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2015.11.30

◇三郷の歯医者便り~女医の目線 Vol-2 【知ってる?歯は何本あるの】

知っている? お口の中に 歯は何本??
 
突然ですが質問です! 
今あなたの口の中には何本の歯がありますか?
しっかり答えられる方はどれだけいるでしょうか。
私も、歯科の勉強を始めるまで考えたことはありませんでした。
 
子供の歯、『乳歯』は2歳半から3歳くらいまでに生えそろいます。その数は上下左右に5本ずつの計20本。
では大人の歯、『永久歯』は何本あるのか?
親知らずを数に入れないと、上下左右に7本ずつの計28本。
つまり大人と子供では2本分ずつ顎が成長するわけです。
 
子供の歯の数『20本』、これは大きな意味を持つ数字です。
『8020運動』:80歳まで、20本の自分の歯を残しましょう という『20本』を目標とする標語を聞いたことがありませんか? 
子供の歯が生えそろう時期は、子供が大人と同じものを同じように食べられるようになる時期と重なります。20本の歯があることで、ようやくどんなものでも食べられるようになるのです。
じゃあ20本あれば問題ないの? そういうわけにはいきません。
ただ20本歯があっても、それらが正しく機能しなければ食べることはできません。
歯の形をしっかり見てみてください。前の方の歯は細くとがっていて、後ろに行くほど幅がある大きな歯になりますね。
切歯・犬歯・小臼歯・大臼歯と4種類ある形の違いが使われ方の違い。前の方の歯は噛みちぎること、後ろの歯はすりつぶすことを得意としています。
 
赤ちゃんの歯は前歯から生えてきます。そのため初めの内はすりつぶせません。だから離乳食はすりつぶした食事を与えるのです。噛むための機能を持ったそれぞれの歯が、一部は数を減らしていてもまんべんなく残っている状態がおよそ『20本』という数字です。
 
入れ歯やブリッジなどで失った歯を補充(!?)することももちろん大切です!
それよりも何よりも… ご自身の歯を最大数残すことを考えていくことが一番大事なことです。
今何本ありますか? それを一生使い続けること。そのために、歯医者さんで定期的なメンテナンスを受けるようにしましょうね!!!
歯科医師 加藤先生
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