2026年2月3日、三郷のはまさき歯科クリニックでは、市原先生による定例の勉強会を実施しました。新しいメンバーも加わり、2026年最初の勉強会として、改めて医院全体で大切にしていく考え方や姿勢を共有する、非常に有意義な時間となりました。
今回の勉強会の大きなテーマの一つが「ルールの大切さ」です。医療の現場では、スタッフ一人ひとりの技術や経験はもちろん重要ですが、それ以上に、共通のルールを守ることが安全で質の高い医療につながります。ルールがあることで判断に迷いが少なくなり、誰が対応しても一定の水準を保つことができます。また、患者さんの安心・安全を守るだけでなく、スタッフ同士が信頼し合い、安心して働ける環境づくりにも欠かせない要素であることを改めて学びました。

もう一つの重要なテーマは「接遇の大切さ」です。歯科で扱う治療の多くは生活習慣病に関わるものであり、短期間で完結する治療は決して多くありません。信頼関係が築けていなければ、継続的な通院は難しく、十分な治療効果も得られません。また、症状が改善した後も、健康を維持するためには予防で通い続けていただくことが大切です。そのためには、患者さんにとって「ここなら安心して通える」「気持ちよく受け入れてもらえている」と感じられる環境づくりが不可欠であることを、具体的な例を交えながら学びました。

後半には、お手玉リレーの演習を行いました。名前の五十音順にお手玉を回し、ゴールまでの時間を計測したうえで、「スピードを上げながらも品質を下げずに達成するにはどうすればよいか」を全員で考えました。並び順を変える、円形になって動きを短くする、声を掛け合ってミスを防ぐなど、さまざまな工夫が出され、チームで考えることの大切さと、業務効率化のヒントを体感的に学ぶことができました。
今回の勉強会で得た学びを日々の診療や接遇にしっかりと落とし込み、患者さんにとってより安心で通いやすい歯科医院を目指して、今後もスタッフ一同取り組んでまいります。















