たちと色々と話しができたことはとても有意義な時間でした。
三郷で、一番頼れる歯医者!になれるように、スタッフ一同、今後もホスピタリティのある行動をしていきたいと思います。
スマイルジャパン市原先生の勉強会
こんにちは(^^)/
はまさき歯科クリニック(三郷)の事務局です。
10月だというのに、こんなに暖かくてていいのかな?という日が続きますね。
9月末に、定例のコミュニケーション研修を全員で受講しました。
ずっとお世話になっているスマイルジャパンの市原先生には、当院の事情などもよくご理解頂き、いつも適切なアドバイスを頂けるので、スタッフ一同とても楽しみにしている研修会です。
はまさき歯科クリニックが目指す職場環境は、スタッフが
・元気に
・楽しく仕事できる
・活力ある職場!
という考えがあります。
歯医者に行くのに、少しでも抵抗を減らして頂きたいという思いと、スタッフがイキイキと働く職場は、きっと見ていてなんだか「いい気分」になるのではないかと思うからです。
例えば、真剣に診療に向き合っている歯科医師に対して「なんだか怖い」と患者さんは、感じていないだろうか。
はまさき歯科は、患者さんからどう見えているか?
を考えてみようという機会になりました。
表情と行動で、気持ちを表す!
表情でここちらの気持ちを伝えるために、やはり笑顔がとっても大切なはずです。
また挨拶一つにしてもそうです。
挨拶とは、本来「自分の心を開き、相手の心に迫る」こと
自分の心を開かずして、相手に迫っても、気持ちは伝わらないのではないかと言うこと。
まず、自分自身がオープンマインドで自己開示してから、相手に対して経緯を表す。
難しいことですが、一つずつ実践していきたいと思います。
歯科診療とは、そもそも楽しいものではないはずです。
楽しい場である、ホテルやアミューズメントパークでは素晴らしい対応をしてくれます。そもそも楽しい場ですから、普通の対応でも私たちは楽しい時間を過ごせます。
苦痛を伴う医療機関ですから、普通以上の対応があって初めてバランスが取れるのかもしれません。
三郷で一番信頼される歯医者さんを目指して、スタッフ一同、これからも精進して参ります。